開催終了Burnley v Arsenal [Premier League]
詳細
2020年02月02日 22:12 更新
Burnley v Arsenal
Premier League
Turf Moor
Sunday 2nd February 2020
Kick Off: 14.00
Line-ups
Burnley
1Pope
2Lowton
5Tarkowski
6Mee
3Taylor
13Hendrick
4Cork
18Westwood
11McNeil
9Wood
19Rodriguez
Substitutes
12Brady
20Hart
23Pieters
25Lennon
26Bardsley
27Vydra
28Long
Arsenal
1Leno
2Bellerín
20Mustafi
23David Luiz
77Saka
29Guendouzi
34Xhaka
14Aubameyang
10Özil
35Martinelli
9Lacazette
Substitutes
5Papastathopoulos
8Ceballos
11Torreira
19Pépé
26Martínez
28Willock
30Nketiah
Referee:Chris Kavanagh
Premier League
Turf Moor
Sunday 2nd February 2020
Kick Off: 14.00
Line-ups
Burnley
1Pope
2Lowton
5Tarkowski
6Mee
3Taylor
13Hendrick
4Cork
18Westwood
11McNeil
9Wood
19Rodriguez
Substitutes
12Brady
20Hart
23Pieters
25Lennon
26Bardsley
27Vydra
28Long
Arsenal
1Leno
2Bellerín
20Mustafi
23David Luiz
77Saka
29Guendouzi
34Xhaka
14Aubameyang
10Özil
35Martinelli
9Lacazette
Substitutes
5Papastathopoulos
8Ceballos
11Torreira
19Pépé
26Martínez
28Willock
30Nketiah
Referee:Chris Kavanagh
コメント(217)
2020年02月03日 00:55
お疲れ様でした。とりあえず、アルテタ就任後最悪の出来がでましたね。
もちろん反省点もあり、一方でこの怪我人事情では仕方ないところもあり。
サイドバックはサイドバックがやらないと流石にきつい。
そういう意味ではモリモリちゃんとしたサイドバックになりつつあったサカアウトで
もうこの試合には勝つ見込みはなかったのかもしれません。
やはり、相手がやりたいことを気持ちよーかやらせてあげる接待っぷりが課題ですね。
今のアーセナルはターン制バトルで、アーセナルの時間が必ずあるんだけど
そこで無得点か一点しか取れず、相手のターンで袋叩きに遭うことが多すぎる。
元々リーグ戦は形作りの時間と思ってるし、気長に行きますよ。
サカ、軽傷でありますように。輝かしい若手が怪我で人生棒に振って数年後2部へ完全移籍、とか死ぬほど見てきた。
サカにはそんな未来は似合わない
2020年02月03日 01:28
オーバメヤンが3本の決定機の内の一本でも沈められれば勝てたかもしれない
経験の浅いウィロックより、同郷の代表であるセバージョスの序列が低いのは、やはり買い取りが付いてないローンであり、来期おそらくいないと思われるからですかね。
今シーズンはあくまで形作りに拘るのかな。
攻撃に関しては、エジルとセバージョスを一度同時起用してほしい。エジルが一番輝いていたのはサンティとやってたときだし、セバージョスもテクニカルに密集地帯を抜ける小技とドリブルはあると思うし、縦関係で見たいな。
グエンドゥージも確かに将来的には期待できるけど、やっぱりまだ若さが出て、ＣＬ目指すクラブのスタメンじゃない気がする。焦ってくると細かいパスミスと状況判断の悪さが見えかくれするし、経験が
絶対的に足りない。
無い物ねだりですが、夏にアーロンの帰還とか夢物語を妄想してしまう(笑)
2020年02月03日 20:32
スタッツ見てると、露骨に差があったのは「キーパス数」でしたね。
バーンリーはアーセナルの1.5倍。アーセナルが10本に対してバーンリーは15本通してました。
この差はとても大きい差で、よく失点しなかったな、負けなかったな、と言うべき試合だったと言えます。
また、前半はロングパス成功数が高かったのに対し、後半は成功数も率も前半の半分。20％程度に低下。布陣が間延びした上、ロングパスも通せないのでは当然苦しくなるでしょう。
トレイラはあの短時間でキーパス2本。これはエジル、マルティネッリと同じくチーム最多。
一方ゲンドゥジは0。この試合もチャンスメイクに貢献できてないことを露呈してしまいました。
あと、他の数値も全般的に低調。
スタッツ的にはかなり低い評価が付く試合でした。
オバメヤン、ラカゼットもこの試合はパス成功数、成功率ともに低く、これも試合を苦しくさせた部分だと思います。
冬の移籍市場が閉まったのが何か影響してる、というものでないと良いのですが。
あと、数値は全般的に、パス成功数を除いて、やや劣ってましたね。そら勝てない。
ゲンドゥジよりはトレイラ、セバージョスを使うべきでしょう。
空中戦もゲンドゥジは特に勝ってないので。相手をリスペクトし過ぎた試合、とも言えるかと。
アルテタにとっても反省点の多い試合だったかと思います。
2020年02月04日 07:31
>>[211]
