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開催終了10/14コンテンポラリージャズライブ

詳細

2009年10月10日 03:25 更新

次週、三軒茶屋のライブハウスオブサンズにてピアノとのデュオによるコンテンポラリージャズライブします。


バイオリン 森川拓哉
ピアノ   田中裕士

10月14日(水)

場所 三軒茶屋 オブサンズ (駅から徒歩8分くらい)
http://www.obsounds.com/

19時30分スタート チャージ2000円

国際舞台で活躍するピアニスト田中裕士さんとの独創的な
デュオライブ。ジャズという枠にまったく収まらない独創的な音世界
になります。今一番自分の中で面白い音楽です。田中さんはニューヨークの
超一流ピアニストに叩き上げられただけでなく、僕と同じく日本で唯一
ジャズとフラメンコを演奏できるピアニストで、そっちの方に音楽が
いったり、ECM方向にいったりコンテンポラリーな方にいったり
とにかくすごいピアニストです。ご都合ある方はぜひお越し下さい!!
衝撃的な演奏であること間違い無し。

二人のプロフィール

森川拓哉
早稲田大学卒業後バークリー音楽院に留学
在学中はRob Tohmasにジャズバイオリン
Eugene Friesenにフリーインプロヴィゼイション
Frank Tiberiに独自のコンテンポラリージャズにおけるアプローチを師事。


またブラジル音楽やラテン、アラブ音楽なども民族音楽や現代音楽、フリーインプロヴィゼーション、パフォーミングアートなどのフィールドで主に演奏活動をしていた。

帰国後は、主にジャズ、フラメンコ、ブラジル音楽、ラテン、現代音楽、フリーインプロヴィゼーションという分野で演奏活動を行っている。また、ペルーギタリスト笹久保伸や注目のピアニスト天平とのデュオツアーなど、若手天才演奏家や様々な民族音楽の演奏家との共演を経て独自の演奏スタイルを確立している。

ジャズにおいては期待の若手演奏者たちと新しいジャズにおける表現の形を模索した演奏活動を中心に様々な音楽祭にも参加しており、また日本で数少ないフラメンコバイオリンニストとして様々なフラメンコの公演にも参加している。

2009年の主な参加公演 

横浜開港150周年コンサートにてジャズバイオリンを演奏。

高野山における日本フラメンコ協会会長小島章司氏の空海への奉納演奏
において、作曲と演奏を担当

新国立バレエ団公演においてスペイン奇想曲を元に演奏および作編曲も担当し
好評を博す。

10月には文化庁主催のフラメンコ公演において、フラメンコとアルゼンチンタンゴ
さらに、月をテーマにした曲を作曲、演奏予定である。



田中裕士
≪ 主な音楽活動 ≫

1985年故・エリック ゲイル(G) グループに迎えられ、日本縦断ツアーに参加。1986年
〜1989年東原力哉 (Ds) グループ、ミッキー・ロッカー(Ds) クインテットに参加。1990年日本武道館に於ける、『JAPANJAZZ AID '90』に出演。
来日した、デボラ・ディビス(Vo) の伴奏者として全国ツアーに参加。1991年『日韓文化交流親善大使』として韓国政府より招かれ、コンサートを成功させる。 又、女優 野川由美子の舞台公演に、ピアニスト兼役者として起用され、その音楽性とキャラクターは広い意味での“表現世界”においても、高く評価される。1992年渡辺香津美 (G) オーケストラに参加。1993年再びニューヨークに渡り、ハーレムのジャズクラブで演奏活動を行う。1994年渡辺貞夫(Alto Sax)カルテット、大阪昌彦(Drums)&原朋直(Trumpet)クインテットに参加、『A Special Night for Dingo(King Record)』をリリース。
 又、音楽ライターとして "月刊Jazz Life 誌"に連載執筆し、その広範な知識と酒脱な文体で全国的に多くの読者、ファンを惹きつける。1995年レジー・ワークマン(Bass) トリオ、中本マリ(Vocal) グループに参加。
 デューク・ジョーダン(Piano)とのピアノデュオ・コンサートを行う。1996年音楽研究の為スペインに渡り、フラメンコ音楽の奥深さに強く魅せられる。
 水橋 孝(Bass)とのアルバム、『Mr.Boujangles(Woody Creek)』 をリリース。1997年"Newport Jazz Festival By the Sea 1997" に出演、大好評を得る。野力奏一(Piano)とのピアノデュオ・コンサートを行う。1998年スペインより、ニカシオ・モレーノ(Cello)を迎え、意欲作であるアルバム『Las Imagenes del Anhelo (Woody Creek)』をリリース、音楽専門誌等で絶賛をあびる。 佐藤允彦(Piano)主宰の"3台ピアノによるコンサート"に参加。1999年井上信平(Flute)グループに参加、アルバム『Sketch Book (Crown Record)』をリリース。小山太郎(Drums)と共にアルバム『Light and Shade (Woody Creek)』をリリース、全国的にツアーを行い各地で新たなるファンを掴む。
 また、"Piano Flamenco" なる異色のフラメンコ・ユニットを主宰し、3年の構想と愛するスペインへの憧憬を見事に表現、21世紀に担うクリエィティヴな創作と演奏活動の準備を整える。
"Internet Jazz Page Reader's Pole 1999" ジャズミュージシャン人気投票において、ピアニスト部門、作編曲家部門の2部門で堂々の第一位を獲得。 ベスト・アルバム・オブ・ジ・イヤー部門では3位を獲得。

