MAFT SAIのDJのキャリアがスタートしたのは2003年のUK、DEEP HOUSE好きを集めて構成したDEEP HOUSE BROTHERHOODだった。UKの夜をUNDERGROUND DEEP HOUSEにかこまれながら過ごす。また、数々のUKの箱でのレジデントDJを、留学中に精力的にこなすNeighbourhhood Club (UK),、Vide Bar (UK)Roller Disco@Vauxhall (UK)、dollar Bar(UK)、Beach Blanket Badylon (UK) 、Westbound Studio (UK)、Notting Hill Carnivalin 2005-2007 にも出演。 他多数のギグを経験してきた。2007年以降、本国タイに戻り自らのルーツミュージックのためのレーベル、 "ZudRangMa Records"を立ち上げる。 Thai Funk,Luk Thung and MolamMusicとタイミュージックがどいういった道筋をたどってきたか、アートワーク・コンセプト全てを自分でこなし、まさに絵巻のようなコンピレーションアルバムCDを現在3枚作り上げる。Finders KeepersとSoundwayから、彼のDJパートナーでもあるクリスとのタイミュージックのコンピレーションも制作した。このコンピレーションはタイ国内・ヨーロッパ・日本など様々な国で紹介され、音好きのリスナーに届けられている。
++ALTZ (F*O*L/ALTZMUSICA)
FLOWER OF LIFEを核に,トラックライブ・DJ・スタジオワークを様々な名義を使い分け、しかける奇人。U.K.「BEAR FUNK」、US 「DFA」、「LUNAFLICKS」,JP「時空」レーベルからのアルバムやepのリリースで知られる。ローカルからフェスまでを自由に渡り歩き、 アルツの愉快で不思議な音世界はゆっくりとだが確実に浸透中!!! WALTZ、ADaltz名義でのブート制作や、国内外のアーティストの数々のリミックスプロダクションなど、今後も目がはなせない存在である。近作では、BOREDOMSのリミックス、 UKAWANIMATIONへの参加やCMのプロダクションなどでも手腕を振るう。EMジャパンより、70S` サンフランシスコジャズの巨匠ローランド P. ヤングのエディットアルバム Escape : The Reconstruction of Isophonic Boogie Woogie を世界同時リリース。そして、自身のレーベルAltzmusicaもスタート!
鼻歌ビートはほいほいと、つかんで投げれば花咲か森。 京都生まれのトラックメーカー、ボーカリスト、パフォーマー。 高校生時代につくったデモテープがそのままSUBHEAD(UK)のレーベルよりリリースされることより始まる、そのプロデュース作品群は遊び感溢れる変則ビートに変体ボーカル&メロディーというスタイルで、アンダーグラウンドシーンを荒らした後、OORUTAICHIとの出会い”オバケジャー”作品群の中でよりポップ&エキゾチックなスタイルとして深化していく。2007年にジャンル化不可能も何故か不思議と雅を感じさせるアルバム{all in one pot}をリリースし、その独自のshabushabuサウンドが確立されたと思われたが、2008年真保☆タイディスコとの出会い”KUMARU”によりさらに無国籍鼻歌お祭りサウンドへと無意識化に進化を遂げており、今回はその暴走中謎?の鼻歌サウンドが披露されることに。さあみんなで祭ろうよーぉ!