「花に話しかけ、木に耳をすませて、心のままに、私は描く。」
フランスの女性画家セラフィーヌの無垢な魂の軌跡を、詩情豊かに映す。
2009年、フランス・セザール賞最多7部門受賞。



NPOこうちコミュニティシネマ 第59回上映会
『セラフィーヌの庭』
（フランス・ベルギー・ドイツ／2008年／126分）


●日時　2011年1月19日（水）
?13：30〜　?16：15〜　?19：00〜

●場所　高知県立美術館ホール
●料金　前売一般1200円、当日一般1500円、シニア・高校生以下1000円

■監督／マルタン・プロヴォスト
■出演／ヨランド・モロー、ウルリッヒ・トゥクール、アンヌ・ベネント、フランソワーズ・ルブラン

■内容
1912年、フランス・パリ郊外のサンリス。貧しく孤独な女性セラフィーヌの日々を支えていたのは、草木との対話や歌うこと、そしてなによりも絵を描くことだった。ある日、彼女はアンリ・ルソーを発見し、ピカソをいち早く評価したドイツ人画商ヴィルヘルム・ウーデに見出され、その後、彼の援助のもと、個展を開くことを夢見るようになる。そんな中、第一次世界大戦が起こり…。

公式サイト
http://www.alcine-terran.com/seraphine/