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開催終了『山田孝男 & a-sha+ 瞑想会』

詳細

2012年01月18日 17:21 更新

7月に開催しました山田孝男 & a-sha+ 瞑想会 が
2月に開催されることになりましたので、お知らせ致します。

今回は、最後にお炊き上げを予定しておりますので
更にいい感じの仕上がりになるかと思います。

瞑想をされたことがないという方もご参加戴けますので
どうぞ、お誘い合わせの上ご参加下さいませ。

尚、シルバメソッドの講師、湧井さんからのメッセージも合わせてご覧下さい。
山田先生の講演の一部が転載されております。



『山田孝男 & a-sha+ 瞑想会』

『瞑想は特別な人たちのための修行体系ではなく
 私たちが「ふつう」に生きていくため
 真の智慧に気づくための心の操縦法なのです』
                      山田孝男

稀代の瞑想指導家・山田孝男先生の瞑想講座を記録・編集して開催された
初級・中級合わせて8日間のビデオ瞑想講座を
アーティスティックなa-sha+のワークとのコラボによって
2日間のダイジェスト版にまとめあげました。
山田先生の瞑想講座のエッセンスと a-sha+独自のメソッドを盛り込み
内なる輝きに出逢う旅路をサポート致します。


*講師  山田孝男(ビデオ出演)
     a-sha+

*日時  2012/ 2 / 25(土) 〜 26(日)
     2/25 10:30 open 
    11:00 start 〜 18:00 close
    2/26 10:00 start 〜 17:00 close

*会場  ピラミッドセンター
     中央本線梁川駅徒歩5分 http://ameblo.jp/2012atsumi/

*参加費 33000円(当日支払い)  
      2日昼食.夕食.3日朝食.昼食、宿泊、風呂付 
 
再受講 2日 13000円 (宿泊費別途6500円)
   ☆以下の条件を満たしている方が再受講の対象となります。
    山田孝男瞑想講座・ビデオ瞑想講座 初級・中級
2011.7月開催の山田孝男&a-sha+瞑想会     を終了した方

*内容  瞑想の目的
     心身のリラクゼーション
      ヨーガ三身説について
     ビジュアリゼーション(置き換え、大きさ・色を変化させる)
     色彩呼吸法
     クリアリング
     インナーチャイルドを癒す
     ハイアーセルフに出逢う など


【こんな方にお勧めです。】
☆瞑想を初歩から学びたいと思っている方
☆自分自身のケアをされたい方
☆何をしたらいいのかわからず焦っている方
☆罪悪感をもちやすい方
☆ネガティブな考えに陥りやすい方
☆自分はついてないと思っている方
☆引き寄せの法則がしっくりこない方
☆ビジネスで世界平和に貢献したいと願っている方
☆世界平和を望んでいる方
☆人を癒すお仕事をされている方
☆周囲の人の精神的肉体的なケアをしていらっしゃる方
☆やさしい気持ちになりたい方
☆ほんとうの自分に出逢いたい方


*問合せ・申込   遊喜知庵 090-8462-0034(Nagai)
           yukichian8@gmail.com



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皆様、すこやかに新年をお迎えのことと存じます。

シルバメソッドひかりから、infomationを送らせていただきます。

あらためて、昨年、日本におこった未曾有の災害に遭遇された皆様、
あるいは関係者の方々に、深くお見舞いもうしあげます。
私たちは多くの悲惨な状況、そして様々な隠されてきた事実の表面化、
既存のシステムの崩壊に否応なく、直面してきました。

今回のできごとは、単純に自然災害にとどまらず、
私たち人類が、歴史上まれにみる地球的規模の、変革期を迎えつつあるという、
ひとつの現れではないでしょうか。

2012年12月22日に関連してアセンションといわれる、
意識次元の上昇が起こりうるという考えが、一部のニューエイジの人々にかぎらず、
いまや多くの方々の間で語られております。
それは、世紀末にいわれたような、終末や破壊のドラマではなく、
地球人類としての新たな飛躍への可能性に我々は、まさに今直面している
という意味なのです。

去年の7月4日に大好評だった、
山田孝男先生の映像とa-sha+(aka山根麻以)によるコラボメディテーションが、
本年、2月25日、26日に開催決定しました。
前回にもまして充実した内容ですので、期待してください。

一泊三食付き \33000
再受講 \13000 です
御食事、御宿泊が不要なかたは割引いたします。分割払いも可能です。
再受講の方は、別途宿泊費がかかります。
また、1日のみの参加もご相談下さい。

2012年、本当に必要とされる瞑想の理論と実践を、
1人でも多くの方々と分かちあいたいと心から願っております。

今回、いまこの時期にみなさまに、ぜひとも読んでいただきたい文章があります。
長文ではありますが、ここに載せさせていただきます。

皆様の多くの方々が親しくされていた、瞑想指導家、シルバメソッド講師でもあった、
故・山田孝男先生が2001年の新春に開催された、講演会にてお話しされた内容です。
一部を要約しておとどけします。


