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開催終了『Sonic Ooze Vol.9 Punk Movie Collection♯1』

詳細

2005年11月13日 12:03 更新

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ミルベシ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
12/03(土)〜12/09(金) 連続レイトショー!!
しかも各上映一晩限りッ!まさに!パンクアティテュードッ!
『Sonic Ooze Vol.9 Punk Movie Collection♯1』
http://www.baustheater.com/punk.htm
[ boid ]
http://boid.pobox.ne.jp/

★通常の映画用音響ではなく、ライヴ音響システムを利用したライヴ・サウンド上映となります。
★9日の上映は、特別試写会(兼・マスコミ試写)となりますが通常の入場料で御覧いただけます。
★3日〜8日にご来場の皆様には、回数を重ねる毎に100円ずつ安くなる「リピーター割引」と、「特別秘密試写・優待割引」チケットを配布します。
★さらに、3作品以上御覧頂いた方は9日の試写会に無料ご招待致します。

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料金:1300円均一
[ 問い合わせ ]
吉祥寺バウスシアター(0422−22−3555)
http://www.baustheater.com/


▼ 12/03 (土) 21時スタート!★バウス1
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『Punk:Attitude』
(2005年/イギリス/88分/ベーカム上映)
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監督:ドン・レッツ
出演:The Stooges/The Velvet Underground/New York Dolls/Pop Group/The Damned/The Clash/Suicide/Sonic Youth/他
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1970年代に始まり、変化・進化をし続けるパンク・ロックの軌跡を、それぞれのシーンの当事者から精神とともに描き出す史上最大級のパンク・ロック・ドキュメンタリー。「パンク」という言葉が使われる以前のMC5、ストゥージズ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどから、テレヴィジョン、ラモーンズ、パティ・スミスをはじめとしたニューヨーク・パンク、そしてセックス・ピストルズ、クラッシュらを中心としたロンドン・パンク、その影響を受けたUKハードコア、LAパンク、ハードコア、DCハードコアやNYのNO WAVE、更にそれらの影響を受けて育つシアトルのグランジ、そしてグリーン・デイやランシドなどに繋がる現代パンクまで、当事者、関係者の豊富なインタビューと貴重なアーカイヴ映像で、パンクの精神、存在性、その内面を暴く。一定のバンドや個人ではなくバンド、シーンを網羅した作品。なお、インタビュー出演者は総勢47名、使用楽曲は計106曲。


▼ 12/04 (日) 21時スタート!★バウス1
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『NO FUTURE』
(1999年/イギリス/110分/35mm)
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監督:ジュリアン・テンプル
出演:セックス・ピストルズ/ジョニー・ロットン/シド・ヴィシャス/グレン・マットロック/スティーヴ・ジョーンズ/ポール・クック/他
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セックス・ピストルズに密着し、彼らの実像を掘り下げたショッキングなドキュメンタリー。中心となるのはピストルズの活動を記録した20時間以上の未公開映像(ライヴ演奏、リハーサル風景、レコーディング、プロモーションのイベント、プライベートタイムの映像と、監督によるピストルズ結成時のオリジナル・メンバーへの新たなインタビュー)。ピストルズがどのように成功したか(そして、どのように成功しなかったか)の記録が正しく描き直され(1980年の「ザ・グレイト・ロックンロール・スウィンドル」という作品はバンドのマネージャー、マルコム・マクラーレンの視点で構成されていた)、スクープ記事やゴシップの裏にある真相が明らかになっていく。また、ジョン・ライドン(ジョニー・ロットン/Vo)から、スティーヴ・ジョーンズ(g)、ポール・クック(ds)、オリジナル・メンバーのグレン・マトロックと、その後を務めたシド・ヴィシャス(b)まで、このバンドのメンバーが総出演し、誰もが初めて真実の思いを語っている(シドへのロング・インタビューは、彼がヘロインの過剰摂取で亡くなる前、1978年にハイドパークのデッキチェアで監督自身が行ったもの)。同時にパンク・ムーヴメントの本質を捉えた映画と言える本作は、70年代のロンドンの薄汚れた裏通りで誕生し、英国のタブロイド紙から総叩きに遭う一方で世界中のファンに支持されたセックス・ピストルズの物語であり、70年代半ばの政治、経済、そして当時のロンドンのカルチャーを背景に、英国社会に訪れた大きな転換期を描いた、ひとつの時代の物語ともいえる。作品に挿入される映像から垣間見えるイギリスの姿は、腐敗した政府が失業率を隠蔽し、数千人に上る労働者階級のティーンエイジャーたちには未来を夢見る余裕もなく、失業手当を貯金して、暗い気持ちで貧困に喘ぐ。朽ちかけた空き家を見つけて勝手に居着くことも珍しくない。さらに清掃業者のストライキが都心のいたるところに腐敗臭を漂わせるゴミの山を作り、IRA(アイルランド共和国軍)による爆弾テロが頻繁に都市を破壊している・・・。そんな時代に現れたのが、本当の音楽を作りたいと願う4人の青年だったのだ。
[ オフィシャル ]
http://www.no-future.org/


