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開催終了第11回香港歴史散歩の会のご連絡−「澳門散策」−

詳細

2005年11月26日 10:06 更新

「香港歴史散歩の会」の皆様へ              (2005年11月26日)

朝晩、随分と冷え込むようになりましたが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

さて、12月(第11回目)の香港歴史散歩の会のご案内です。
12月は、かねてからの予定通り「澳門散策」を以下のとおり行います。
クリスマス当日、澳門の新しい一面が見られる歴史散策をお楽しみください。

             記

★日時:12月25日(日) 午前10時〜午後6時
 (当初、18日に予定していましたが、確実に行けるかどうか微妙な部分もあり、
 25日に変更させていただきました。ご了承ください)
★場所:澳門
★集合時間:午前10時
★集合場所:澳門フェリーターミナル
(※香港ではなく澳門のフェリーターミナルです)
★当日連絡先:96735097(Moriyama)※ローミングをする予定でいます。

多くの皆さんにご参加いただけたらと思います。
ぜひご友人もお誘いください。

※散策後、夕食は澳門料理かポルトガル料理を楽しむ予定でいます。

今回、集合場所を澳門フェリーターミナルにさせていただきました。
チケットをまとめて購入する考えもありましたが、
当日キャンセルなど出たときの対応が難しいため、
各自で購入していただき、澳門まで来ていただく形を取ります。
澳門では、バス・タクシーなどの交通機関を使って移動する予定です。

なお、出欠のお返事は下記へお願いします。
Email: mori2hk@netvigator.com

なお、参加予定の方は、
早めにチケットを購入してください。
クリスマス当日ですので、午前便、売り切れる可能性が高いです。

質問などありましたら、事務局までご連絡ください。

コメント(15)

  • [1] mixiユーザー

    2005年11月26日 10:30

    クリスマスはすることもないので、参加予定です。
    10時澳門ということは、上環からTurbojetだったら8:45発
    http://www.turbojet.com.hk/turbojet_sailing_rev.htm
    尖沙咀の中港城からFirst Ferryだったら8:30発
    http://www.nwff.com.hk/english/schedule/route.asp?Origin=CF&Dest=M&From=25&line=macau
    でしょうか。帰りの切符も買っておいたほうがよさそうですが、何時ごろになりますか?
  • [2] mixiユーザー

    2005年11月27日 09:03

    TELE屋さんへ ご参加ありがとうございます。
    帰りは今のところ9時のフェリーを予定しています。
    よろしくです。
    ちなみにチケットの売り出しは、28日前なので、
    今日か明日になります。
  • [3] mixiユーザー

    2005年11月27日 09:35

    参加希望です。
    ちなみに帰りのチケットも各自購入ですか?
  • [4] mixiユーザー

    2005年11月29日 17:27

    わいわいさんへ 帰りも各自購入でお願いします。
    ちなみに私は21時の便を予約しようと思っています。
  • [5] mixiユーザー

    2005年12月01日 18:11

    上環発Turbojet8:45のチケットを購入しました。
    帰りは21時ですね。これから購入します。
    上環発の人がいらっしゃったら、お声をかけて下さいね。
  • [6] mixiユーザー

    2005年12月08日 16:52

    中港城First Ferryの行き8:30発と帰り21:00のチケット購入しました。行き152ドル、帰り175ドルでした。
  • [7] mixiユーザー

    2005年12月08日 23:29

    当日台湾からの友人の接待のため、
    マカオに行くことができません。
    盛会をお祈りしています。

    WTOを前にみんなでパニクっている木っ端役人より
  • [8] mixiユーザー

    2005年12月09日 12:46

    えー、まさか参加者3人ですか?
    ところでWTOって何か危ないことでもあるんでしょうか。この時期に日本から旅行で来る友人が、旅行社から注意するように言われたらしいので。デモだけだったらいつもと同じような気がするのですが。
  • [9] mixiユーザー

    2005年12月09日 18:56

    デモはデモでも、韓国の農民etc.のデモですから、
    焼身自殺するかも知れないし、
    火付けや打ちこわしをするかも知れません。
    警察力がワンチャイに集中するので、
    香港全体の治安が悪化するとの懸念すらあります。
    11日、13日、18日のデモの時間帯を中心に、
    ワンチャイに近づくことを極力避けるようお勧めします。

