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開催終了柴田悟写真展

詳細

2007年04月18日 21:11 更新

■タイトル/柴田悟写真展「オラ・ソロ・マドリード」
  ―ライカとモノクロで感じたスペインの古都・マドリードの街角―
■会場/珈琲と画廊 珈琲店ミック
866-0831 熊本県八代市萩原町1丁目2−7
(JR 、肥薩おれんじ鉄道八代駅より150m 高速八代インターより2km)
  0965−32−2261
 
■会期・時間/2007年4月26日(木)〜5月8日(火)
  9:00〜19:30(19:00オーダーストップ)
  水曜定休日

この度、八代出身の写真家、柴田悟氏の作品展を開催することになりました。
ライカでマドリードの街角を撮影したオリジナルプリントを中心に、世界的に有名なクラシックカメラ(機械式:電源を一切使用しないカメラ)そのものと撮影データ、写真の作例(モノクロおよびカラー)も展示いたします。
ご存知のように、写真の世界も急速にデジタル化が進み、フィルムカメラから撤退するメーカーも出てくるようになった今、フィルムなど貴重な材料も惜しまれつつ無くなりはじめています。材料が貴重になる反面、モノクロなどのオリジナルプリントは、クリスティーズやサザビーズなど、海外のオークションでは評価が上がり、オリジナルプリントの美術的価値は、近年、上がる一方です。
このように、デジタル化が進むほどにクラシックカメラ・オリジナルプリントの芸術性が注目されはじめたのも皮肉なことですが、この展覧会を通じて、クラシックカメラ特有の温かみのある陰影、作家の個性であるスタイリッシュな構成を、ぜひ、多くの方にお楽しみいただきたく存じます。
また、作家のご好意で、「クラシックカメラで撮影してみよう!」というワークショップも予定しておりますので、それは別のイベント案内として作成します。

また、柴田氏より、写真展に向けて寄せられたコメントを以下に紹介します。

:::::::::::::::::::

「柴田 悟」写真展について

題:「オラ・ソロ・マドリード」
副題:(ライカとモノクロで感じたスペインの古都・マドリードの街角)
スペイン語で、オラ(こんにちは)、ソロ(1つ、一人、始め)の意味があります。

ピカソやダリ、ガウディ等を始め数々の芸術家を生んだヨーロッパの古都、スペインの首都マドリッドの街角の日常をライカとモノクロで撮影した作品を展示します。

大学卒業以来、デジタルな世界に浸っていた作者は、写真家として出発するにあたり、デジタルな現実から「ほっと」したくって・・・・・。と思い、気がついたら、マドリードでライカのシャッターを押していました。

ライカで撮影したモノクロ作品約15点以外に1950年代前後を中心としたクラッシックカメラならびに写真の作例を展示いたします。
(今でも、すべてのカメラが完全に調整されいつでも使用出来る状態にあり、作者も現役で作品作りに使用しております。)

今回は、最初で最後の地元「熊本」での個展になります。
また、今回展示しました写真はシリアルナンバー入り、
オリジナルプリントとして販売します。
また、明治8年に、プロフィールに書いたひい爺さ ん(以下参照)を中心に、
長崎の乱に出兵した八代の家臣たちを、長崎 の上野写真館(坂本龍馬等の写真を写した、当時日本に1つの写真館)で撮影した写真も展示しようと思います。
どうぞ、この機会に足をお運び下さいませ。

柴田悟


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  • 2007年04月26日 (木) 〜5月8日(火)まで
  • 熊本県 八代市 珈琲店ミック
  • 2007年04月26日 (木) 締切
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参加者
1人