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開催終了ワタリガラスの語り部 ボブ・サムが来る

詳細

2007年08月16日 01:28 更新

ガイヤシンフォニーの3番に出演している アラスカ先住民族クリンキッドの語り部ボブ・サムが 不思議で不思議な神話をはなしてくれます。

 参加希望のかたは連絡してくださいね
  MAX200名です

 チケット

  やまうちまで 090−9996-3813


“つなぐ”

8月8日星野道夫の命日に決定しました!!


★日時 2007年8月19日(日)旧暦七夕の夕暮れから
★場所 京都府綾部市のハス園(地図は下記参照)
    人と人
    人と音
    人と大地
    人と神様
    つなぐということ

アラスカ先住民族クリンキッドの語り部ボブ・サムが神話の世界を語りに綾部にやってきます 素敵な綾部を感じあう日
   旧暦七夕 のハス園にて

     〜アラスカ先住民族ボブ・サムからのメッセージ〜
遠くアラスカの神話には、古事記にも伝えられる八咫烏の神話と同じモチーフが残されており、自分たちの祖先はきっと日本から来たとボム・サムは考えています。彼が語る太古の神話に耳をかたむけながら、美しいハスに囲まれて夕暮れから旧暦の七夕星祭りのひとときを一緒に過しませんか。
星野道夫が探し求めていたテーマや彼が抱いていたアラスカと日本の繋がりを感じ彼の意志を繋ぐために、星野道夫トーテムポール建立に向けたイベント「つなぐ」にぜひご参加下さい。
ボブ・サムを心から歓迎してたくさんのアーティストも参加して盛り上げてくれることになりました。
みんなで感じて響いてつながっていきましょう☆


【ボブ・サム プロフィール】
アラスカ州シトカ生まれ。アラスカ先住民族クリンギットの語り部として伝統的神話の継承を古老たちから託される。アラスカはもとより欧米各地でストーリーテリングを行う。自然を敬い共存するという先住民の文化、伝統を次世代に伝える精神的指導者である。
ガイアシンフォニー第3番出演。写真家星野道夫とは盟友である。

★参加費 前売り2000円  当日 2500円(中学生以下無料)
 ハス園の入場料は別途300円(中学生以下は100円)いただきます。

       
★チケット取り扱い 
綾部 扇屋懐古亭(松本) 0773-43-0252
   ハタノワタル   090-1892-9983 
舞鶴 NGOアンナプルナ(日高)090-9763-3823


★プログラム内容(予定)
15時 開場 
17時〜yas・ジャンベ
18時〜サイクラブ☆


19時〜ボブサム登場
 アラスカ神話のストーリーテリング(ボブ・サム)
  音・豆環(予定)
 アラスカのスライド上映(赤阪友昭)

やのん絵本ライブYuccoの語り 「ナヌークの贈りもの」星野道夫の写真絵本他 

21時〜
北インド古典音楽 タブラー松本晃祐 シタール 江田加寿馬

他賛同して頂ける方の飛び入りライブも受けつけています。

★からだと心に優しいフードあります。(メニューは予定)
水田家の食卓(手摘み野草のおやき等)
マクロビオティックカフェ 野良 (タカキビのカレー&スウィート) 井上さん家の綾部産有機米のハスおにぎり屋さん
天然酵母パン ble nature

★アートワーク 和紙職人・中西真矢・ハタノワタル他

★遠方からお越しの方へ
宿泊は近くにホテルもありますが会場のハス園にキャンプインもできます。お気軽にお問い合わせください。旧暦七夕の星降る夜にみんなで火を囲んで夜を過すのもいいですね。

*ガイアシンフォニー第3番をイベント前にご覧になれす。
上記連絡先の松本までご連絡ください。

*交通案内
〒623−0343 京都府綾部市志賀郷町野上21 蓮華の郷 棚田のハス園
http://www.geocities.jp/hasu_en/map.html

★★主催 (問い合わせ先)★★
ハタノワタル       090-1892-9983 
NGOアンナプルナ(日高)090-9763-3823

::::::::::::::::::::::::::::::::

