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開催終了第82回例会

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2012年03月19日 13:39 更新

先頃、最高裁判決で犯人である元少年の死刑が確定した光市母子殺害事件を取材された作家の門田隆将氏をお招きします。門田氏はこの事件の被害者遺族である本村洋氏を取材して、2008年に『なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日』として発表。また事件の犯人である元少年と2008年から10回近い面会をおこなって記事を発表しており、判決後の今年3月にも面会をしています。発生から十二年十ヶ月を要した裁判を振り返ります。

講師:門田隆将(かどた・りゅうしょう)氏
1958年高知県安芸市生まれ。本名・門脇 護(かどわき まもる)。中央大学法学部政治学科卒。新潮社に入社。週刊新潮編集部に配属され、以後、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。デスク時代から「門田隆将」のペンネームで『裁判官が日本を滅ぼす』(新潮社)、『甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯』(講談社)、『ハンカチ王子と老エース』(講談社)などを出版。2008年7月、独立第1作目として光市母子殺害事件の9年間を描いた『なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日』(新潮社)を発表。2010年、『この命、義に捧ぐ―台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社)で第十九回山本七平賞を受賞。その他の著作多数。最新刊は今年4月刊行予定の『太平洋戦争最後の証言(第三部・大和沈没編)』。オフィシャルサイト http://www.kadotaryusho.com/

演題:「光市母子殺害事件とは何だったのか」

日時:4月24日(火)午後6時半〜

会費:3000円(軽食つき)

場所:「ル・パン」 港区麻布台1-11-2星野ビル2階 (東京メトロ神谷町駅下車1番出口、東京タワー方面徒歩5分、飯倉交差点角 螺旋階段昇る)

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  • 2012年04月24日 (火) 午後6時半〜
  • 東京都 港区麻布台
  • 2012年04月24日 (火) 締切
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