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開催終了YES is LOVE TEAM GOGO2007【豪快な号外】

詳細

2007年06月11日 01:56 更新

2007年6月22日 てんつくマンの呼び掛けによるエコな号外を日本の全世帯に配ろう!っていうイベントです。
http://www.teamgogo.net/

今年1月28日練馬の高木善之さんとのコラボ講演会で初めてこの話を聞いてぶっとびました。みるみるうちに構想は具体的になっていきました。

新潟では、かとぽーさんを中心に今沢山の人がこのイベントに取組んでいます。

■TEAM GOGO!2007新潟ホームページ
http://www.everydayniigata.com

■□■□■□■□■□

以下HPより抜粋
■やってみま笑(しょう)
今、世の中にはいろんな問題と呼ばれる課題があります。
中でも急速に進む地球温暖化は深刻です。
ある時、世界を旅する友人が
素敵なことを教えてくれました。
「しょうがない」っていう言葉を漢字で書くと、
「笑がない」と書く。
だから「笑がない」「笑がない」って言っていると
笑顔のない世の中になる。
でも、「やってみましょう、やってみま笑」って
動いたら、笑顔だらけの世の中になる。
だから、
やるんです。例えたった一人でも。
「やってみま笑」と動き出す人が増えますように。
と、この企画が生まれました。
キャンドルナイトの夜に・・・
2003年から始まったキャンドルナイト。http://www.candle-night.org/
去年は600万人が参加したと言われています。
夜の8時から10時の2時間。
電気を消してろうそくの灯りの中で未来のことや、
愛する人のことを考えるという素敵なイベントです。
今年は1000万人のキャンドルナイトをしようと盛り上がっています。
今回、私達はキャンドルナイトの日に向けて、
一人でも多くの人に地球温暖化の事実と
温暖化を止める方法が書かれた新聞を届けようと募金を募ったら、
沢山の人が賛同してくれ、結果、世界最高発行部数の3000万部発行となりました。
キャンドルナイトの10日前から、全国でいろんな仲間がいろんなところで配ってくれます。
僕らはその新聞のことを豪快な号外と呼び、この企画制作のチーム名を、
「豪快な号外」という名前からもじり、
「TEAM GOGO!2007」にしました。

■豪快な号外の内容
今、テレビや新聞、雑誌から
地球温暖化の情報が流れてきますが、
知るだけでは不安になるだけです。
今回の号外の中には
すでに動いている人、企業、町の話や
自分が出来る温暖化への取り組みが載っています。
読めば読むほど
「温暖化って止めれるかもしれない」という
希望が湧いてくる内容
になっています。
号外を配る目的
今回の号外の目的は大きくわけて4つです。
1、IPCCのデータや、「スターン報告書」(イギリス政府の要請で作成された
レポート)、イギリスの新聞「インデペンデント」で発表された予測などを元
に、地球温暖化の現状と温暖化を止めるためのCO2の減らし方を提案
します。
2、CO2を減らす具体的なライフスタイルの提案をします。
3、ネイティブアメリカンのように「7代先のことまで考えて生きる」という意識
を高めることです。
4、今、いろんな情報を知りすぎて、逆に不安で動けなくなった人や、
絶望を感じている人達が、この号外を読んで、
「世の中もまだまだ捨てたものじゃない!私もやるぞー!」
という希望の気持ちを増やすことです。
ネイティブアメリカンの優しい生き方
「私達は何かを決める時、7代先のことまで考えて決めます」
それが、ネイティブアメリカンの生き方なのです。
「この山を畑にして食べ物を作ることは子ども達や孫達だけでなく
7代先の孫達のためになるのだろうか?」
そう語りあって、1つ1つを決めていくのです。
この“7”という数字は、「沢山の」という意味が込められています。
この号外が日本の全世帯に届き、
多くの人が未来の子ども達のことまで考えながら、
今を生きるという優しい生き方を選ぶことによって、
地球温暖化ストップに繋がったらなによりも嬉しく、
また、この考え方は多くの課題を解決していくと思います。

