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開催終了祝 米寿!喜劇映画の名匠・瀬川昌治監督 乾杯!ごきげん映画人生『三等兵親分』上映会のご案内

詳細

2013年10月01日 16:06 更新

告知失礼します。
10月26日(土)にオーディトリウム渋谷で瀬川監督の米寿を祝う上映会を開催します。
上映作品は『三等兵親分』で上映終了後に瀬川昌治監督と江原真二郎さんのトークショーがあります。
皆様の御来場をお待ちしております。

<祝 米寿!喜劇映画の名匠・瀬川昌治監督 乾杯!ごきげん映画人生『三等兵親分』上映会>

軽妙なストーリーテリングとウィットとセンスにみちたギャグ、そしてなにより映像からあふれでるリズム感!
渥美清主演の「列車」シリーズ、フランキー堺主演の「旅行」シリーズなどのヒット作で知られる喜劇映画の名手、瀬川昌治監督が今年88歳米寿を迎えます。現在は毎年2本の舞台演出を手がけるかたわら、俳優養成のためのスクール「瀬川塾」を主宰して後進の指導に務める監督はいま、通算49本目、50本目の新作映画の実現に向かって企画を温めています。
創作への意欲はいささかも衰えることなく、生涯現役で活躍されている瀬川監督の米寿を祝うべく、生誕の日の10月26日(日)、代表作のひとつである『三等兵親分』(1966年)を上映します。同作や瀬川監督のデビュー作『ぽんこつ』(1960年)に主演した俳優の江原真二郎さんをゲストに迎えて、監督とのトークショーも開催。
88年の「乾杯!ごきげん映画人生」をともにお祝いしましょう。

瀬川昌治
1925年、東京生まれ。東京帝国大学卒業後、49年に新東宝入社。阿部豊、松林宗恵、中川信夫らの助監督を経て57年に退社、フリーの脚本家として活躍。59年に東映の契約助監督となり、翌60年に『ぽんこつ』で監督デビュー。恋愛映画、アクション映画、文芸映画、喜劇など多彩なジャンルを手がける。『喜劇 大安旅行』から松竹に移り、「旅行」シリーズ全11作をはじめ喜劇づくりの才を発揮。山口百恵主演の『赤い衝撃』、堀ちえみ主演の『スチュワーデス物語』などテレビドラマも多数演出。

『三等兵親分』
1966年/東映東京撮影所/モノクロ/東映スコープ/88分/35ミリ
監督/瀬川昌治
企画/俊藤浩滋、矢部恒 脚本/棚田吾郎 撮影/坪井誠 音楽/木下忠司 美術/中村修一 照明/銀屋謙蔵 録音/内田陽造 編集/祖田富美夫 助監督/内藤誠
出演/遠藤辰雄 (兵頭) 江原真二郎 (中林) 山城新伍 (豊川) 由利徹 (大峰) 小島慶四郎 (小坂) 関敬六 (清水) 田中邦衛 (立花) 田中春男 (赤松) 三島ゆり子 (カズ子) 春川ますみ (ユキ子) 室田日出男 (橋爪中尉) 八名信夫 (品田大尉) 沢彰謙 (臼田特務軍曹) ミスター珍 (堀軍曹) 佐山俊二 (飯島軍曹) 山浦栄 (森田伍長) 南利明 (鎌田上等兵) 南道郎 (阿部上等兵) 水城一狼 (週番上等兵) 古兵A (佐藤晟也) 大泉滉 (軍旗歩哨) 玉川良一 (部隊長) 三遊亭歌奴 (源やん) 笠置シヅ子 (リキ)

【解説】
中部第三三九部隊に召集された補充兵の面々は、中林(江原)、文字組の兵頭親分(遠藤)、サーカス出身の豊川(山城)、辻占い師の大峰(由利)ら個性派ぞろい。上官たちの理不尽なしごきに耐えて結束が強まった彼らは、遊女のカズ子(三島)との逢瀬によって窮地に立たされた中林のために一世一代の大バクチを打つ。いつもは悪役の多い遠藤辰雄が主演級で快演するのをはじめ、曲者ぞろいの役者の顔ぶれが楽しい痛快軍隊喜劇。ひとりひとりの芸と個性を存分に生かした瀬川流の演出術によって、演技のアンサンブルがぴたりぴたりと決まる快感が味わえる。

【タイムスケジュール】
上映開始:15時〜
トークショー:16時35分〜 瀬川昌治監督×江原真二郎さん

【料金】
前売り券1,500円 当日券1,800円
※劇場にて販売

【会場】
オーディトリウム渋谷
東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F

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