開催終了In the Mists
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2018年06月19日 02:18 更新
In the Mists
6月29日(金) 開場19:30 開演20:00
ゲスト:栗山美ゆき
1.加藤ピアノソロ
D.ブクステフーデ
組曲 ハ長調
＊ブクステフーデは17世紀に北ドイツ中心に活動していた作曲家、オルガン奏者で、後の世代にあたるバッハ等に影響を与えた。彼の作品はオルガン曲が多いがピアノの前身、チェンバロの為の作品も少なくはない。今回はその中からバロック音楽の魅了が凝縮された組曲を。
F.モンポウ
歌と踊り第１番、第９番
＊モンポウはスペインのカタルーニャ出身の作曲家。作品の殆どはピアノの小品で、この歌と踊りもモンポウが生涯に渡って書かれた連作集である。全部で15番まであり13番はギター、15番はオルガンの為に書かれている以外は全てピアノ曲になる。その中から哀愁を漂わせる第１番、カラっとした明るさの第９番を。
C.スコット
ピアノの為の3つの小品「風景」〜2 森の中で
田園組曲〜1 クーラント 5 パッサカリヤ
＊シリル・スコットは20世紀のイギリスの作曲家。若い頃は家庭の事情でドイツに住みフランクフルトの音楽院でピアノと作曲を学ぶ。卒業後はイギリスに住み、91歳で亡くなるまでオペラ、管弦楽曲、室内楽曲、歌曲等、作品は400を越える。又、文筆のほうでも才能を発揮し、小説や散文を執筆している。
複雑な和声に印象主義や神秘主義にオリエンタルな素材を織り込んだ独特の作風はリヒャルト・シュトラウスやイゴール・ストラヴィンスキーからも高く評価されたが、未だ過小評価の域にとどまっている。
ジュリアン・ユー
黄色のビーンリーブズ
＊ジュリアン・ユーは1957年生まれの中国の作曲家。北京の中央音楽院で作曲を学び、東京音楽大学に留学。現在はオーストラリアを拠点に活動を展開しており、日本の出版社からも作品を発表している。
このピアノ曲は中国の北の方での祝い事の騒がしい雰囲気を描写している。
2.加藤＋栗山デュオ
charge:1200円
八丁堀 七針
中央区新川2-7-1 オリエンタルビル地下
http://
栗山美ゆき
2005年より舞踏のWSで学ぶ。武蔵野美術大学造形学科卒。日本の伝統や庶民の踊りをモチーフに現代田楽踊りを作りだし、地域復興のためのフェスティバル新潟、福島、茨城などで多数参加。2011年より桜川芸術祭、障がい者とアートに2年間参加。地域や福祉の作品とは別に独自の体験をもとにしたソロ作品『Scar Tissue�機戞�Scar Tissue�供戮砲�2012年舞踊批評家協会新人賞を受賞。2015・17年フランス、ベルタンポワレ舞踏フェスティバル招聘。2017年フランス、ランコントルコレオグラフィー『earth bound』、招聘。
今回は終演後に栗山美ゆきお手製のマカロニサラダがご賞味できます。
動画
https:/
ゲストの栗山美ゆきさんは、元々南阿豆と言う名前で活動していましたが、今回は心機一転、本名の栗山美ゆきでの出演となります。
彼女に何が起こったのか？
七針に何かが起きるのか？
いや、絶対何かが起きる！
6月29日(金) 開場19:30 開演20:00
ゲスト:栗山美ゆき
1.加藤ピアノソロ
D.ブクステフーデ
組曲 ハ長調
＊ブクステフーデは17世紀に北ドイツ中心に活動していた作曲家、オルガン奏者で、後の世代にあたるバッハ等に影響を与えた。彼の作品はオルガン曲が多いがピアノの前身、チェンバロの為の作品も少なくはない。今回はその中からバロック音楽の魅了が凝縮された組曲を。
F.モンポウ
歌と踊り第１番、第９番
＊モンポウはスペインのカタルーニャ出身の作曲家。作品の殆どはピアノの小品で、この歌と踊りもモンポウが生涯に渡って書かれた連作集である。全部で15番まであり13番はギター、15番はオルガンの為に書かれている以外は全てピアノ曲になる。その中から哀愁を漂わせる第１番、カラっとした明るさの第９番を。
C.スコット
ピアノの為の3つの小品「風景」〜2 森の中で
田園組曲〜1 クーラント 5 パッサカリヤ
＊シリル・スコットは20世紀のイギリスの作曲家。若い頃は家庭の事情でドイツに住みフランクフルトの音楽院でピアノと作曲を学ぶ。卒業後はイギリスに住み、91歳で亡くなるまでオペラ、管弦楽曲、室内楽曲、歌曲等、作品は400を越える。又、文筆のほうでも才能を発揮し、小説や散文を執筆している。
複雑な和声に印象主義や神秘主義にオリエンタルな素材を織り込んだ独特の作風はリヒャルト・シュトラウスやイゴール・ストラヴィンスキーからも高く評価されたが、未だ過小評価の域にとどまっている。
ジュリアン・ユー
黄色のビーンリーブズ
＊ジュリアン・ユーは1957年生まれの中国の作曲家。北京の中央音楽院で作曲を学び、東京音楽大学に留学。現在はオーストラリアを拠点に活動を展開しており、日本の出版社からも作品を発表している。
このピアノ曲は中国の北の方での祝い事の騒がしい雰囲気を描写している。
2.加藤＋栗山デュオ
charge:1200円
八丁堀 七針
中央区新川2-7-1 オリエンタルビル地下
http://
栗山美ゆき
2005年より舞踏のWSで学ぶ。武蔵野美術大学造形学科卒。日本の伝統や庶民の踊りをモチーフに現代田楽踊りを作りだし、地域復興のためのフェスティバル新潟、福島、茨城などで多数参加。2011年より桜川芸術祭、障がい者とアートに2年間参加。地域や福祉の作品とは別に独自の体験をもとにしたソロ作品『Scar Tissue�機戞�Scar Tissue�供戮砲�2012年舞踊批評家協会新人賞を受賞。2015・17年フランス、ベルタンポワレ舞踏フェスティバル招聘。2017年フランス、ランコントルコレオグラフィー『earth bound』、招聘。
今回は終演後に栗山美ゆきお手製のマカロニサラダがご賞味できます。
動画
https:/
ゲストの栗山美ゆきさんは、元々南阿豆と言う名前で活動していましたが、今回は心機一転、本名の栗山美ゆきでの出演となります。
彼女に何が起こったのか？
七針に何かが起きるのか？
いや、絶対何かが起きる！
困ったときには
