琵琶湖博物館において、下記の通り企画展示関連シンポジウム「田んぼに魚がやって来た！」を開催します。

　ご参加の方は、
tanbo_symp@lbm.go.jp
まで、お名前と連絡先（住所・電話番号のいずれか）をそえてお申し込みください。

　事前申し込みが原則ですが、まだ定員の1/4ほどしか応募がないので、当日参加も可能でしょう。当日にでも気が向いたらお越しいただければ幸いです。

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水田を利用している魚類の研究や魚のゆりかご水田の取り組みに関する基調講演や事例報告、そして魚を通して見た田園地帯と農村のこれまでとこれからについて参加者とともに語り合います。
記
開催日時：2012 年11 月3 日（土・祝）13:25〜16:45
開催場所：滋賀県立琵琶湖博物館 ホール
参加費：無料（要申込）
※常設展示、企画展示の観覧には別途料金が必要です
主な内容：
○基調講演「魚は陸地でふえる：その再評価」
斉藤憲治（(独)水産総合研究センター 中央水産研究所）
○事例報告１「どうすれば魚は田んぼで繁殖できるのか？」
端 憲二（元 (独)農業工学研究所・秋田県立大学生物資源科学部）
○事例報告２：「魚はなぜ田んぼへやってくるのか」
前畑政善（神戸学院大学人文学部）
○事例報告３：「魚が繁殖した田んぼで何が起こるのか？」
大塚泰介（滋賀県立琵琶湖博物館）
○事例報告４：「豊かな水田の生態系回復を目指して」
堀 彰男（須原魚のゆりかご水田協議会（せせらぎの郷））
○パネルディスカッション
申込方法： お名前、ご連絡先を明記のうえ、電話、FAX、電子メール、ハガキのいずれかでお申し込みください。
申込締切：2012 年11 月2 日(金)。ただし定員（230 名）になり次第、受付を終了します。

http://www.lbm.go.jp/contact/press/pdf/fy2012/121010.pdf