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開催終了9/16こわれ者10周年ダイナマイト!

詳細

2012年07月06日 22:41 更新

10周年記念「こわれ者の祭典」ダイナマイト!
テーマ:「生きづらさ」を、さらけ出そう!

香山リカさん(精神科医)・雨宮処凛さん(こわれ者名誉会長・作家)特別出演決定!

心身障害者のパフォーマンス集団「こわれ者の祭典」誕生10周年記念イベント。
10年間、生き恥をたれ流しながら続けてきた病気イベントが、今や全国的な支持を受けるようになりました。東京公演は常に満員継続中。多数の報道、文化人の参加、ニコニコ生放送2万アクセス以上、新潟から出発した『ユーモア生きづらさライブ』が、新しい価値観を生み出して、日本全国を巻き込むムーブメントになっています。
2012年9月16日10周年記念、パフォーマンス、病気体験談、分科会、大交流会・・・、「病気」や「生きづらさ」をさらけ出して、ありのままの自分を受け入れることを、目的とした『今日一日ライブ』。ぜひ御参加下さい!

生きることに障がいや「生きづらさ」を持つ者たちが、「生きづらさ」のある部分を「ありのまま」に受け入れて、そのことを自慢しあい露出しあうことにより、「生きやすさ」へとつなげていく、生きるヒントの分かち合いの祭典。

引きこもり自慢・アルコール依存症自慢・摂食障害自慢・社会不安障害自慢・うつ病自慢・脳性マヒ自慢・リストカット自慢・AC自慢・筋ジストロフィー自慢・統合失調症自慢・・・、生きることがヘタな人間集結!!

病気を持ちながらもポジティブに生きようとする病気自慢のこわれ者たちのトーク・パフォーマンスライブ!!

2012年9月16日(日) 

新潟市総合福祉会館
(新潟市中央区八千代1−3−1・新潟駅万代口から徒歩10分・NTTドコモ鉄塔横)
駐車場に限りがありますので公共交通機関をご利用下さい

9:30開場10:00開始
出演:月乃光司・Kacco・大久保長男・成宮アイコ・脳性マヒブラザーズ・木林おず(予定)
オーディションメンバー:渡辺浩一・YOPPY・羽豆和幸・Wattan
特別ゲスト:香山リカさん(精神科医)・雨宮処凛さん(作家)・河田珪子さん(うちの実家代表)
司会:江口歩(NAMARA)・松井弘恵(フリーアナウンサー)
参加費:前売2000円(ローソンチケット)・当日2500円

★ローソンチケット
インターネットで購入: http://l-tike.com/  ※「こわれもの」で検索
店頭で購入:ローソン店頭の Loppi にて購入 (Lコード 35269)
電話で購入:Lコード入力  http://l-tike.com/guide/tel.html   (Lコード 35269)
お問合せ:080-6618-8806(実行委員会)



以前、病気の自分が嫌だった。
精神科に通院したり、入院したりする自分が、ものすごく嫌だった。
世の中で一番、嫌なのは自分で、だから自殺未遂をした。
27歳の時が最後の入院で、それから20年が過ぎた。
今は、病気の自分もそんなに悪いもんじゃないな、と思っている。
病気から癒されることは、病気そのものが無くなってしまうことではなく、
病気を自分の個性として受け入れ、そのままの自分で生きていこうと決意することだ、
と気付いたからだ。
「こわれ者の祭典」に、病気自慢のつわもの達が集結する。
きっと、血沸き肉踊るような、自己肯定の分かち合いの場になるだろう。
今、生きることに苦しんでいる人に、ぜひ来てもらいたい。
「こわれ者の祭典」代表 月乃 光司

9:30 開場
10:00〜11:00 オーディションメンバーステージ(渡辺浩一・YOPPY・羽豆和幸・WATTAN)
12:30〜15:00  本編「こわれ者の祭典」メインステージ
15:30〜17:00  分科会
[依存症・リストカットをさらけ出す部屋]
[身体障害をさらけ出す部屋]
[社会不安障害・ACをさらけ出す部屋]
[摂食障害・引きこもりをさらけ出す部屋]
17:30〜19:00  大交流会(生きづらさ大同団結!軽食有り)
※すべてのプログラムに御参加できます。会場の出入りは自由です。(チケット確認、致します)


プロフィール
◆月乃 光司 ( アルコール依存症 / 引きこもり自慢 )
1965年生まれ。会社員。高校入学時から対人恐怖症・醜形恐怖症により不登校になる。引きこもり生活、通算4年間を過ごす。自殺未遂、アルコール依存症により精神科病棟に3回入院。27歳から酒を飲まない生活を続ける。NHK「ハートネットTV」出演。ラジオ番組「月乃光司のハート宅配便」放送中。第5回安吾賞新潟市特別賞受賞。