■YES is POWER
世の中にはいろんな問題と呼ばれている課題があります。
その課題を解決する方法は相手を見ることより、
自分を見つめることだと思います。
外を変えようとするのではなく、自分の中を見つめて磨く。
自分が出来ることを1つ1つやってゆく。
それが世界を変えることに繋がると思っています。
相手や何かに対してNO!と伝えるより
自分が出来るYESを考え、動くこと。
いくつもの「YES is LOVE」という生き方を
提案しながら進んでゆけば、出逢いが重なり、
「YES is POWER」になると思います。
伝えたいのは
「あなたのYES is LOVEを少し重ねて下さい」です。
YES is LOVE
それは、あなたの一言です。
それは、あなたの一歩です。
それは、あなたの想像力です。
それは、あなたの知識です。
それは、あなたの技術です。
それは、あなたが伝えることです。
あなたのYESを・・・重ねて下さい。

■豪快な号外の製作内容
【サイズ】
タブロイド版、見開き2枚、8ページ、フルカラー。
【プロジェクト費】合計1億2,820万円
印刷費・・・・・・・・・・・・・・・・・8,100万円
配送費・・・・・・・・・・・・・・・・・3,250万円
活動費・・・チラシ制作費280万円
グッズ制作費535万円
事務経費340万円
人件費315万円
【内容】
1P 豪快な号外の趣旨説明
2〜5P 地球温暖化の現状と未来の予想を漫画で分かりやすく伝える。
すでに持続可能な社会を作るために動いている人、企業、町、国の紹介。
6〜7P 動いたら笑顔が増えたという素敵な例や、
具体的に未来を救う方法の提案。
8P 沢山の勇気が出るメッセージと、募金をして下さった方々のお名前
地球温暖化の未来の予想
世界中の多くの科学者達が集まって、過去のデータや今の状況などから、
地球温暖化の今後を予測した。(IPCC第4次報告書※1)
このまま人間が今と同じ生活を続けると、
最大で100年後には地球の温度が6,4℃も上がる可能性がある。
しかし、今、温暖化を止めるために動くならば、1〜2℃の上昇で止めれるだろう、と。
イギリス政府の要請で作られた【スターン報告書】では、次のように発表された。※2
気温が2℃上がると15〜40%の生物種が絶滅してしまう可能性があり、
3℃上がると、アマゾンの森は一部または全域が崩壊し、世界で10億人以上の人が水不足となる。
4℃上がると、地球全体の食料生産は深刻な影響を受け、飢餓で苦しむ人が増える。
毎年数千万人から数億人単位の人々が洪水の危機にさらされ、
ロンドン、ニューヨーク、東京など、海岸沿いの大都市が海面上昇で影響を受ける。
スターン報告書をもとに、イギリスの【インデペンデント】という新聞はさらに、
5.4℃上がってしまったら、海面が5メートル上昇。その気温が長く続いてしまうと、
地球から氷が無くなり海面は70メートル高くなって、世界の食料はつきてしまう。
もし、6.4℃上がってしまったら、ほとんどの生き物が絶滅するだろうと発表した。
脚注※1)IPCC=気候変動に関する政府間パネル
※2)スターン報告書=元世界銀行主席エコノミスト、ニコラス・スターン氏が気候変動と
それに伴い予測されるコストについて、2006年10月に発表したもの。イギリス政府は、
この報告書を元にG8の議題に地球温暖化を入れると発表した。
http://www-iam.nies.go.jp/aim/stern/SternReviewES(JP).pdf
未来への提案
「バックキャスティングという考え方」
数十年で石油もウランもなくなると言われています。
ならば、100年後の子ども達は自然エネルギーで暮らしていると想像できます。
日本政府は「地球温暖化を防ぐためには原子力発電しかない」と言っていますが、
ウランも石油もなければ、原発は稼動できないし、
原発は危険な「放射性廃棄物」を生み出し、
その廃棄物を処理する青森県六ヶ所村核燃料再処理工場は