★トーテムポールプロジェクトのウェブサイト
http://www.switch-pub.co.jp/totempole/ttpp/00/index.html

 写真家・星野道夫がこの世を去ってから十年が過ぎました。
 南東アラスカの先住民には、社会に大きく貢献した人の亡き骸や魂をトーテムポールに籠めて村の守り神とする習慣があり、トーテムポールは、その出自を示すと同時に墓柱であり記念碑でもありました。先住民との精神的な交流は星野道夫の思想に大きな影響を与え、また先住民も星野道夫の一族のひとりとして大切にしてきました。
 このプロジェクトは、星野道夫が残してくれたアラスカとの絆に感謝し、その軌跡を記念するため、「ミチオのトーテムポール」を立てるというボブ・サムの提案に賛同し、十三回忌に合わせ第二の故郷であるアラスカにトーテムを立てることを目的としています。
 つきましては、星野道夫トーテムポール建立実現のために寄付のご協力をお願いする次第です。


【建立地】米国アラスカ州シトカ ハリバット・ポイント州立公園
【建立予定日】2008年8月8日
【実現目標金額】約3,000万円
【発起人】ボブ・サム
【賛同者】池澤夏樹(作家)/瀬戸内寂聴(僧侶・作家)/龍村仁(映画監督)/谷川俊太郎(詩人)/藤原新也(写真家)/山口智子(女優)/湯川豊(作家)/リン・スクーラー(作家)
【協力】星野直子/オーロラクラブ/(株)スイッチ・パブリッシング/Sitka State Park Citizens Advisory Board(アラスカ州立公園シトカ管理委員会)
【主催】星野道夫トーテムポールプロジェクト実行委員会


photography Tarumi Kengo
星野道夫 (ほしのみちお)

写真家、作家。1952年千葉県市川市生まれ。76年慶應義塾大学経済学部卒業後、アラスカ大学野生動物管理学部に留学。以後アラスカに身を置き、厳しい自然に生きる動物や人々を撮り続け、誠実な人柄を表すような透明感あふれる文章も高い評価を受ける。96年8月8日、取材先のカムチャツカ半島クリル湖畔にて、ヒグマに襲われ急逝。享年44歳。
星野道夫オフィシャルウェブサイト



★星野道夫のウェブサイト
http://www.michio-hoshino.com/

★このイベントは星野道夫さんのトーテムポール建立(来年、アラスカにて)を支援する「トーテムポール・プロジェクト」の一環として実施するものです。



あっかんべー下記のホームページに興味深い記載がありましたわーい(嬉しい顔)

http://www.hbc.co.jp/nicol/raven/shinwa1-4.html

 平安時代に全国の著名な由緒ある神社3132座を記した『延喜式』神名帳(じんみょうちょう)の大和国宇陀郡(やまとのくにうだのこおり)17座の中に、「八咫烏神社」の名が見える。「宇陀」は「古語拾遣」に「菟田の径(うだのみち)」に導いたとある「菟田」と同じ地名であるから、ここまで道案内した功績にこの地にその名を冠した神社を建てたということであろう。
 このように、日本神話の伝承が語るところは、『古事記』や『日本書紀』やその他の文献ですべて一致しているわけではない。しかしここで語られている重要な点がある。以下に列記しておこう。



(1)ヤタガラスは、太陽神の子孫が日本建国を実現するための先導者として、天の神から派遣された者である。
(2)ヤタガラスは、天空から降り来て、熊野・吉野を抜けて大和に道案内した。
(3)ヤタガラスの名の「ヤタ」は「ヤタノカガミ」と同じ尊貴の冠称であり、その名は太陽神の使者を象徴している。
(4)ヤタガラスの子孫・鴨県主の「鴨(加茂・賀茂)」も鳥の名である。
(5)ヤタガラスは、神社に祀られたように、神でもあり、先祖としての人間でもある。
 このような特徴を持つヤタガラスは、日本国の建国という創造神話の導き手であり、功労者である。また太陽神の使者として、3本足を持つカラスとして描かれているが、この3本足の姿形は世界各地の太陽神の使者としてのカラスと共通する。すなわち、ヤタガラスはワタリガラスと同様に、世界に新秩序と蘇りをもたらす者として遣わされたといえるのである。

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  • 都道府県未定 綾部市
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