開催終了[TV] 「離婚弁護士スペシャル」
詳細
2005年01月04日 01:51 更新
フジテレビ
21:00〜23:14
プロデューサー： 長部聡介
脚本： 林宏司
演出： 光野道夫
出演：
天海祐希／玉山鉄二／佐々木蔵之介／井上和香／久我陽子／飯島直子／押尾学／佐藤隆太／渡辺いっけい／大杉漣／津川雅彦 ほか
公式サイト：
http://
天海祐希の主演で2004年４〜６月に放送されたこのドラマのスペシャル。
今回のテーマは「子どもの認知」。
飯島直子、押尾学、大杉漣、渡辺いっけい、佐藤隆太、井上和香を迎え、ニューヨーク・ロケも敢行するなど、新春スペシャルにふさわしい内容。
21:00〜23:14
プロデューサー： 長部聡介
脚本： 林宏司
演出： 光野道夫
出演：
天海祐希／玉山鉄二／佐々木蔵之介／井上和香／久我陽子／飯島直子／押尾学／佐藤隆太／渡辺いっけい／大杉漣／津川雅彦 ほか
公式サイト：
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天海祐希の主演で2004年４〜６月に放送されたこのドラマのスペシャル。
今回のテーマは「子どもの認知」。
飯島直子、押尾学、大杉漣、渡辺いっけい、佐藤隆太、井上和香を迎え、ニューヨーク・ロケも敢行するなど、新春スペシャルにふさわしい内容。
コメント(4)
2005年01月08日 01:41
あちゃー、コレを途中から見れてないって、それはツライですね！
自分ならホント耐えられないと思います＾＾；
どこまで見れたんでしょうね。
まだこれからビデオで見る方もいると思うので、そういう方はここから先は見てから読んで下さいね。
↓
↓
↓
コミカルな前半で様々な伏線が張られて、中盤から謎がどんどん深まって、話の展開もシリアスに・・・
最後の最後まで引っ張られて、もう途中からコマーシャルを飛ばすのももどかしくなるくらい引き込まれてしまいました。
そしてラストはしっかりハッピーエンド。
オチもなかなか効いてました。
って、これじゃぁ内容がわかりませんね＾＾；
前半で提示された謎は↓な感じですかね。
・お巡りさんに捕らえられた天海祐希と、気絶した年下の彼氏との間に、一体何があったのか？
・飯島直子の離婚の原因は？
・飯島直子と押尾学の関係は？
・飯島直子の子供の父親は本当に押尾学なのか？
・血液型問題の顛末は？
・飯島直子の男関係は？
・押尾学の本心は？
・押尾学のマネージャー・大杉漣の言動の裏には？
話の軸は、やはり血液型ですね。
飯島直子がBで子供がA、従って父親はAかBのはずであるが、ニューヨークから届いた押尾学の鑑定結果はO型。
飯島直子が嘘をついているのか、だとしたらなぜそんなすぐにバレる嘘をついたのか、或いは鑑定結果がニセモノなのか？
・・・これが前半から中盤にかけての大きなナゾとなり、そのナゾを晴らすために天海祐希はニューヨークに行きます。
結局、天海祐希は自分の見ている前で押尾学に再度血液検査をさせることに成功したものの、結果はやはりO型。
時を同じくして日本では飯島直子の怪しさがますます深まっていく。
離婚の際にマンションや高額の慰謝料を貰ったとか、月々の養育費800万というのは全てウソで、離婚の際に300万をもらっただけ。
実際はお金に困っており、男関係も派手である証拠が次々と・・・
そんな折り、「押尾学に隠し子？」とマスコミに報道される。
周囲からは、マスコミに情報を流したのは飯島直子自身に違いないと決めつけられ、彼女はお金目的のストーカーとして扱われる。
この辺りから天海祐希が真相に徐々に近づいていきます。
・飯島直子の男関係が派手だったのは、彼女が実はホステスの仕事をしていたから。（ノルマの同伴出勤の為に様々なお客の男と一緒だったところを興信所に写真に撮られていた。）
・離婚の原因は、単なる「お嬢様」を求めていた元旦那との日々の生活耐えられなくなり、飯島直子は慰謝料も何もいらないから別れてほしいと家を飛び出し、マンションを借りて一人で生活を始めた。
・その後まだ売れてない押尾学と知り合い付き合い始めた。
・飯島直子に血液型を聞かれた押尾学は、彼女を喜ばせたいとの思いから、彼女が見ていた雑誌の占いに「A型乙女座の相手との相性が良い」と書かれている事を知っていて、自分がA型乙女座だと彼女に告げた。
・飯島直子に励まされ、オーディションに向かった押尾学はその後売れ始める。
・押尾学は飯島直子に子供が出来たことを知るが、血液型の違いから自分の子供ではないと思い、彼女の元を去る。
そうした飯島直子の真実を知った天海祐希は時を同じくして、BとOの親からAが生まれることもあるという事実を知る。
実はマネージャーの大杉漣はそのことを知っていて、DNA鑑定だけはさせないように、あえて再度の血液検査に応じていたのだった。
また、マスコミに「隠し子」の情報を流したのも大杉漣。
飯島直子をストーカーに仕立てて、事実を隠蔽するのが目的だった。
その為に、興信所から得た彼女の素行調査の結果から、彼女がホステスである事だけを隠したりもしていたのだった。
終盤は、DNA鑑定の結果と押尾学の行動に焦点が当てられます。
大杉漣に指示されて押尾学が飯島直子に宛てた「成功の邪魔をしないでくれ」と書かれた手紙（の切手の唾液？）からDNA鑑定を行う事ができたものの、その結果が出る前に押尾学の映画完成記者会見が行われる。
そこで押尾学は大杉漣から、飯島直子がストーカーであり、子供も自分の子ではなく、有名女優と交際中であることを発表するように指示され、背けば事務所をクビにすると迫られる。
しかし記者会見の席上、押尾学は飯島直子と交際していた事実を認める。
ただし、子供については・・・
そこにDNA鑑定が！
会場に来ていた飯島直子と子供を抱きしめ、三人でやり直そうと告げ、会場内は拍手に包まれる。
と、だいたいそんな展開でした。
書き方がへたなせいもあって、文章にしてしまうとありがちな展開という感じですが、実際はもっと面白かったですよ。
そして最後のオチは、天海祐希の年下の恋人・佐藤隆太が気絶していた理由。
佐藤隆太は天海祐希にふさわしい男になりたいとの思いからイギリス行きを決意し、その事を彼女に伝えて別れて欲しいと頭を下げた。
ここまでは佐藤隆太本人から聞き出せて判明していたのだが、
実は佐藤隆太はその時既に酔っていて、そこから先は彼自身も良く覚えていない。
実際はその時、天海祐希は「行かないで！」と彼に抱きついたのだが、その勢いで佐藤隆太は倒れてしまい、頭を打って気絶したのでした。
飯島直子がついた様々なウソが、実は彼女のプライドから出たものであり、そのことを天海祐希が理解できたのは、彼女自身もまた「行かないで！」と抱きついたなんて言えないプライドがあったからだった、というオチなワケですね。
う〜ん、長いわりには、あんまり上手に書けてない感じ。
Fumieさん、再放送とかで見れるといいですね。
Gaiはこのドラマ、昨年放送されていた時はほとんど見ていなかったんですが、面白いですね。
天海祐希や共演者たちのキャラもイイ。
続編とか作られるといいのになぁと思いました。
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