日本口腔顔面技工研究会第11回学術大会が宮城県仙台市で開催されます。以下、研究会HPより転載いたします。



◇大会テーマ：『FOCUS 〜それぞれの焦点〜 』


◇大会長：渡邊 健（仙台赤十字病院医療技術部）


◇内容：
〔特別講演〕
・特別講演?「顎口腔再建の現状」（仮題）
　　　　　　小山 重人 先生（東北大学病院附属歯科医療センター顎口腔再建治療部）
・特別講演?「歯科技工士と慢性肺疾患」（仮題） 　
　　　　　　三木 誠 先生（仙台赤十字病院第一呼吸器科部長）
・宿題講演 「科学論文 はじめの一歩」
　　　　　　永野 清司 先生（長崎大学医学部歯学部附属病院）

〔特別企画〕テーマ｢生体の一部として機能させるエピテーゼへの取り組み｣　
　　　〜患者さんの満足を求めて〜
・特別企画 ? 「メイクとエピテーゼ」(仮題)
　　　　　　　前田 ヒロ皓 先生（UNIX-1）
・特別企画 ? 「エピテーゼ製作の工夫」
　　　　　　　森下 裕司 先生（愛知医科大学附属病院歯科・口腔外科）
　　　　　　　山口 能正 先生（佐賀大学医学部歯科口腔外科学講座）
　　　　　　　西川 圭吾 先生（北海道大学病院生体技工部）

〔一般口演〕
・演題名「金属アレルギー患者に加熱重合レジンで対応した
　　　　　　　ノンクラスプデンチャーの１症例」
　　　　　　　　大澤 孝 先生（北海道大学病院・生体技工部）
・演題名「１３年間使用された顎義歯の固定方法の検証」
　　　　　　　　陶山 日出美 先生、藤本 佳那 先生（久留米大学　医学部歯科口腔医療センター）
・演題名「中空部ダミーを用いる栓塞部中空型顎義歯の製作法」
　　　　　　　　村上 利満 先生（東北大学病院附属歯科医療センター中央技工室）
・演題名「６自由度顎運動測定機のクラッチの改良とその精度について」
　　　　　　　　三溝 恒幸 先生（松本歯科大学病院歯科技工士室）
・演題名「発泡ポリウレタン樹脂を応用した超軽量耳介エピテーゼの試作」
　　　　　　　　西川 圭吾 先生（北海道大学病院生体技工部）
・演題名「九州のとある技工士学校の過去から現在」
　　　　　　　　中牟田 雅律 先生（九州環境福祉医療専門学校）
・演題名「DSシステムとGCマイルドリベロンを用いた中空型顎補綴の作製について」
　　　　　　　　嶋本 政嗣 先生（市立池田病院歯科口腔外科主任歯科技工士）
・演題名「医中誌に収載された医系学術誌文献にみる『チーム医療』の動向」
　　　　　　　　関 三千男（大分大学病院）
・演題名「WATANABE式Ｈotz plateの製作とその類型分析−1987〜2009年−」
　　　　　　　　オーソデント東京　MF -Lab Orasho 　渡邊 昌滋先生


◇日時：平成21年11月7日（土） 9：00〜18：00

　 　 　 　
◇会場：仙台市情報・産業プラザAER　5Ｆ多目的ホール
　　　　　　〒980-6104　仙台市青葉区中央1丁目3番-1号
　　　　　　　　TEL：022-724-1200


　
◇参加費：会員：2,000円
　　　　　　　一般：3,000円
　　　　　　　学生：1,000円
　

◇懇親会　
　日時：平成21年11月7日（土）
　会費：5,000円（予定） 　 　


◇詳細は研究会HPをご覧ください。
⇒http://www.hosp.itami.hyogo.jp/10thsikataikai/index.html