●Gregory Kelly グレゴリー・M・ケリーは実に多彩な顔を持つアーティストであり、長年アメリカ音楽業界の核として活躍している。 「Mama I Want to Sing」など多くのオフブロードウェイ・ゴスペルミュージカルの音楽ディレクターを務める傍ら、アメリカ音楽シーンを彩る有名アーティストと多く共演している。多数の楽曲を提供しているヘゼカイヤ・ウォーカー率いるラブフェローシップ・クワイヤーはじめ、タイ・トリベット、アンドレ・クラウチ、リチャード・スモールウッド、カーク・フランクリン、カート・カーといったゴスペル界のビッグネームのみならず、スティービー・ワンダー、アレサ・フランクリン、ダイアナ・ロス、ザ・シュープリームスなど、その経歴は実に輝かしい。またラジオシティ・ミュージックホール、アポロ劇場、マディソン・スクエアガーデン、ブルーノート、カーネギーホールなど音楽の聖地として名高い会場での演奏活動も多い。米国内にとどまらず、彼のボーカル技術、作曲、プロデュース、編曲、難易度の高い合唱曲の編曲とその指導の能力は国際的にも高い評価を受けている。そして彼は今日もミュージカル、コンサートツア−やゴスペル・ワークショップを通して、ゴスペル音楽のメッセージとサウンドを世界中に届けている。
※お水、タオル、筆記用具、レコーダーなどをご持参される事をお薦めいたします。
またとないこの機会に、一緒にゴスペルを歌いませんか? みなさんのお越しをお待ちしています♪ May God bless you all!!