あの名作は、知っているけど、読んだことないなあ。
あれは、ちょっと読むには敷居が高いような……

漱石の「三四郎」とか、二葉亭四迷の「浮雲」とか
シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」とか
スタインベックの「怒りの葡萄」とか
ジッドの「狭き門」とか
ゲーテの「ファースト」とか
「百年の孤独」とか、
映画を観て読んで気になってしまっているけど「そして誰もいなくなった」とか
「Xの悲劇」とか「鋼鉄都市」とか「華氏451」とか「ロリータ」とかとか

改めて読もうと思うと、ちょっと腰が引けるけど、
みんなで読むなら、読めるかも

課題図書を読んで、感想を語り合う、名作を読む読書会を開きます。

第１回の課題図書は、
「プールサイド小景」　庄野潤三作
現在同名の短編集の表題作になっています。
第32回下半期芥川賞受賞作。
短篇のこの作品だけでも、短編集でも
著者の庄野潤三は戦後の第3の新人と呼ばれた方です。
家族の日常を恬淡と描かれています。
----------------------------------------------
時：2018年6月30日（日）　16時〜
所：都内のカフェにて。
　　決まり次第、参加の方にはご連絡します。
費：各自の飲食代＋（もしかすると場所代割り勘）
持：課題図書「プールサイド小景」を持参ください
　　課題図書は、読了の上、ご参加下さい
参：若干名　開催一週間前に締切（予定）ます。
　　集まった人数で開催。
　　最少催行　3名（主催含む）
----------------------------------------------
読書会の流れ
・お店に集合
・自己紹介（読み損ねた名作は?）
・課題図書の感想
・歓談
・終了
----------------------------------------------------------------
参加の方は、下記のページでチケットを申し込んで下さい。
http://ptix.at/FmWLjh