2000年フランスの巨匠歌手、ピエール・バルーと出会い、その才能とピアニシズムを高く評価され、伴奏者としてコンサートに迎えられ親交を深める。
 "Roland Organ Festival 2000" にゲストプレイヤーとして迎えられ、各地のコンサートで絶賛をあびる。
 来日した、ヒューバート・ロウズ(Flute)と共演、その才能を高く評価され、2001年のアメリカ公演を依頼される。(2001年1月に公演の為渡米)
 チェロ奏者、吉川よしひろ率いる The Cello Acoustics にゲストピアニストとして迎えられ、アルバム2枚(Kanon Record) をリリース。2001年宇崎竜童・阿木耀子プロデュース〜鍵田真由美(フラメンコ舞踊)主演で、“近松門左衛門文楽・曾根崎心中”フラメンコ公演のピアニストに選ばれ、文化庁芸術祭に参加。“作品優秀賞”なる名誉的賞を受賞する。
 来日した、アーニー・ワッツ(Sax)と共演、高い評価を受ける。
 スタンリー・ギルバート(Bass)とのデュオアルバム “Overjoyed”をロサンゼルスにて録音、リリース。
■■近年は首都圏を本拠地としながらも、全国的に自己のグループ(ジャズ・ユニット、フラメンコ・ユニット)、井上信平(Flute) グループ、横山達治(Perc)Proyecto Latino、、スタンリー・ギルバート(Bass)とのデュオ・ユニット、五十嵐はるみ(Vocal)グループ 、宮野弘紀 (Guitar)グループ、他多種多様なセッション、さらにはスペイン語圏、英語圏、ポルトガル語圏歌手の伴奏と広範囲にわたる超多忙な演奏活動を行いつつ、地球上総ての音楽に対して 限りない情熱・憧憬と研究を注いでいる。
■■ピアノタッチの素晴らしさと、オーケストレーションセンスには定評があり、国際レベルにおいて、各種ミュージシャン、専門家からの厚い人望と信用・絶賛を得ている。
 日本音楽界のおびただしいスタイルの乱立などに心奪われることなく、鍛え上げた豊富な音楽的語彙を駆使した即興を通じて、ジャズ・コンテンポラリー、フラメンコ、ラテン、クラシック、ポップス、オリジナルと多岐にわたる素材に新たな光をあてていこうと、寡黙な演奏活動を続ける鬼才ピアニストである。
■■メキシコ大使館オフィシャルピアニスト、鍵田真由美フラメンコ舞踊団専任ピアニスト。





そして
10月16日(金)
2台のバイオリンとギターによるトリオライブ
タンゴバイオリン界の若手のホープとジャズ、フラメンコバイオリンを
演奏する僕とのコラボレーション。ギタリストは日本一グルーブしている
であろう天才的ギタリストの愛川聡くん。要注目なギタリストです。

とても情熱的な内容になること間違いなし。こちらも3人の音の重なりが熱い!!そして曲がかっこいい。超絶な曲が多いので見所満載です。

エグベルトジスモンチ シャクティ ピアソラ オリジナル 
エルメトパスコアル の曲など演奏予定。

場所 川崎ピアニシモ
http://www32.ocn.ne.jp/~pianissimo/

時間 20時スタート
チャージ 2620円

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