『21世紀 人類と地球のシナリオ』 
  APG news vol.16 2001年2月号より転載

2001年、新年と同時に、今年は『21世紀があけまして、おめでとうございます』
今日は少しスパンを大きくして、
21世紀の、100年単位のスケールでお話ししたいと思います。
 
地球の大きな歴史の中で、今までは
「どこかに目に見えない神様、あるいは超自然的な力が人々の運命をコントロールしていて、
人類にできることはせいぜい未来を予知することぐらいなんだ」
という考え方が人々の中では優勢でした。
けれど、90年代末から
「これからの未来は決まっているのではなく、みんなで創造していくものなんだ」
という、ポジティブな考え方に変わってきました。
そしてこれから、その傾向はますます大きくなると思います。

「パラダイム」という言葉があります。
要するに科学的な考え方、歴史観で「過去はこうだった」という
経験を踏まえたものの考え方のパターンがあり、
未来を考える場合にもそれに当てはめて「こうなるだろう」と予測するわけです。
しかし、今という時代の特徴は、パラダイムが大きく転換、移行していて
「昔はこうだったから、これからもこうだろう」という考え方は通用しなくなる、
というのが大きな特徴なんです。
パラダイム・シフトは人々の意識の中で、ものの考え方ががらりと変わることです。
今までの古い考え方が壊れて行く過程が必要なんです。
そして、その壊れ方が、私個人のなかでは、
少し予想よりも手間取っているという感じがします。
分かりやすく説明すると、新しい家を立て替えるときに、二つの方法があって、
改築によって新しくする方法と、古い家を取り壊して新築する方法があります。
 
今回地球で起こっているドラマは
「新しい家を造るために古い家を取り壊そう」というドラマなんです。
具体的にいうと、人々のものの考え方、科学や経済的な考え方、政治など、
我々の生活のなかのありとあらゆることにそれが当てはまってくるということです。
しかも人間が考えたことだけではなく、自然、地球自体が無関係ではないわけで、
それが大きく変動し、新しくなっていく。
なぜ新しくなっていくかというと、今までのやり方ではうまくいかない事態が
次から次へと起こり、そうせざるを得ないからです。
 
そして普通、家を新しくするときには取り壊す前に
「どのような家を建てるか」とデザインします。
ところが、今地球で起こっているドラマは、
急ピッチで取り壊しが始まってしまったのだけれど、
どういう家を建てるのかというビジョンが出ていなのです。
人類全体の規模でいうと、まだまだ未来のデザインを考えている人は少ない。
とにかくいやおうなく取り壊しが始まってしまった、という状況。
取り壊しが終わったときに
「これからどういう生活にしたらいいのか」がはっきりしない、
というのが我々に突きつけられている現在の状況だと思います。
必要なことは、これからのビジョンを大急ぎで作っていかなければいけない。
そうしないと、取り壊すだけ取り壊して、住めない地球になってしまうわけです。
 
それでは、取り壊しの後、どういうビジョンがあるかという話に入りたいと思います。
まず、これからの時代を決めていく流れというのは、
我々が現実に知っている物質の次元ではなく、見えない次元にあるのです。
そこでは、エネルギーの傾向ができあがります。
その途中の段階で様々な変動の要素を受け、
最終的に現れる結果が私たちが知っている、
五感で感じられる現実といわれる世界の状態です。これが最終結果です。
起きてしまったことを変えるということはできませんね。
たとえば事故を起こしてしまった。
それなら事故は起こらなかったことにしよう、と思ってもそれはできません。
けれど、みなさんが夢の中で事故を起こしそうな予感がした場合、
それを現実に起こらないようにすることはできます。
 
いまからでもまにあいます。今後、21世紀の早い時期に、
きちんとしたビジョンを持つようにしないと、
我々にはとんでもない現実が起こってきます。
起こりうる現実とはいろいろあります、一つは経済の崩壊。
それはいろいろな人がいっているわけですが、
90年代あたりから特に資本主義経済は崩壊してしまう。
共産主義経済と同じように崩壊するということを盛んにいう人が出てきました。
みなさんのなかにも「このままいくと経済は崩壊してしまうのではないか」と
思われた方もあるかもしれません。
しかも経済崩壊後、我々の生活がどうなるかは未解決ですね。
さらに具体的にお話しすると、年金や保険の問題があります。
10〜20年後には崩壊してしまうことは明らかになっています。
しかし、それをどのようにして防ぐかということは、考えられていないのです。
 