▼ 12/05 (月) 21時スタート! ★バウス1
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『24 Hour Party People』
(2002年/イギリス/115分/35mm)
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監督:マイケル・ウィンターボトム
出演:スティーヴ・クーガン/シャーリー・ヘンダーソン/アンディ・サーキス/他
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伝説のマンチェスター・ムーヴメントと、それに携わった人々の栄光と挫折を実話に基づいて描いた青春映画。「マッド(狂気)チェスター」のムーヴメントの火付け役となり、クラブ・ミュージックの原形を生み出したファクトリー・レコードの創立者トニー・ウィルソンの視点から、1つの時代の興奮と熱狂を再現している。 1976年、英国マンチェスター。グラナダ・テレビのレポーターで音楽・クイズ番組の名物司会者だったトニー・ウィルソンは、当時無名だったセックス・ピストルズの一夜限りのライヴに集ったわずか42人の中の一人だった。その時「何かの始まり」を感じたウィルソンは、相棒エラスムスと共にインディーズのレコード会社「ファクトリー」を設立し、バンドのジョイ・ディヴィジョンとマネジメント契約を交わす。ファクトリーは「何も所有せず、アーティストが全てを所有する。アーティストはクリエイティヴに自由で、やめるのも自由」という血判状が全てという、理想にあふれていた。相次ぐ失意と紆余曲折を経ながら、ニュー・オーダーが新しい電子音楽とダンス・ミュージックの原形を創り出すと、ウィルソンはマンチェスターに大型クラブ「ハシエンダ」を創設。ハッピー・マンデーズと"エクスタシー(E)"の効果でマンチェスターの音楽シーンを世界レベルまで引き上げる。しかし、リリースの延期や制作費の肥大、ハシエンダの赤字経営など、資金調達に限界が見え始め…
[ オフィシャル ]
http://www.gaga.ne.jp/24hour/


▼ 12/06 (火) 21時スタート!★バウス1
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『PUNK IN LONDON』  
(1978年/ドイツ/84分/DVD上映)
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監督:ウォルフガング・ヴュルト
出演:The Clash/The Adverts/X-Ray Spex/The Boomtown Rats/他
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1974年頃〜1976年あたりにかけてラモーンズやパティ・スミスなどによってニューヨークで起こったパンク・ムーブメントはイギリスにも広がり、1977年、セックス・ピストルズやクラッシュ、ダムドなどを中心にいわゆるロンドン・パンクが大爆発した。まさにその1977年ロンドン・パンク・シーンを、8mm.カメラにおさめた、貴重映像満載のパンク・ロック・ドキュメンタリー。その豪華な出演陣は、アドヴァーツ、チェルシー、X−レイ・スペックス、ラーカーズ、ザ・ジョルト、エレクトリック・チェアーズ、ザ・キルジョイズ、サブウェイ・セクト、ザ・ジャム、ブームタウン・ラッツ、ザ・クラッシュ、マイルズ・コープランド、ジャン・ジャック・バーネル ほか。錚々たる全11バンドと彼等を取り巻く人々のライブシーンやロングインタビューがぎっしりと詰め込まれている。


▼ 12/07 (水) 21時スタート!★バウス1
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『In God We Trust, Inc - The Lost Tapes』  
(2003年/アメリカ/60分/DVD上映)
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監督:エリオット・グッドフィールド
出演:THE DEAD KENNEDYS
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1978年米国サンフランシスコで結成、セックス・ピストルズに影響を受けたパンク・バンド、デッド・ケネディーズ(ジェロ・ビアブラ(Vo)、クラウス・フローライド(b)、イースト・ベイ・レイ(g)、テッド(ds))は、80年にアルバム・デビューし、その後1981年6月19日にEP『In God We Trust, Inc.』をサンフランシスコのSubterranean Studiosにて収録したが、レコーディングのマスタリングを行うときに何故かテープが破損し、修復できなくなってしまった。そのためEPをまたすべて初めからレコーディングし直さなければならなくなり、1981年8月22日にサンフランシスコのMobius Studiosで再び収録を行った。その時Mobiusでレコーディングされた音源が、後に国際的にも広く支持されるこのEP『In God We Trust, Inc.』となった。その後、長きにわたって幻とされてきたSubterranean Studioでの音源と映像がデジタル・リマスタリングされてよみがえり、各曲フル・バージョンで収録されているほか、メイキング・シーンではバンドメンバー達の素顔が垣間見られる。また、1979年から1986年にかけての貴重なライブ映像も多数収録(収録曲は、Religious Vomit、Moral Majority、Hyperactive Child、Kepone Factory、Dog Bite、Nazi Punks Fuck Off、We've Got A Bigger Problem Now、Rawhide 他)


▼ 12/08 (木) 21時スタート!★バウス1
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『ザ・スターリン 絶賛解散中!!/FOR NEVER』  
(1985年/日本/60分/DVD上映)
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監督:石井聰亙
出演:ザ・スターリン
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1980年に結成され、過激なパフォーマンスで日本パンク史に数々の伝説を残したザ・スターリン。本作は、1985年1月に解散した後、2月21日に東京大映調布撮影所で石井聰互監督が16ミリ・フィルムで撮影した解散コンサート。ザ・スターリン唯一のライブ映像でもある。解散ライブのメンバーは遠藤ミチロウ(Vo)、ONO(g)、イヌイ・ジュン(Ds)、ヒゴ・ヒロシ(b)の4人。また、「絶賛解散中!!/FOR NEVER」は、85年に発売されて以来、再発を重ねるロング・セラー作品となっていた「絶賛解散中!!」のリマスタリング盤。


▼ 12/09 (金) 21時スタート!★バウス1
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『Special Sneak Preview』  
(SECRET)
上映される瞬間まで作品名・詳細は明かされません。(ベーカム上映)

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