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開催終了【散策】新選組とあじさい

詳細

2010年06月22日 06:16 更新

書き込み失礼します。
街歩きです。

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クローバー日時クローバー

6月26日(土) 時間は12時頃

クローバー場所クローバー
東京都日野市

クローバー交通クローバー
[集合場所]
中央線日野駅
新宿駅から約30分


[解散場所 ]
京王線高幡不動駅
新宿駅まで約30分

クローバー天候クローバー
前日25日(金)の午前の時点で26日(土)の昼の雨の確立が60%以上の場合は中止です。


クローバー服装・持ち物クローバー
歩きやすい格好
 ・運動靴は必須
 ・リックなど(両手が自由に使えるバック)
 ・タオル
 ・カメラ、携帯
 ・雨具、着替
 ・お金

クローバー注意事項クローバー

・コースは住宅街を歩くところがありますので住宅街やそれ以外の場所で大声を出したり、まわりに迷惑のかからないようにしてください。
・歩くペースは調整して歩きますが万が一早い場合は遠慮なく、近くの人に言ってください、気分の悪くなった方も同様にお願いします。
・そのほか大人のマナーはしっかり守ってください。

その他のコースなどは後ほど




クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー


日野市は都心から30分かかり、東京都のへそに位置しています。

その日野市の新選組のゆかりの地と高幡不動尊金剛寺のあじさいを見に行きます。
随時情報は更新します。


歩く時間は約1時間ですが
途中、名所などに寄って見学もするので約3時間の散策時間となると思います。

スタートは日野駅、ゴールは高幡不動尊駅となります。


新選組のふるさと「日野」の由来について

新選組副長・土方歳三が生まれた場所、六番隊隊長・井上源三郎は日野宿北原、近藤勇、沖田総司らが剣術の腕を磨き、新選組に大きく関係することとなった天然理心流佐藤道場は日野宿問屋(日野本 郷名主)・佐藤彦五郎が自宅に開いた道場があります。


土地の記憶
 日野は多摩川とその支流である浅川に挟まれ、川によって刻まれた侵食台地と川沿いの低地、そして高尾の山から三浦半島へと続く多摩丘陵と大きく3つ の地形に分かれ 低地では江戸以前から用水路が開かれ、稲作が行われ、台地では畑作、丘陵の雑木林からの落ち葉からはたい肥と燃料を得ていました。 特に低地の稲作は「多摩の米蔵」ともいわれる石高を誇っていました。多摩川の水は洪水という試練も与えましたが、その清流は日野に潤いを与え続けてきました。


 この土地の力を利用した農業を中心にした営みは昭和30年代までは当然のごとく行われていた風景でした。新選組は、京都市中見廻りとして池田屋事件などで目覚しく活躍し、全国に武名を響かせました。日野の人びとは、佐藤彦五郎をまとめ役として新選組の活動を物心両面から支援し、甲陽鎮撫隊が江戸へ進軍する東征軍を迎え撃った勝沼戦争には「春日 隊」を組織し、最新式の鉄砲を用意して加わりました。 このため日野は東征軍から「新選組のまち」「賊軍のまち」と言われ、しらみつぶしの大捜索を受けた厳しい歴史も持っています。しかし、佐藤彦五郎を中心に近藤勇・土方歳三を顕彰する「殉節両雄之碑」を建立するなど、彼らの姿を誇りをもって語り継いできました。


 農民の子に生まれながら剣をもって幕末の激動に挑み、後世に語り継がれる活躍を果たした後、節に殉じて散っていった彼らを「賊軍」の汚名を被った ままに埋もれさせるには忍びなかったのではないでしょうか。


 こうした経過から、佐藤彦五郎を中心とした日野の人びとと新選組隊士たちとの交流は新選組の消滅後も続き、日野市には現在でも数多くの書簡や遺品 が貴重な資料として残されています。

こちらでも募集しています。
http://mixi.jp/edit_event.pl?id=53709875&comm_id=1703124

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コメント(17)

