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開催終了『其角俳句と江戸の春』書評

詳細

2007年02月03日 21:04 更新

明日(2/4) BS週刊ブックレビュー予告
『其角俳句と江戸の春 』
 著 者 半藤一利
 出版社 平凡社

書評する人 青木奈緒 (作家)

コメント(6)

  • [1] mixiユーザー

    2007年02月03日 22:36

    視聴者として参加させてください。

    http://www.nhk.or.jp/book/
    関東地方ではNHKBS11で毎日曜日朝8:00〜8:54放送の番組です。

  • [3] mixiユーザー

    2007年02月04日 09:51

    今日の真夜中かと思ってました。朝のもあわててチャンネルを回しましたが其角の本の紹介は終わっていました(^^;) 4冊あって一冊にそんなに時間はかけられないとすれば、それほどではなかったのでしょうか。本は前に読んだというよりさーっと見てましたが(^^)
  • [4] mixiユーザー

    2007年02月04日 11:00

    青木奈緒さんてお祖母さまが幸田文さん、お母さまが青木玉さん
    なんですね。
    和服の似合う素敵な方、大好きです。

    書評の時間は短かったですが、奈緒さんの取り上げられた一冊を
    作家の三田誠広さん、建築家の黒川雅之がコメント。
    奈緒さんが、この本をとりあげたきっかけは、小唄「笠森おせん」に出てくる

      鐘ひとつ売れぬ日はなし江戸の春

    を、この本を読んではじめて其角の句と知り、興味を持たれたとか。
    「江戸時代にこんなに洒落たたのしい人がいたのだ」

    三田さんは
    「この本を一冊読めば、飲んだとき薀蓄が語れる」
    とおっしゃっていましたw。

    三人三様のコメントを聞き、早速図書館に注文しました。
    しばらく経ってからこの本の読書会もいいかもしれませんね。
  • [6] mixiユーザー

    2007年02月04日 11:25

    そうでしたか。

    其角の句は、わかりやすいのもたくさんありますが、字面じゃなんのことかわからない難解句(謎句)がごっそりあります。

    江戸庶民も其角の難解句の謎を解いて蘊蓄合戦したのでしょうね。其角はますます難しい句を詠まざるを得ないw

    逆に表面的にはよくわくる句でも、潜む意味があるとして、深読み合戦をするなんていうのもありそうです。どっちにしてもどれが正解かは本人に聞けないのでわかりません。詩あきんどの評釈はみなそうだと思いますが。

      詩あきんど年を貪る酒債哉 其角
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