この試合、序盤はエジル→オバメヤンの流れがチャンスを作っていたので、一概に左サカマル、とは言い難い気もします。あれで点を取れていたらやっぱりオバメヤン左、となったでしょう。現にオバメヤンはキーパス2、シュートも3ですから、左サイドでチャンス自体には多く絡んでいます。
間延びした結果、プレスがかかりきらず、ポストプレーやセカンドボール拾うのも尽く許してしまったと思うだけに、特にディフェンスラインはリスキーでも、苦しくても、ハイラインキープしないと、アーセナルは攻守で苦しむということが良く分かった試合だと思います。
エメリアーセナルでもそれは何度となく再現してくれたので今更実証は不要だったと思いますが、アルテタでもそれは同じだったかと。
前半、ムスタフィとダビドルイスのロングパス成功数の高さもあって、それがアルテタ版ロングカウンターサッカーの実証実験だったのかもしれませんが、後半容易に対応され、成功数も激減。
あれで勝てたとしても、やはりゲームを作れないのは戦術としては致命的です。
ここ最近の試合では、相手にビルドアップの先を封じられて手詰まりになりつつあるし、やはり、ゲンドゥジやジャカの位置の選手がチャンスに絡まなければ、枚数も足らないし相手のバランスを崩せない。
他所のチームはそこに絡んでるので、ゲンドゥジがそれをできないなら、暫くはトレイラ固定すべきでしょう。
2020年02月04日 13:20
この試合に関してはセカンドポール争いに勝てなかったのがラインを押し上げられず押し込まれた大きな要因の一つだと思います。
バーンリーの前線のロドリゲスとウッドですが、空中戦の勝率でいうと前者が7の1，後者が10の3ですからこの部分ではムスタフィとルイスがしっかりケアできてたと言える数字だと言えます。
次にセカンドボールの目安になるお互いのMFの地上戦勝率バーンリーが39の19、アーセナルが23の11このうちジャカが8の6ですから、後半サカの離脱でジャカがサイドバックにポジション移したことで中盤のセカンドボール争いでの主導権を完全に渡したことが分かると思います、これに加えて空中戦まで入れるとさらに総合的な勝率が悪くなる。
これらを加味すると、攻める→前プレがかからずロングボール蹴られる→跳ね返すもセカンドが拾えずに押し込まれる→相手からのほぼドフリーでのクロスと崩しで決定機を作られる、バーンリーに40本クロス上げられてますからね、唯一中盤でやりあえてたジャカがいなくなりエジル、グエン、トレイラの中盤ではセカンドボール回収できず、プレスもかけられなかったのがあそこまで押し込まれた要因ですね。
攻撃面は全体的にスタッツ悪いですけど、エジルがチャンスを作ってたというのは偏りすぎてます、そもそもエジルがこの試合FWにパスを出したのが3本そのうち成功２本でそれが前半のオバメと後半のマルティネッリへのパス、これがチャンスクリエイト２本なので、これ以外に前線で効果的な役割、パスを果たせなかったことを意味しています。またヒートマップを見ても相手のプレスを嫌って下がってきたボランチの位置とサカが上がり、オバメが中に入る戦術的理由による右サイドに偏っています、前者はグエンとポジション丸かぶり、後者はマルティネッリと上手く絡めずに右を崩せない要因の一つになってます。
後半途中ウィロックが入ると適正ポジによるトップ下でのプレーがしっかりできており、地上戦の勝率も短い時間ながら8の5と真ん中でボールが収まり、攻撃に転じることが出来るようになったという傾向が数字からも見られます。
この試合見てもですけど、戦術上左のサカが高い位置を取るため右は比較的追い越すような高い位置を取ることが少ない、なのでやっぱり右は単独で持てるぺぺ、左は高い位置で効果的な仕事をしてるサカを活かすためにも相性のいいマルティネッリがいいように思いますね。
トップ下にエジル使うならエジルはむやみやたらに下がらず、しっかり高い位置を取ってラカ、ぺぺのフォローと距離感を意識する、PA内入って厚みを出す、チームのために守備や無駄走りをしっかりやることはもとめたいですね、ラカゼットが今の役割やって得点力落ちてるならトップ下のエジルがカバーしないと、真ん中二人が機能不全で得点力もアシスト能力もないのに得点取るってのが難しいのは当たり前って言えば当たり前なんですよね。
2020年02月04日 13:46
うーん、それこそやや偏りかと。
この試合のエジルの役割は、右サイドでボールを引き出して前線に繋ぐこと。ゲンドゥジやジャカから縦パスが入らないので受けに動いてるのであって、底の位置からいい縦パスが通るなら、わざわざ受けに降りることはないでしょう。
ウィロックはカウンターで良い形でボール入ってましたが、相手が引いた状態では正直殆ど絡めてない。キーパスも最初の1だけ。
また、空中戦での勝率は意外に良い。では何であんなにポストやられてたのか、と言うと、もっと致命的で、そもそも競れてない。空中戦にも至れていない。
同じ選手からキーパス4も5も通されてるのはそう言うことです。
マルティネッリについては、守備面ではタックル5は明らかにペペより良く、キーパスも1。正直ペペより「守備面ではマシ」くらいですが、ペペは守備もダメなのでもっと難しい。正直右サイドはペペもマルティネッリも及第点以下でしょう。マルティネッリはダイアゴナルに中に入れば良いシーンもサイドで抜ける動きばかりだったのは、ボールを引き出せない要因。ペペは足下オンリーなのでもっと厳しいですが。単独で持ててもロストしてカウンター食らってはむしろマイナスです。
最終ラインがもう少し押し上げて、ゲンドゥジがトレイラに変わればもう少し試合の流れは変わってくるでしょう。
サカも恐らくもうすぐバックスでは使われなくなくなるでしょうし、そこを戦術の軸の１つにはしないでしょう。
右サイドは夏にはテコ入れ必要だと個人的には思います。
- mixiユーザー
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