  • [2] mixiユーザー

    2010年06月08日 18:35

    > JULIA*さん
    生憎私鉄リレーウォークも面白そうです。

    定期的に歩いていますのでご興味のあるコースでしたらご参加ください!
  • [3] mixiユーザー

    2010年06月11日 05:42

    日野市立「新選組のふるさと歴史館」

    幕末、土方歳三、井上源三郎、近藤勇、沖田総司、彼らが集った日野。
    ここで、武術に励んだ彼らは、後に新選組となり、歴史にその名を刻み込む。
    新選組のふるさと日野市。

    日野市立「新選組のふるさと歴史館」は新選組の歴史を中心に、さまざまな企画展が催されています。
    平成22年度からは、日野に残されているの新選組資料を集めた常設展が行われる予定になっておいます。

    また、「新選組のふるさと歴史館」分館、「日野宿本陣」では土方歳三、井上源三郎、近藤勇、沖田総司らが集ったころの姿そのままで残され、新選組誕 生当時の気配を感じることができます。
  • [4] mixiユーザー

    2010年06月12日 05:58

    日野が遠いと話を聞きました。
    新宿から中央線特快に乗って約30分です。
    高幡不動尊も新宿まで約30分です。

    鎌倉に行くよりも近いんですよ!
  • [5] mixiユーザー

    2010年06月15日 18:56

    現在のところ参加者2名ですクローバー
  • [6] mixiユーザー

    2010年06月17日 06:18

    現在のところ参加者3名
    男性 3名
  • [7] mixiユーザー

    2010年06月17日 06:21

    散策の終了予定時間は遅くても17時頃になります。

    夜、予定のある方もぜひ、ご参加ください晴れ
  • [8] mixiユーザー

    2010年06月19日 08:12

    ざっくりと今回のコースを確認してきました。

    今回は2つにエリアが分かれているんですがエリア内はそんなに距離はないのですがエリア間ね距離は結構な距離になります。

    距離が長いようであれば一部バス移動も考えています。

    高幡不動尊のあじさいは見頃でしたがまだ、咲いていない部分がありましたので来週まで見頃は続きそうですね。

    あとは天気次第です!
  • [9] mixiユーザー

    2010年06月20日 11:29

    あじさい祭り

    6月初旬から7月初旬まで
    高幡不動尊であじさい祭りがあります。

    7500株ものあじさいが咲きます。
    場所は五重塔南側の不動ヶ丘付近。

    あじさい祭りの期間中は、あじさい市、植木市、日本拳法奉納大会、リサイクルフリーマーケット、青葉まつり、少年柔剣道奉納大会、ござれ市(がらくた市)、大写経会、千体地蔵月例法要などが行われています。
  • [10] mixiユーザー

    2010年06月20日 21:26

    日野駅舎

     農家風とも民家風ともいわれる駅舎は昭和12年、中央線が電化複線化された際、豊田寄りにあったものが新国道(現甲州街道)に面した今の場所に新築されました。
  • [11] mixiユーザー

    2010年06月21日 06:05

    宝泉寺

    新選組六番隊長井上源三郎の墓所です。

    宝泉寺の山門は旧甲州街道に面しています。この先、坂を少し上がったところに「西の地蔵」があります。ここまでが日野宿でした。
  • [12] mixiユーザー

    2010年06月21日 22:10

    八坂神社

    日野宿の鎮守で、近藤勇らが奉納した剣術額があります。

    伝説によると、多摩川の淵から拾い上げられた牛頭天王像を勧請し祠を建てたのが八坂神社の始まりといわれています。
     記録に残されているものでは、応永5年(1398)、普門寺が開基され、牛頭天王社を管理するようになった。とありますから、600年以上の歴史 を持つ神社です。元亀元年(1570)、普門寺の移転と現在の甲州街道の道筋が定められたことから現在地に遷座しました