多量の放射性物質を海や空に放出して海産物や農産物を汚染するので、
7代先のことを考えた時、ベストだとは思えないのです。
今回の豪快な号外では原発や再処理工場に依存しなくてもいい
省エネと自然エネルギー推進というライフスタイルを提案します。
それも、我慢、忍耐ではない省エネです。
また、どれだけ個人や企業が省エネしても
戦争が起これば、CO2が多量に放出され地球温暖化は止まらないという事実も伝え
お金の使い方を変えるだけで戦争を止めれるという提案もします。
みんなでちょっと動けば変わる
例1 省エネ編
日本の全世帯が白熱電球を省エネの電球型蛍光灯に、
たった一個変えるだけで、日本から自動車が92万台分消えるぐらいのCO2が削減できます。
例2 買い物編
牛乳などを買うとき、わざわざ手を伸ばして奥から賞味期限の新しいものを買わないで手前から買う。そ
れだけでゴミが圧倒的に減ってCO2が削減できます。
例3 紙はバナナ編
今、129カ国でバナナが生産されているのですが、バナナを収穫した後に切られる茎で紙が作
れるのです。バナナで紙を作ると、もう、紙のために自然林を切らなくてもすむのです。
まずは名刺から作ってみませんか?
例4 お金の使い方編
銀行に貯金すると、そのお金で短期国債が買われ、それでアメリカ国債が買われ、結果的に戦争に使
われていたりします。戦争を止める方法は、短期国債をあまり買っていない“ろうきん”などの銀行を選
んだり自分で非営利銀行を作ったり、持続可能な社会を作ろうとしている企業の株を買うなどお金を動
かすことです。また、銀行がお金の使い方を変えたら、戦争は出来なくなります。
動いたら変わった素敵な例
■東京にあるカフェスローというオーガニックなお店。環境のことを考えようと1ヶ月に1度、電気
を消してろうそくの明かりだけデイ営業をする「キャンドルナイトの日」をつくりました。はじめ
は店が閉まっているのかと思って、お客さんが来なかったそうです。しかし、今ではキャンド
ルナイトに、お客さんがいっぱい来るようになり、月に1度のキャンドルナイトが週に1度とな
っています。エコな日には売り上げもあがるという素敵なお話。
■約800店舗を持つマルシェグループの居酒屋さん。割り箸をやめて洗うお箸に変えたら年間
1400万膳分の割り箸を削減することに成功したという素敵な話。
■コンビニのローソンのとある店舗で商品を袋に入れる時に、少量の場合は、「このままでいい
ですか?」って聞くことを徹底しました。すると、30%レジ袋が削減され、お店のコストも下
がったという素敵なお話。
■町興しのために、エネルギー自給率100%を掲げた岩手県の葛巻町が、10年でエネルギー
自給率80%を達成したという素敵なお話。
■1分でサッカー場1面分の森が消滅している地球の森林状況。このまま行くと後50年で地球
から森が消えると言われていますが、なんとアジアでは木を切る本数より、植林する数のほ
うが多くなりました。
こだわり
6月22日、1000万人以上の人が、同じ日、同じ時間に、ろうそくの灯りの中で
号外を開きながら、みんなで話し合うのです。
私に出来ることはなんだろうか?
家族で出来ることはなんだろうか?
会社で出来ることはなんだろうか?って
沢山の人の気持ちが一つになる夜から、
日本が大きく変わります。
未来のことまで考える優しい考え方が広がります。
今年のキャンドルナイトは6月22日から6月24日の3日間。
現状と、未来のことを語り、素敵な世の中になるように祈りしましょう。

※現在この号外を配ってくださる方、このギネス的イベントにかかわってみたい方、地球温暖化防止のために何かをやってみたい方、とにかく熱いハートの方を募集しております。

号外を配りたい! 店に号外おいてもいいよ〜って方はぜひご連絡ください。

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