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開催終了ダイレクトメール進化論 結果につながるDMをどのように実現するか

詳細

2007年06月07日 17:35 更新

月刊「アイ・エム・プレス」では、来る6月14日に、第10回CRMソリューションセミナー「ダイレクトメール進化論−結果につながるDMをどのように実現するか」を開催することになりました。このセミナーでは、マーケティング・コミュニケーションにおけるDMの位置付けや役割が変質する中、国内外のDM先進企業の事例に基づき、DMを成功に導く手法を検証し、これからの時代の“顧客づくり”のヒントを提供することを主旨としています。

当日は、2006年カンヌ国際広告祭ダイレクト部門、および、2007年アジア太平洋広告祭DM部門の審査員を務められた(株)アサツー ディ・ケイ 田中範男氏による基調講演を皮切りに、ディー・エイチ・エル・ジャパン(株)、(株)ファンケルといったDM先進企業のご担当者によるケーススタディ、パネルディスカッションなど豊富なメニューをご用意しております。万障お繰り合わせの上、ぜひ、ご参加ください。

なお、CRMソリューション・セミナーは、毎回ご好評をいただいており、今回も参加お申込みが殺到することが予想されます。会場キャパシティの関係上、先着順とさせていただいておりますので、参加ご希望の方はお早目にお申込みいただけますよう、お願い申し上げます。

●セミナータイトル
「ダイレクトメール進化論−結果につながるDMをどのように実現するか」

●内容・講師
基調講演:
「クロスメディア時代のダイレクトメール活用術」 
講師:田中範男氏/(株)アサツーディ・ケイ プロモーション本部 プロモーションプランニング局

ケーススタディ1:
「ディー・エイチ・エル・ジャパンのダイレクトメール活用事例」(仮) 
講師:佐藤靖子氏/ディー・エイチ・エル・ジャパン(株)営業本部 ダイレクト営業部 マルチチャネルマネージャー

ケーススタディ2:
「ファンケルにおけるダイレクトメール活用事例」
講師:中村光輝氏/(株)ファンケル 経営戦略本部 マーケティング戦略部 顧客マーケティンググループ

パネルディスカッション:
「結果につながるDMをどのように実現するか」
司会:田中範男氏
パネリスト:ケーススタディ講師

DM海外事情・DM関連ソリューションのご紹介(協賛企業より)

●開催概要
日時:2007年6月14日(木)11:50開場(12:50開会〜17:00閉会)
定員:200名
申込締切:2007年6月12日(火)
受講料:1,000円
※月刊『アイ・エム・プレス』定期購読者・回覧登録者は無料
支払方法:申込受付後、受講料のお支払方法をご案内させていただきます。
会場:東京アメリカンクラブ(東京都港区麻布台2-1-2)
協賛:コダック(株)ネクスプレス ソリューションズ
   コダックIPS(株)

☆★↓↓お申し込みはこちらから↓↓★☆
http://www.im-press.jp/seminar/crm10form.html

☆★↓↓さらに詳しい情報はこちら↓↓★☆
http://www.im-press.jp/seminar/crm.html

コメント(5)

  • [1] mixiユーザー

    2007年06月08日 14:55

    ダイレクトメールは販促の手段としてCRM以前から活用されている
    現在もその手段が続いているのは、DMが進化しているからだ
    DMがどのように進化してきたか知ることにより
    投資対効果の改善点がみつかる可能性がある
  • [2] mixiユーザー

    2007年06月12日 10:33

    いよいよ2日後に迫りました。まだ若干空席ありますので、どうぞお申込みください。今日が申込みの締切日です!

    先日、本セミナーのパネルディスカッションの打ち合わせに同席したのですが、なかなか面白くなりそうです。DHL、ファンケル各々のケーススタディでは、特定のDMキャンペーンにフォーカスしてお話しいただき、パネルディスカッションでは以下のテーマでディスカッションしていただく予定。

    1.DMに未来はあるのか? DMのメリットは薄れているのではないか?
    2.DMの新しいチャレンジ
    3.今でこそ、DMの時代

    DMなどを通して、日々、お客様とのコミュニケーションに携わっておられる講師の方々だけに、ご自身の講演やパネルディスカッションを通して、どうやって受講者の皆様にご満足いただくか、熱心に議論されていました。
  • [3] mixiユーザー

    2007年06月14日 08:48

    デジタルコミュニケーションの仕事をしてますが、
    その中のひとつとしてのDMのあり方を現場で行っている方々の声はいろいろ聞きたいです。

    仕事の都合で参加できませんが、次回は都合がつけばぜひ参加したいと思います。

  • [4] mixiユーザー

    2007年06月17日 09:07

    マミーさん

    コメントありがとうございました。
    CRMソリューションセミナーは年に3回ぐらいですが、月刊「アイ・エム・プレス」では、お客様との関係作りを語る会「I.M.press Live!」というワークショップを隔月で開催しています。今後はこちらのご案内もこのコミュに上げさせていただきますので、ぜひお越しください。
  • [5] mixiユーザー

    2007年06月17日 09:57

    みなさま

    ご報告が遅くなりましたが、月刊「アイ・エム・プレス」の第10回CRMソリューションセミナーは無事、終了いたしました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

    お仕事のご都合で、参加したくてもままならなかったという方のために、私がなるほど〜と思ったところを、ちょっとだけリポートしますね。

    まず、基調講演では、「クロスメディア時代のDM活用術」と題して、昨年のカンヌ国際広告祭のダイレクト部門の受賞作品をビデオを使ってたくさんご紹介いただきました。目からウロコのキャンペーンも多く、なかなか面白かったです。海外のDMを見るたびに思うのですが、クリエイティブのアイディアでは、日本は海外に押されがちなのではないでしょうか。講師の田中さんは、セミナーの翌日には今年のカンヌ広告祭に参加するため、再びカンヌに旅立たれるとのことでした。

    DHLのケーススタディは、営業担当者が付かない下位ランクの顧客に、DMなどによりアプローチするというものでしたが、これが外資系企業にありがちな、海外→日本に持ち込まれた方法論ではなく、日本ローカルで独自に開発した方法論であり、今では海外諸国から問い合わせが相次いでいるということをお聞きし、同じ日本人としてとても頼もしく思いました。また、DM自体も、お客様を喜ばせるような手の込んだ作りのものが多く、しかもそれを低コストで実現されているところが脱帽モノです。

    ファンケルのケーススタディでは、DM発信時における対象客のセグメンテーション手法の進化をお話いただきました。RFM主体から、購入商品を交えた分析へ、そしてアンケートやコールセンターを通して寄せられたVoice of Customerの分析へというその流れは、通信販売業界全体のトレンドそのもの。業界のリーディング・カンパニーとして、そうしたトレンドを先取りし、地道な努力を積み重ねておられることに頭が下がる思いでした。

    以上、3つのセミナー終了後、各々の講師の参加により、パネルディスカッションを開催。さらに協賛企業によるプレゼンテーションを経て、すべてのカリキュラムが無事終了しました。

    なお、本セミナーのリポートは月刊「アイ・エム・プレス」7月25日発行号に掲載されますので、詳細はそちらをご参照ください。
mixiユーザー
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  • 2007年06月14日 (木) 11:50開場、ランチビッフェ付き
  • 東京都 麻布・東京アメリカンクラブ
  • 2007年06月12日 (火) 締切
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参加者
1人