Manchester City v Arsenal
FA Community Shield
Sun 10th Aug 15.00
Wembley Stadium

Arsenal starting eleven
1 Szczesny
3 Gibbs
6 Koscielny
21 Chambers
2 Debuchy
16 Ramsey
10 Wilshere
8 Arteta
19 Cazorla
17 Sánchez
22 Sanogo

Man City starting eleven
13 Caballero
11 Kolarov
38 Boyata
33 Nastasic
22 Clichy
8 Nasri
6 Fernando
42 Y Touré
15 Jesús Navas
10 Dzeko
35 Jovetic

Arsenal Substitutes
7 Rosicky
12 Giroud
15 Oxlade-Chamberlain
18 Monreal
20 Flamini
28 Campbell
50 Martinez

Man City Substitutes
1 Hart
2 Richards
7 Milner
12 Sinclair
19 Rekik
21 Silva
36 Zuculini

Referee
Michael Oliver

＜直前情報です＞
◎ＮＹシティからマンチェスターシティへローン移籍のランパードは今週末は出場しない見込み、またマンチェスターシティのワールドカップ休暇中の選手たちおよび故障中のネグレドは出場しない見込み
◎アーセナルのジルーはコンディションが整わず欠場する可能性あり
◎アーセナルの新加入、チャンバース、デビュッシー、サンチェスは出場可能だがオスピナは大腿の故障中
◎アーセナルのヴェンゲル監督はランパードのマンチェスターシティ加入について「ＦＦＰの抜け穴では？」と疑問を投げかけたのに対し、ペレグリーニ監督は「他所のチームの話するほどの余裕はない。唯一言えることはランパードのＮＹシティ移籍はフリー移籍であり、マンチェスターシティも予算が限られている。彼の移籍には1ペニーも費用がかかっていないため、ＦＦＰのルールとは全く関係ない」と軽くいなしています。
◎リーグチャンピオンのマンチェスターシティはアーセナルからフリー移籍でサニャを獲得。アデバヨル、ナスリ、クリシ、トゥーレと多数の選手をアーセナルからの引き抜いています。
◎この夏のアーセナルは移籍市場で50M以上を投資し、サンチェスなどビッグネームを獲得しています。
◎昨年のエジルに続きサンチェスを獲得したヴェンゲルは「5年前の我々はエジルやサンチェスのレベルの選手たちを放出していたが今は違う。ライバルチームに負けない財政基盤がある！」と語っています。
◎この試合、英国史上初めてバニッシングスプレーが使用されます。（フリーキックのときにブラジルワールドカップで活躍したスプレーです）

＜直接対決＞
◎直近の対戦8試合はマンシティ4勝引分3、アーセナル1勝
◎その8試合でレッドカード6枚、マンシティ4枚、アーセナル2枚
＜アーセナル＞
◎ウェンブリーのコミュニティシールドで最後にアーセナルが勝ったのは1999年でマンユーに2-1で勝利
◎アーセナルがコミュニティシールドに出場したのは2005年のミレニアムスタジアムでのチェルシー戦以来、1-2でチェルシーに敗戦。最後に勝ったのは2004年のマンユー戦
◎アーセナルは昨シーズンのリーグ戦で41失点、アウェイのマンシティ、リヴァプール、チェルシーの3試合で41%の17失点
◎アーセナルは直近のウェンブリー6試合で1勝1分4敗
◎ラムジは昨シーズン、カップ戦含め16得点。その前の5シーズンでは合計で11得点
＜マンチェスターシティ＞
◎マンシティはコミュニティシールド通算4勝もウェンブリーでは未勝利
◎2012年にチェルシーに3-2で勝ったのはヴィラパーク
◎マンシティは昨シーズンのリーグ戦終盤5連勝、その間14得点3失点