     本殿は寛政12年(1800)に建造されたもので、精巧な彫刻が組み込まれた江戸後期を代表する神社建築として日野市指定重要文化財に指定されて います。

     土方歳三が蝦夷に渡り、最後の戦いをしていた明治2年(1869)、日野でも大きな問題が持ち上がっていました。

     それまで、300年余りの間日野宿の人たちに「天王さま」と呼んで親しんできた牛頭天王社が明治維新政府の神仏分離によって別当であった普門寺か ら切り離されることになったのです。

     牛頭天王はインドの釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神です。神道で祇園の神といえば素盞嗚尊、八坂神社に改名されるまでは 「祇園社」の篇額が 掲げられていましたから、「八坂」と称されることになったのは無理なく決まったことだったと思われます。ちなみに佐藤彦五郎 が万延元年(1860)に奉納した「祇園社」の篇額も残されています。

     その翌年、明治3年(1870)は、もともと本宿(日野駅の北東)にあった普門寺と牛頭天王社が現在の位置に遷座されて、300年にあたる年でし た。

    この機会に佐藤彦五郎 の子、俊宣が発起人になり、10年の歳月をかけ、神輿や神輿庫、お仮屋などが新建されました。現 在、千貫神輿と呼ばれ、お祭りの時に渡御する神輿はこの時新調されたものです。石造りの蔵風の神輿庫も今なお使われています。
     この時かかった全ての費用約900円のうち1/3以上を名主であった佐藤家が負担しています。

    鳥居と本殿に掲げられている「八坂社」の篇額は、明治7年(1874)、佐藤俊正(彦五郎)の願いによって有栖川宮二品熾仁親王が特に書かれたものを飜刻 したものです。

     八坂神社には後に新選組に参加することになる近藤勇や井上源三郎らが奉納した天然理心流の剣術額があります。天然理心流の創始は寛政元年 (1789)ころと推定されており、創始者の近藤内蔵之助長碑裕は長江(静岡県)の人でしたが、二代目三助は戸吹(現八王子)、三代目周助は小山(現町 田)、四代目勇が石原(現調布)と多摩地域と縁が深く、名主や豪農、八王子千人同心を中心に農民の間でも習われていました。

     安政5年(1858)に奉献された剣術額には日野宿の剣士たち23名と近藤(嶋崎)勇、客分として沖田(惣次郎)総司の名が連ねてあります。
  • [13] mixiユーザー

    2010年06月22日 06:02

    井上源三郎資料館

    井上源三郎の子孫の方々が公開している資料館です。第1・3日曜日に見学できます。

    井上源三郎資料館がある辺りを北原と言い古くからの家が多い場所です。古い場所故か、小さな路地へ入りこむと用水から引き込まれた小さな流れがあったり、多くの家の庭にはお稲荷さんが祀られているのが見えたり、ちょとしたタイムスリップする気分が楽しめる所です。資料館がある道も北原道といいます。この道は甲州街道の道筋が現在のようになる前の甲州への道だったと考えられています。はす向かいの欣浄寺角には眼の病に効くという唐辛子地蔵があります
  • [14] mixiユーザー

    2010年06月24日 05:56

    今回の主に訪れる場所です。

    日野駅舎,宝泉寺,八坂神社,井上源三郎資料館,日野図書館,
    日野宿本陣,大昌寺,新選組のふるさと歴史館,安養寺,万願寺中央公園,
    土方歳三資料館,とうかん森,北川原公園,石田寺,ふれあい橋,向島用水親水路,高幡不動尊金剛寺

    当日のコースです。雨の心配はなさそうですが蒸し暑いようなのでバスの移動も考えています。
    http://chizuz.com/map/map70809.html
    終わりは17時を予定しています。
  • [15] mixiユーザー

    2010年06月25日 05:26

    明日は曇で雨の確率が40%となります。
    いまのところ決行します。

    蒸し暑いと予想されますので
    柔軟にコースは変えていこうと思います。
  • [17] mixiユーザー

    2010年06月25日 07:59

    > dashmanさん
    奥さんの実家の近くですか!

    予定があわず、残念です。
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  • 2010年06月26日 (土) 土曜日
  • 東京都 日野市
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