mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了ハンセン病市民学会第8回総会・交流集会in青森・宮城

詳細

2012年05月10日 11:03 更新

当日受付が設置されます。
いまからでの参加いただけます。

+++++

第8回ハンセン病市民学会総会・交流集会 in 青森・宮城
全体テーマ  ハンセン病問題から“いのち”の意味を考える

● 5月12日(土) 会場 青森市民ホール
1.開  会 (13:00 〜 13:30)
主催者挨拶 神美知宏(ハンセン病市民学会共同代表)
開会挨拶 石川勝夫(青森・宮城集会実行委員会共同代表)
来賓挨拶 三村申吾(青森県知事)
     鹿内 博(青森市長)
     津島雄二(前ハンセン病対策議員懇談会会長)
2.総  会 (13:40 〜 14:00)
2011年度活動・決算報告 新共同代表紹介 2012年度活動方針・予算案

3.交流集会 (14:20 〜 18:30)*全体会
第1部 「語れない言葉と向き合うために〜東日本震災とハンセン病と〜」
(14:20〜 15 : 50 )
コーディネーター 遠藤隆久(熊本学園大学教員)
パネリスト 姜 信子(作家)
      宮地尚子(一橋大学大学院教員)
第2部 「療養所でいのちの意味を考える」
(16 : 00〜 17:30 )
コーディネーター 原田恵子(福祉運動・みどりの風)
パネリスト 青木美憲(邑久光明園副園長)
      奥田 均(近畿大学人権問題研究所教員)
      叶 順次(松丘保養園入所者自治会厚生部担当)
      谷岡美穂(医療ソーシャルワーカー,市民学会青年・学生部会幹事)
特別企画「福西園長と語る〜療養所の将来構想」
(17 : 40〜 18:30 )
福西征子(松丘保養園園長)
神美知宏(全療協会長)
聞き手 徳田靖之(ハンセン病国賠訴訟西日本弁護団)
4.全原協・全療協・弁護団・ハンセン病市民学会 主催
国賠訴訟勝訴11周年 レセプション
(18 : 45 〜 21 : 00 )
会場 青森グランドホテル


● 5月13日(日) 第1会場 松丘保養園(青森市)
1.分科会(9 : 30 〜12 : 00 )
【分科会 A】「今、菊池事件を問い直す」
■ 会場 典礼会館(県道247保養園入口から西へ150m)
コーディネーター 国宗直子(ハンセン病国賠訴訟西日本弁護団)
パネリスト 志村 康(菊池恵楓園入所者自治会副会長)
      平井佐和子(西南学院大学教員)
      本田清悟(熊本日日新聞記者)

【分科会 B】「ドクターサーブ問題ならびに検証作業と啓発」
■ 会場 コミュニティーホール(本館1階)
〜特に療養所のない地域での検証作業から見えてくる啓発活動のあり方を意識して〜
コーディネーター 神谷誠人(ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・関西実行委員会事務局長)
パネリスト 桂田博祥(松丘保養園北海道民会会長、元北海道ハンセン病問題を検証する会議委員)
      和泉眞藏(アイルランガ大学客員教員)
      藤本 明(札幌弁護士会、元北海道ハンセン病問題を検証する会議委員)

【分科会 C】「地域での共生を考える〜松丘保養園の将来構想」
■ 会場 文化センター
コーディネーター 徳田靖之(ハンセン病訴訟西日本弁護団)
パネリスト 石川勝夫(松丘保養園入所者自治会長)
      福西征子(松丘保養園園長)
      田中志子(青森大学・青森県社会福祉士会)
      葛西 浩(青森県健康福祉部保健衛生課長)
      福井正樹(青森市健康福祉部長)

【分科会 D】「ハンセン病問題入門」(青森実行委員会企画)
■ 会場 松丘会館
映像と語り「ハンセン病と出会って〜松丘保養園のこれまでとこれから〜」
コーディネーター 山本晋平(ハンセン病国賠訴訟東日本弁護団)
参加者 藤崎陸安(全療協事務局長、元松丘保養園入所者自治会長)
    寺田富士子(弘前医療福祉大学短期大学部教員、松丘保養園の将来構想をすすめる会)
    小田桐道広(松丘保養園退職者会、松丘保養園の将来構想をすすめる会)
    船橋かおり(弘前医療福祉大学保健学部看護学科3年生)