原子力の問題も同様です。
発電所でできる放射性廃棄物がありますが、
あれをどのように処理するかという問題は解決されていません。
解決されていないまま、ガラスのような、コンクリートのようなもので
がっちり固めて保管する場所を造る。
何十年後か何百年後か分かりませんが、
テクノロジーが発達して放射能を処理する方法が見つかるだろう、
という見込みで保管しているだけなのです。
しかも原子力発電所で使うウランというのは、
それを売って利益をあげたいという連中がいるわけで、
世界中のウラン権益を握っている、ごく一部の人たちにとっては、
もっとウランを使ってほしいわけです、
ほかのウランの安全な使い道が出てこない限り、
発電所をたくさん造って使ってほしいということですよね。
けれど、後始末に関してはまったく考えていない、という状況です。
オゾン層破壊の問題もそうです。
今すぐこの時点でフロンガスの使用を全面的に止めたとしても、
空気中に放出されたフロンガスが残っていて上空に昇り、
時間をかけてオゾン層を破壊するということです。
オゾン層の破壊はもう少し進むということになります。
とにかく危険が目の前にさし迫っているのにも関わらず、
本当に心配しているのは科学者だけで、一般の人はあまり関心をもたない。
相変わらず地球環境を汚しっぱなしという生活に甘んじているわけです。
 
一つ考えてほしいことがあります。
それは、地球が破壊されるというネガティブな面だけを見すぎて集中してしまうこと、
未来の地球に対する希望をなくしてしまうことです。
警鐘を鳴らすことは必要ですが、運動をしている人たち自身が暗くなってしまっては、
何のための運動かわからなくなってしまいます。
そういう面から見ると、確かにこれから待ち受けている地球は非常に暗いかもしれません。

けれどここで一つ、私は、明るい未来を提案したいと思います。
 
ハレー彗星が接近した86年の七夕の日に、私は神秘体験をしました。
瞑想をしていると、日常意識からどんどん離れ、自分が自分でなくなり、
変容していったのです。
広大な宇宙のなかで、
神がふと関心をいだきサーチライトが当たった所に地球があったのです。
神のスポットライトが当たったそこだけが実在している。
そんなリアルな感じがしてきました。
そして地球は長い間、螺旋で旅しているのですが、
たまたまスポットライトが当たったのが今の時期なんです。
ビジョンを体験した86年から20世紀末を経て21世紀あたりの、
ある時間の流れの部分にスポットライトが当たったのです。
そして先ほど、他にも多くの螺旋があったといいましたが、
まさに地球の螺旋は、この時点で他の4つの螺旋と交差していたのです。
たとえていうなら、地球というステージで
多くの人たちがいろいろなドラマを演じている。
そこにまったく別の宇宙のドラマが流れ込み、ごっちゃになっている、
という状況です。
 
地球を含めて5種類の宇宙を見ましたが、
「こういう宇宙の芝居には興味はないな」という宇宙が一つありました。
それから「できれば地球の芝居もこうあってほしい」という宇宙も一つありました。
そして、いくつかの宇宙が交わった時空の点では、
他の螺旋に移行するのがかんたんなのです。
地球が別の宇宙に移る事が可能なのです。
今、その矯正が行われているときです。
いい宇宙に飛び移るか、
「こんな芝居はしたくない」という宇宙に強制的に移行させられるか、
いくつかの可能性があるのです。
 
みなさんは、どういう宇宙なら飛び移りたいと思いますか。
苦しみのない世界に行きたいですよね。
みんなが楽しくやりたいことをやり、満足し、平安で、歓びに満ちている…。
そういう芝居をしたいですね。
実はそういう理想的な芝居を続けている宇宙もあって、
そこに飛び移ることは可能です。そのために必要なのは考えを変えること。
それがパラダイム・シフトです。
 
今までの科学的な考え方は、すべての精神的なことを物質に還元してしまっています。
「肉体がなくなると、私たちも存在しなくなる」という考え方です。
しかし、考えるから何かができるのではなく、
何かが存在するから考えることができる。そうした発想のほうがより自然です。
瞑想をしていると、自我意識が崩壊した後にある意識が出てくる。
それが本当に自分だということが分かります。生まれる前からの自分だと。
科学的には証明できませんが瞑想で体験した人はそれを知っているのです。
パラダイム・シフトは、そのへんから変化していかなければならないわけです。
 
私たち人間は霊的な存在です。
それが人間という衣装を着て芝居をしているのです。
霊的な存在を神という言葉で呼べば、まさに私たちは人生を創造し、
世界を創造していけるのです。
自分は人生を創造する力があると認める。そこから出発してください。
霊的な自分に気づいたとき、欲が消え満足します。
今はまだ、地球は満足しないネガティブな方向に傾き、バランスを崩した状態です。
しかしこれから、地球はバランスをとるためにも、
満足の方向に揺れなければなりません。
実はもうその揺れは始まっています。
明るい満足した揺れのほうに強く傾き始めています。



10年前、さらには80年代から人類に警鐘をならしていた、山田先生の言葉は、
現在の私達に、いかに生きるべきかの指針、智慧をさずけてくださいます。
多くの方にぜひ読んでいただきたいと思います。

瞑想、シルバメソッド、あるいは様々な自己探求の助けをかりて、
我々は、みずからの真我、大いなる存在と一体となる体験を達成して、
世界をより良きものに創造していくために力をあわせていきましょう。

本年もよろしくお願いします        

シルバメソッドひかり  
better & better 湧井朗己良




いつもありがとうございます

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