◆Kacco( 摂食障害 / 引きこもり自慢 )
1967年生まれ。イラストレーター。28歳の時に、躁鬱病、摂食障害、パニック障害と診断され2度の長期入院と5年間の引きこもり生活を経験。摂食障害で体重は88キロから46キロへ激減。大手出版社のイラストを手がける傍ら、引きこもりの人たちのサポート活動にも力を入れている。K-BOX代表・発声・ボイストレーナー。

◆大久保 長男 ( アダルトチルドレン自慢 )
1975年生まれ。学校での成績が悪くて、親から見離され、山に捨てられて山師となる。しかし、人生の鉱脈を見つけられずにうつ+社会恐怖を発症。ニート・フリーターなど転々とする。現在は親子間を改善していく様々な活動に関わっている。 02年に、引きこもりの少年の周辺を描く映画「島の見える街」を監督。マスコミ等で話題になった。

◆成宮アイコ ( 社会不安障害自慢 )
1983年生まれ。 機能不全家庭による暴力のストレスで幼少期からおかしな妄想や癖に悩まされ、意味のない決まり事に縛られる毎日を送る。高校時代には体調を崩し胃カメラの検査まで受けたが異常なし、その後、強迫観念と過大妄想の中、表現活動の世界に逃げ込む。不安が始まった時の逃避得意技は、九九を延々と数え続ける事。

◆DAIGO ( 脳性マヒブラザーズ )
1973年生まれ。幼いときに「脳性マヒ」と診断され、小中学校と特殊学級在籍、高校は養護学校へ進学。ドキュメンタリー映画を創作し「崇とその仲間たち」が神奈川県映像コンクール入選、山形国際ドキュメンタリー映画祭「日本パノラマ部門」招待作品となる。お笑い舞台とマルチに活躍中。脳性マヒブラザーズとしてNHK「バリバラ」SHOW−1グランプリ優勝!

◆周佐則雄 ( 脳性マヒブラザーズ )
1975年生まれ。生まれつきの障害で学生時代は養護学校、訓練校に入る。その後地元の福祉作業所に通っていたが、どうしてもやりたかった「声優」の道を探しに入る。その時勘違いして入ったサークルでFM新津、ラジオチャットで「ラヂヲ暗愚王」のレギュラーになる。お笑い舞台とマルチに活躍中。脳性マヒブラザーズとしてホーキング青山主催C−1グランプリ優勝!
◆木林 おず ( ノイローゼ自慢 )
1974年生まれ。 中学後半から強迫ノイローゼ気味になり多くの強迫観念に襲われ、自殺恐怖、対人恐怖、パニック障害を経験。ヘヴィメタルとの出会いで音楽をはじめ、楽曲制作により少しずつ回復。

◆渡辺浩一(筋ジストロフィー自慢)
筋ジストロフィー体験者。行商を行う。2007年「スーパーこわれ者の祭典」での魂の朗読で大絶賛を受ける。

◆YOPPY(統合失調症自慢)
19歳で統合失調症と診断され、精神科病棟に計8回の入院。20代の半分以上を入院生活についやす。30代になって、作業所に行きながら音楽活動を本格的に開始!音楽を通し様々な人との出会いから病気のリハビリと自分自身の生き方を模索する。

◆羽豆和幸(お笑い志望・年齢疑惑自慢)
筋ジストロフィー・てんかん体験者。2007年「スーパーこわれ者の祭典」での「お笑い芸」で場内を大爆笑の渦に巻き込む。老けて見えるが実は若者。

◆Wattan(引きこもり・うつ病自慢)
高校まで不登校。引きこもり、うつ病体験者。爽やかな歌声で人気を集める。


特別ゲスト
◆香山リカさん
1960年北海道生まれ。東京医科大卒。豊富な臨床経験を生かして、現代人の心の問題を中心にさまざまなメディアで発言を続けている。専門は精神病理学。 精神科医・立教大学現代心理学部映像身体学科教授 。

◆雨宮処凛さん
1975年、北海道生まれ。愛国パンクバンドボーカルなどを経て、00年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版)を出版し、デビュー。以来、若者の「生きづらさ」についての著作を発表する一方、イラクや北朝鮮への渡航を重ねる。06年からは新自由主義のもと、不安定さを強いられる人々「プレカリアート」問題に取り組み、取材、執筆、運動中。メディアなどでも積極的に発言。こわれ者の祭典名誉会長。

◆河田珪子さん
「うちの実家代表」。新潟市の住民参加型の在宅介護の助け合い「まごころヘルプ」の創設者であり、空き家を活用した交流拠点「うちの実家」の運営に携わりながら、地域の福祉の質の向上のために人材育成や研修、講演活動を続けている。

◆江口歩
新潟お笑い集団NAMARA代表。

◆松井弘恵
フリーアナウンサー。ラジオ番組「月乃光司のハート宅配便」アシスタント。

こわれ者の祭典HP
http://koware.moo.jp/

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  • 2012年09月16日 (日)
  • 新潟県
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