これが私にとって最後のトピ立てになります。
（日記と被りますが、許してください･･･）


本当に、4年間お世話になりました。
至らない監督業でしたが、2年間も就くことが出来き本望です。

平穏で波が穏やかな日々を過ごすことが何より大切だと感じていた私にとって、山あり谷あり、紆余曲折ある非日常の世界がとても新鮮でした。


“トレードオフ”っという話も以前しましたが、この4年は「目に見えない報酬」であり、決してお金（貨幣価値）には換算できません。

何事も、成して初めて真意が見えてくるのだと思います。

やり遂げなければ、真実は分かりません。


「挑み力」　･･･単位は貰えませんでしたが、今ならなんとなく分かる気がします。




後は、それぞれの色紙に託してありますが、

正直、酔っていたので覚えてません。　4年生にも上手い言葉が見つからず、話したいことも伝え切れませんでしたが、ただ一言「ありがとう」っと伝えたいです。


これからは、後輩の君たちが東海大学ソフトボール部の新たな未来を拓く波を起こして行くのです。


「縦縞の誇りを胸に」


本当に、みなさんお疲れ様でした。


2010年3月25日　最後の野音にて･･･
鳥居裕生