2.昼食(12:00 〜 13:00)

3.アイヌ民族の方たちとの交流企画(13 : 00 〜14: 15 )
■ 会場 松丘会館
差別の連鎖を絶つという基本課題のもと、アイヌ民族の歴史と現状を学び、アイヌ民族伝統舞踏を通して交流する
お話 本田優子(札幌大学副学長)
聞き手 訓覇 浩(ハンセン病市民学会共同代表)
舞踊披露 札幌大学ウレシパクラブ(以上:申請中)

◇ 部会(13 : 00 〜15: 00)
○ 青年・学生部会(文化センター)
○ 家族部会(コミュニティーホール)
○ 教育部会(面会人宿泊所大広間)
○ 宗教部会(楓林寺)
○ 図書・資料部会(未定)

◇ 松丘保養園:園内フィールド・ワーク
(13 : 00 〜15: 00)*随時


● 5月13日(日)
第2会場 登米市迫(はさま)公民館・東北新生園(宮城県登米(とめ)市)
1.分科会(10 : 00 〜12 : 30 )
 ■ 会場 登米市迫(はさま)公民館
【分科会 E】
第1部「ハンセン病問題を理解するために」(10 : 00 〜11 : 00 )
第2部 「東北新生園の将来構想を考える」(11 : 00 〜12 : 30 )
コーディネーター 内藤雅義(ハンセン病国賠訴訟東日本弁護団)
パネリスト 神美知宏(全療協会長)
      久保瑛二(東北新生園入所者自治会会長)
      大木三郎(東北新生園退所者)
      井上雅雄(ハンセン病療養所の将来構想をすすめる会・岡山)

◇ 東北新生園:園内フィールド・ワーク
(13 : 30 〜調整中)*園内見学と入所者との交流

コメント(4)

  • [1] mixiユーザー

    2012年05月11日 00:41

    宮城集会では、新幹線くりこま高原駅から会場までの無料バスを用意しています。

    【無料バス運行のお知らせ】
    ●分科会(シンポジウム)@登米市迫公民館(10時〜12時30分)
     仙台駅9:00発(はやて101号)→9:23着くりこま高原駅・無料バス9:30出発(迫公民館へ)
     ※分科会(迫公民館)からフィールドワーク(新生園)の無料バスが出ます。
     ※分科会(迫公民館)からくりこま高原駅の無料バスは出ません。

    ●フィールドワーク@東北新生園(13時30分〜15時)  
     仙台駅11:42発(やまびこ55号)→12:4着くりこま高原駅・無料バス12:15出発(東北新生園へ)

    ●東北新生園→くりこま高原駅  
     無料バス・新生園14:20出発→14:40着くりこま高原駅(14:57発やまびこ60号→15:19着仙台駅) 
     無料バス・新生園15:30出発→15:50着くりこま高原駅(16:4発やまびこ62号→16:30着仙台駅)
  • [2] mixiユーザー

    2012年05月14日 06:14

    こちらで知り、急遽参加させて頂きました。

    展示パネルは勿論、回復者の方々の生の語りには、本当に言葉を失いました。
    2日目の分科会での活発な話し合いには圧倒されました。
    また、フィールドワークでも園内を丁寧に案内して頂きました。
    ここで多くの方々が暮らし、そして色々な思いを抱き、亡くなっていったのかと思うと、込み上げるものがありました。

    本当に良い経験をさせて頂きました。ありがとうございました。
  • [3] mixiユーザー

    2012年05月14日 11:01

    ハンセン病市民学会青森宮城集会は無事終了いたしました。
    初日の参加は500名強、延べ750名を超えるとのことです。

    >ミトじいさん

    宮城集会、お疲れ様でした。
    いかがでしたか?

    >ボンド☆ガールさん

    ご参加いただきありがとうございました。
    ぜひ機会あれば、再び松丘保養園を訪ねてくださいね。
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2012年05月12日 (土) 〜13日
  • 青森県 +宮城県〈2日目分科会〉
  • 2012年05月12日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
2人