●midori hirano <http://midorihirano.com> 2004年にルクセンブルグのレーベルsoundzfromnowhereより EP「Poet at the Piano」を発表し、ヨーロッパでのライブにも 参加。その後も国内外のアーティストのリミックス、レーベルコンピレーショ ンに参加するなど制作を中心に活動を続け、2005年にはトクマル シューゴのリミックスコンピレーション「nprmx」に参加。2006年9月、ゲストミュージシャンを迎えての自身初のアルバム 『LushRush』をMIDI Creative / nobleよりリリース。
●otograph 井浦崇と大島幸代が2004年にOTOGRAPHとして活動を開始。 視覚と聴覚の相互作用をテーマとして、ライブ活動、インスタレーション、映像発表などを行っている。テクノロジーによって身体的風景(主観的感覚世界)の解体と生成を行い、より鮮明な視覚、聴覚の交わりを探求する。 2004年に涼音堂茶舗よりファーストアルバム『from shine』、2006年3月に2nd Album 『SOUNDS IN MOTION』をリリース。作品に一貫する独特の浮遊感と絶妙なバランス感覚が、各方面で評価されている。
●symphony space <http://www.symphonyapace.net/> 2002年よりシンフォニースペースとして活動を開始。主に京都、大阪、神戸でライブを展開。神戸OTOYAでのイベント『vacantroom』で国内、海外数々のアーティストと共演。Metalob主催のレーベルenmu interactive(www.enmu.jp)からのコンピレーションアルバム『GLEAM A FICTITIOUS MUSEUM 01』、『ECHO』,『REFRECTION』に参加。神戸は稲見氏主催のレーベル electr-ohmから『electr-ohm compllation1』に参加。音と音の 間に想いを注ぎ独自のビートを展開。
●yukihiro kobayashi(Brilliant*,iro) club metroのミニマルテクノパーティiroをベースに活動するライブ・アーティスト。ミニマルで硬質な4/4リズムを軸に、クオリティの高い音色やサンプルを鋭く刻んでいくそのライブセットは実にファンキーな魅力に溢れる。まだ正式な音源リリースこそないものの、今後のさらなる活躍には大きな期待が集まる。
●sora 黒澤健による音響プロジェクト。2003年plopより「re.sort」をリリース。wechsel garlandとのコラボレーションがkaraoke kalkのコンピレーションに収録される。ライブ活動としては2005年春にplop asia tour、2006年にはsonar、sonarsound tokyoに参加している。