◆◆◆開催に先立って、3月30日(水)から本館5階=ザ・ステージ#5にて、 TOUCH JAPAN NEW CREATION 2011 「Japan Texture Exhibition」が開催される。
◆Text by OPENERS テキスタイルにみる、日本のものづくりの美しさ 4月6日(水)から伊勢丹新宿店全館で開催される「ISETAN JAPAN SENSES」は、 D&DEPARTMENT PROJECTを主宰するナガオカケンメイ氏をキュレーターに迎えて選定された 47都道府県のアクセサリーや生活工芸品を展示する「NIPPON VISION 4 ACCESSORIES」や、 一般社団法人more treesの活動に賛同してnendoがデザインした木のベルオルゴールをもとに、 日本を代表する57組のクリエイターがさまざまなクリエイションをほどこした カスタマイズデザインを展示販売する 「ベルオルゴール コレクション for more trees」などが開催される。 3月30日(水)から4月19日(火)まで、本館5階=ザ・ステージ#5で開催されるTOUCH JAPAN NEW CREATION 2011 「Japan Texture Exhibition」は、日本のものづくりの美しさのポイントを“Texture”と位置づけ、柄・色、風合いを特徴にもった作家アイテムをセレクトして紹介。
OTTAPINU/鈴木マサル、点と線模様製作所、久留米かすり「g(i ギィ)」、 Katakata、TEMBEA、SUMAU、BOX&NEEDLE、京東都、YEN ware、frescoなど、 世界で活躍するデザイナーから若手作家の作品まで、伝統を活かしながら アート性を高めているアイテムの数かずは、伝統的なものづくりに接点のない 若い世代をふくめ、幅広い世代が共感できるもの。 「ISETAN JAPAN SENSES」の幕開きに注目したい。