    犠牲は私一人で十分ですから……。
  • [10] mixiユーザー

    2005年12月10日 01:13

    湾仔界隈は、危険なカオリがしますね。
    写真を撮りにいきたいところですが、
    立場的に今回は自粛しようと思っています。

    TELE屋さんへ
    参加者は、今のところ私も含め9名ほどいます。
    みなさん、まだMIXIに参加されていない方が多いので...。
  • [11] mixiユーザー

    2005年12月10日 10:10

    なるほど。湾仔に行く用はめったにありませんが、気をつけることにします。

    今朝気づいたのですが、ホンハムのHホテル(エッチなホテルじゃなくて頭文字がH)の周りにバリケードが組み立てられ、ホテルの裏の海沿いの散歩道に入れないようになっていました。ここに要人が泊まって船で湾仔に行くんですかね? 領事館情報も出ました。
    http://www.hk.emb-japan.go.jp/jp/security.html#34
  • [12] mixiユーザー

    2005年12月19日 16:32

    すいません、急用が入りいけなくなりました。

    購入済の九龍〜マカオのチケットはモリモリさんあてに送っておきますので、もしご入用の方がいらっしゃればモリモリさんに連絡してください。
  • [13] mixiユーザー

    2005年12月24日 16:05

    明日の澳門歴史散歩は、おかげさまで15名ほど集まりました。
    また帰ってきてからのご報告させていただきます。
  • [14] mixiユーザー

    2005年12月24日 16:06

    明日の散策ルートですが、以下のとおりになります。
    自分でいうのもなんですが、全部はまわれないだろうな...。


    フェリーターミナル→蓮峯廟→紅街市→義字街→三盞燈→観音堂→盧廉若花園→孫中山記念館→ケーブルカー→松山燈塔→昼食→八角亭→セナド廣場→市政廳 (Leal Senado)→典当業展示館・文化会館→玫瑰堂→大三巴街→聖ポール天主堂→哪吒廟→舊城牆遺址→大三巴街→聖安多尼堂→基督教墳場→東方基金會會址→白鴿巢賈梅士花園→花王堂斜巷→十月初五街→康真君廟→草堆街→関前正街→廬家大家→セナド廣場
  • [15] mixiユーザー

    2005年12月24日 16:08

    ちなみに今回の資料です。作成疲れた...。

    今回の基本コース

    ★★が世界遺産に登録されたものです。

    ★蓮峯廟(Lin Fung Temple)・・・マカオでも最も美しい寺の一つ。別名“蓮寺”は、マカオの半島部分を「茎」、中国を「蓮の花」に見立てた呼び名で、旧国境関門に近い地理的条件と関係が深い。寺は1592年に建立されたが、現在の建物は19世紀のものである。最近になって大規模に改修され、壮大な浮き彫りや歴史的情景、自然の光景を形取った装飾品が、熟練した職人の手によって修復された。

    ★紅街市・・・赤レンガの壁のマーケット。1936年に建てられた。澳門の方々の日常を垣間見ることができる。建築は、アール・デコ(Art Deco)の特徴を持つ。

    ★義字街・・・路地の両側に、衣料品、食料品、雑貨などが所狭しと並べられている。澳門版アメ横といったところ。

    ★三盞燈・・・3つの電灯が立つ丸い広場。衣類や鞄、食べ物の店などが並んでいる。経営者は、ベトナムやミャンマーなどから来た華人が多い(らしい)。

    ★観音堂(Kun Iam Temple)・・・クンイャムトン(慈悲深い観音様の寺)として知られる。約400年前の元朝の時代に建てられた。外観の美しさもさることながら、寺院は1844年の中米通商友好条約調印の舞台として知られている。 本堂の壁面には、ガラスケースの中に金色に輝く中国の18賢人が並んでいる。興味を引くのは一番左の像で、中国で仏教に傾倒したといわれるマルコ・ポーロの姿を形取ったものとされている。
    寺院の後ろは広大な中国風庭園となっている。花々や灌木、噴水、木々が公園を彩っているが、ここでは「恋人の木」として知られる大木が名高い。結婚を許されなかった若い恋人同士がこの根元で心中を図ったという伝説を持つ木で、2人が埋められたという場所からは、2本の木が決して離れることなく育ったという。
    開園時間 7:00〜18:00 

