ドイツの楽器メーカー、タイン社と新鋭ドイツ人トロンボーン奏者ミヒャエル・マソン
が作り上げた新しいタイプのトロンボーン。「こんなトロンボーンが欲しい」と大勢の人の願いが込められた自信作。

この楽器を多くの皆さんにご覧いただくためにミヒャエル・マソンは日本を回ります。

各地で興味がお有りの方はご連絡ください。時間が許す限り、クリニック、個人レッスンまたはプレゼンテーションを行います。個人団体を問いません。
大まかなスケジュールは以下のとおりですが、希望者が多い場合は臨機応変に対応します。

４月１１，１２日　　　　福岡：サウンド楽器さんでクリニック
　　　１３−１６日　　　熊本
　　　２１，２２日　　　 東京
　　　２３日　　　　 　 名古屋
　　　２４日−　　　 　関西地区予定

新しいタイン社の楽器に興味をお持ちの方、あのベン・ファン・ダイクも認めたミヒャエル・マソンのティーチングテクニックに興味をお持ちの方、ブレステクニックに問題をお持ちの方、是非メッセージをください。

ミヒャエル・マソンのプロフィール

1969年ドイツに生まれる、13歳よりトロンボーンを始める。
ドイツ人として唯一、クリスチャン・リンドバーグ氏のマスタークラスに最年少の20歳で選抜される。その後ロンドン王立音楽大学、ジュリアード音楽院で、 ジョン・アイヴソン氏、クリストファー・モワット氏、ジョセフ・アレシ氏に師事。アーノルド・ジェイコブ氏、チャールズ・ヴァーノン氏にも学ぶ。ハンブルク響、ベルリン放送響の首席奏者を経た後、現在はデンマーク・オールボー響の首席奏者を務める傍ら、ロンドンフィル、ベルゲンフィル、シンガポール響、ロイヤルリバプールフィルなどで活躍。2006年には長年客員奏者を務めるザールブリュッケン放送響と初の来日を果たす。2007年にバストロ ンボーン奏者ベン・ファンダイク氏と韓国・チェジュ島国際音楽祭でマスタークラスを行い、ソリストとしても演奏。大成功を収めた。

2009年にはドイツのトロンボーンメーカー・タイン社と共に製作した新楽器でピアノ奏者トマス・ビョッティガー氏とCDを録音予定。

サウンド楽器さんへのお問い合わせはこちら：
http://mixi.jp/view_event.pl?id=41020801&comment_count=3&comm_id=14190

ミヒャエル・マソンのユーチューブリンク
http://www.youtube.com/watch?v=KrjWoRbtOSU