KARIZMA(Kaytronik, R2, Kohisive) Basement BoysクルーとしてDJ Spenと共に、長きにわたり活躍し、ハウスのヒット曲を量産してきたKARIZMA。しかし、2006年に発表した“Twyst This”の大ブレイクをきっかけに、ソロとして一躍注目を浴びるようになる。その後、デビューアルバム“a mind of its own”、セカンドアルバム“a mind of its own V.2.0”をリリース。最近では、Strictly RhythmからミックスCD ”Strictly Miami”を手掛けるほか、Dennis Ferrerの大ヒットアンセム、“Hey Hey”のリミックスをKaytronik名義で手掛けるなど話題となっている。強烈なインパクトを持つ彼のプロダクションは、ライブ感を内包し、テックでありながらソウルフルで、どのジャンルにもカテゴライズされない独自性を宿している。そのサウンドスタイルはGilles Peterson、Timmy Regisford、Quentin Harris、Louie Vega、DJ Spinna、Tony Humphries、Dennis Ferrerなどダンスミュージック界のレジェンドからホープまでが絶賛。また、イギリスでダブ・ステップと共に盛り上がりを見せるシーン、UKファンキーのルーツ的存在として神格化されている。 そして、KARIZMAのもう一つの魅力・・・DJ、表現者としての才能である。ガラージ、クラシック〜テッキーなハウス、ジャズまでをCDJ3台駆使し、楽器を扱うかの様に演奏。ライブさながらに音楽をリアルタイムで構築していく姿は、フロアに「衝撃」の二文字を刻み込む。今回のジャパンツアーでは Pioneerの最新機材DJM-2000とCDJ-2000を、本人の希望で日本から空輸。ツアー開催45日前からDJM-2000の機能、多彩なビートエフェクトや、フリクエンシー・ミックスをマスターするためにトレーニングを積むという異例のプロジェクトに発展した! http://kaytronik.com/k2/jp