皆さんはじめまして。春から須賀川市民となりましたかなやんと申します。

今月20日にフィリピンで活動している日本人助産師の冨田江里子さんのお話会を企画しました。
「情熱大陸」「世界の村で発見！こんなところに日本人」等で紹介されたこともあり、ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
一時帰国をされる毎年6月〜7月に全国で講演会をされており、福島では今回のみとなります。
参加申し込み・興味・関心のある方、私までメッセージをください。よろしくお願いいたします。
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『フィリピンの小さな産院から』
助産師　冨田江里子さんのお話会

フィリピンの貧困エリアでお産・診療所を開設し、寄付金や支援物資をもとに活動をおこなっている冨田江里子さんを迎えてのお話会です。
医療だけではなく、貧困による負の連鎖を断ち切るためには教育からと、学校に行けない子どもたちの寺子屋活動へと広がっています。

クリニックに来るのはどんな人？ ゴミ山で暮らす人びとの生活って？日本の私たちとどんな関係があるの？そして「支援」って何だろう？国際協力・医療に興味のある方はもちろん、子どもに関わる方、自分に何ができるかと考えている方、冨田さんの飾らない直球、かつ笑いあるお話を聞きにぜひ足をお運び下さい。

＜日時＞ 7月20日（日）
　　　　　　・13：00〜 冨田さんを囲んでランチ交流会
　　　　　　　（メニューからお好きなものを注文いただけます。玄米パン200円〜、定食500円〜）
　　　　　　・14：30〜 お話会（ここから参加でもOKです）

＜場所＞ 銀河のほとり 〜心と体と地球のための自然レストラン〜
　　　　　　住所：須賀川市 滑川字東町327−1
＜参加費＞ 500円（高校生以下無料）
　　　　　　すべて冨田さんの活動資金へ寄付させていただきます。


冨田江里子プロフィール

1997年からIKGS緑化協会現地調整員としてフィリピン・スービック（ピナツボ山麓）に滞在。
無料診療所（助産所）を開設、運営。助産所業務のほか、医療援助もおこなっている。
活動が認められ2003年に保健所として認可される。3児の母。
「助産雑誌」(医学書院)に『バルナバクリニック発ぶつぶつ通信』を好評連載中。
2007年１月MBS系列「情熱大陸」、2014年1月テレビ朝日「世界の村で発見！こんなところ
に日本人」で活動紹介、『フィリピンの小さな産院から』（石風社）を刊行。