    ★盧廉若花園(Lou Lim Ieoc Garden)・・・日本語的に読むとロウリムイオック庭園。マカオにある数ある庭園の中で、中国様式を最も色濃く表わしている庭園で、もともとは豪商の庭園として19世紀に造られた。中国の蘇州にある名園をモデルにしている。彼の死後、一家は衰退し、1938年には邸宅・庭園ともに売却された。その後邸宅部分は学校として再利用されることとなり、庭園は政府の手によって修復され1974年より一般に解放されている。
     園内には竹林や築山、たくさんの鯉が泳ぐ蓮の池など、中国の山水画を思わせる幽玄の世界が広がる。また園内には曲がりくねった道が多い。これは中国では悪魔はまっすぐにしか歩けないと言われており、魔除けの意味からきているという。中洋折衷のスタイルで建てられたパビリオンでは、展覧会やコンサートが開かれることがある。
    ★孫中山記念館・・・中国近代化の端緒となった1911年の辛亥革命を指導し、中国建国の父とよばれている孫文。1890年代に3回、澳門で医者として過ごしたときの邸宅。館内には、貴重な文献、資料、孫文愛用の家具なども展示されている。
    建築様式は、北アフリカのムーア式と呼ばれるもの。

    ★ケーブルカー・・・世界一短い(?)ケーブルカーを楽しみましょう。

    ★★松山燈塔{ギア要塞と灯台(Guia Fortress and Lighthouse)}・・・1637年〜1638年にかけて造られたマカオで一番の高台にある要塞。敷地内には礼拝堂と灯台もあり、マカオのランドマークの一つとなっている。灯台は中国沿岸では最も古いもので、1865年9月24日に初めて点灯された。それ以後、街を見渡す緑に覆われたこのギアの丘から、休むことなく海を照らし続けている。砦と礼拝堂という組み合わせは、キリスト教伝道及び文化的活動の基地という極東アジアにおけるマカオの歴史的役割を如実に表していると言える。

    ★八角亭・・・南湾花園(フランシスコ・ガーデン)の斜め前にある、赤い窓枠で八角形の形をした建物。現在は、図書館として利用されている。2階建てになっており、傾斜50度の階段がある。2階からの眺めはそれなりに良い。

    ★★セナド廣場(Largo de Senado) ・・・市評議会が面するモザイク模様のタイルが敷き詰められた広場。ベンチ、鉢植えの植物やアーミラリ天球儀を形取った噴水があり、市民の憩いの場として人気がある。旧正月、アジア芸術フェスティバルなどの行事の際には、ここにステージが組み立てられ、様々な出し物が催される。

    ★市政廳 (Leal Senado)・・・セナド広場の正面に建つコロニアル様式の建物。マカオの市評議会の会堂となっている。竣工は1583年。正面入口奥の左右の壁の下部がポルトガルの飾りタイル、アズレージョとよばれる。文様がとても目をひく。中庭の片隅には、ポルトガルの国民的詩人、ルイス・デ・カモンエスの胸像が置かれている。

    ★典当業展示館・文化会館・・・質屋を史跡として公開している。日本から伝わったという蔵や百年前の質屋の中をそのまま展示。隣では、中国茶の喫茶室や陶芸作品の展示・販売もしている。

    ★★玫瑰堂(St. Dominic Church)・・・17世紀に建てられたバロック様式の教会の中で、セナド広場のはずれにある聖ドミニコ広場(板樟堂前地)に面して立つこの教会が、最も美しいといわれている。重厚な彫りのある大きな扉を開けると、正面に段をなす祭壇があり、聖母マリアとキリストの母子像が祀られている。

     また教会にはファティマの聖母の肖像があり、毎年5月13日に行われるファティマ聖母マリアの行列は、毎年ここから出発する。裏手には博物館があり、教会の初期の頃に飾られた彫刻や、聖ポール天主堂をはじめとする壊滅したりあるいは再建された他の教会の遺物などが収められている。

    開館時間 10:00〜18:00

    ★大三巴街・・・世界的に有名な骨董品街。見るだけでも十分楽しめる。

    ★★聖ポール天主堂(Ruins of St. Paul's)・・・マカオで最も有名な遺跡。聖母教会(現在は広くセント・ポールとして知られている)の焼け残ったファサード(建物正面)と階段。教会は、17世紀初頭にイタリア人修道士によって設計されたとされ、長崎から幕府の弾圧を逃れて渡ってきた日本人キリスト教徒も建設に加わっている。完成当時は東洋で最も壮大で美しい教会だったという。1835年教会は火事に見舞われ、建物正面の数カ所の壁と階段を残して焼失した。その後かなりたってから漸く復旧工事が始まり、1991年夏に完成した。正面は天辺に十字架をいただく5段構成で、キリストの少年像や聖母マリア像、イエズス会の聖人像などが据えられている。聖母マリアを取り巻く花の彫刻は、牡丹は中国の、菊は日本の、建設に貢献したキリスト教徒の存在を表すとされる。ファサードの後ろに、この教会の歴史を展示した新しい博物館がある。また古いお墓と地下聖堂も復元されている。

    ★★哪吒廟・・・1898年建立。建立前、澳門では疫病(おそらくペスト)が流行し、おびただしい数の死者が出た。そこで、それを鎮めるために住人が協力して建てた廟。

    ★★舊城牆遺址・・・1569年、ポルトガル人によって作られたというシティーウォール。聖ポール天主堂跡の裏手にある。

    ★★聖安多尼堂(St. Anthony Church)・・・もとは1558年にマカオに初めて建設された礼拝堂があった場所に建っている教会で、過去に2度も火災にあい、そのたびに再建されてきた。庭にある十字架だけが1636年当時のもの。1930年の火災後、1940年に外観と塔に手が入れられた。

     聖アントニオは、ポルトガル軍の大尉であり、軍神でもある。毎年6月13日の彼を偲ぶ祝日には、上院議長が聖アントニオに「報償」を与えるセレモニーが行われる。 

    ★★基督教墳場(Protestant Cemetery) ・・・この墓地は、神秘に包まれた国マカオと貿易をしようとやってきたポルトガル人以外の初期の貿易商人たちが眠る場所として知られており、絶大な権力を誇ったイギリス東インド会社本部のあったカーサ庭園に隣接している。礼拝堂からのスロープはこの墓地の保存に尽力し、その功績によりこの墓地内に葬られた歴史家リンゼイ・ライド卿の墓に続いている。

     この墓地にはほかに中国沿岸で活躍した芸術家ジョージ・チナリー、最初の英中辞典を編纂し、また聖書の中国語訳を行ったロバート・モリソン博士、船団を率いる司令船の指揮官で宰相ウィンストン・チャーチルの祖先に当たるジョン・スペンサー・チャーチル卿などが眠っている。

    ★★東方基金會會址・・・かつては東インド会社の船荷監督委員会本部として使われていた。
    現在では展覧会等が開催される時だけ、公開されている。

    ★白鴿巢賈梅士花園(Camões Garden)・・・ 16世紀のポルトガルの詩人、ルイス・デ・カモンエスの名を冠した公園。カモンエスは16世紀初頭の数年間をマカオで過ごし、代表作「ウズ・ルジアダス」を作ったと言われている。ベンガル菩提樹の生い茂るこのあたりは、18世紀には当時絶大な権力を誇ったイギリス東インド会社の敷地であったが、1835年に東インド会社の移転に伴い、ポルトガル人の所有となった。公園内にはカモンエスの胸像があり、台座の部分に彼の叙情詩の一節が刻まれている。

    ★十月初五街・・・1910年10月5日、ポルトガル本国において共和国革命が成功。それを記念して名づけられた。

    ★康真君廟(康公廟)・・・1792年に建立。民間の慶事などのときに利用されてきた。
    この廟で有名なものは、「酒船石」

    ★草堆街・・・孫文が澳門滞在中に医者としての活動、そして革命家としての活動をしていた場所。

    ★関前正街・・・香港でいうところの上環の「キャットストリート」。またはサムスイポの「鴨寮街」。古いものを売る露天が並ぶ場所である。

    ★★廬家大家(Gold&Jade House)・・・満州式の窓枠、ポルトガル人のタイル、そして螺旋階段など東西の文化融合した澳門屈指の美しい建築物。
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