12日9時30分、追記：集合を22時30分とします。頂上でお湯を沸かし、カップ麺など作りたい方におわけします（湧かす水は各自、ご用意ください）。駅前のコンビニで食料など購入できます。定員の項目を追加しました。

夏、最大の天体イベントであるペルセウス座流星群を山の上で眺めましょう。すでに白楊さんによる陣馬山でのイベントが立てられていますが、こちらは早朝に下山でき、遅い集合でも間に合うよう、アクセスが便利な小仏城山での計画としました。日影沢林道〜城山のナイトハイクは車道（一般車通行禁止）、城山〜高尾山〜高尾山口駅はよく整備された奥高尾縦走路で、城山など要所にトイレもあり、安心して参加いただけると思います。

コース、用具など、不安や疑問がありましたら、気軽に質問してください。

昨日、北アルプス五竜岳で流星群のはしりを見て、極大の時も見たくなったこと、台風4号の影響はまぬがれそうなことから急遽、企画しました。台風4号の動きも気になるところですが、進路など状況を見て、追加、訂正していきます。

昨年の10月、同様にオリオン座流星群を見るイベントを行いましたので、ご参照ください。「【締め切りました】10月21日深夜 オリオン座流星群ウォッチング（高尾山周辺）」
http://mixi.jp/view_event.pl?id=47313302&comm_id=1216838

【集合】
高尾駅北口(JR側。京王線高尾駅から通り抜けできます)。駅舎を出てすぐ右側のATM付近に22時30分
【スケジュール】
■小仏城山まで
高尾駅からタクシーで日影沢林道の途中まで入り、日影沢林道を徒歩約1時間で小仏城山。到着後、山頂で各自、流星群ウォッチング、仮眠など
■小仏城山から
4時前にスタート。途中、5時過ぎに高尾山山頂で日の出を迎えます。
1号路を下山、6時30分ごろ、高尾山口駅（京王高尾線）にゴールイン
【定員】
私を含めて10人とします。13時現在、7人(トピックの参加者数は6人）確定。ほかにお問い合わせいただいている方が2人います。
【用具】
・一般的なハイキング装備のほか、食料（パンやおにぎり、カップ麺などご自由に）、飲みもの、防寒具、ヘッドランプか渦中電灯などが必要です。
・地面に寝転んで見るのが楽なので、シートなどを用意されることをおすすめします。地面からの冷えを遮断できる断熱材のマットが有効ですが、かさばるので、私はレジャーシート＋半身用の断熱マットで出かけます。夏とはいえ、明け方はじっとしていると寒くなることもあるので、防寒ウェアか薄手の寝袋があると安心です。
・流星群は肉眼で観望するので、双眼鏡や望遠鏡は不要です。

※写真は左から、五竜岳での星野写真に流星などを描き加えたもの、小仏城山山頂、昨年10月のイベント時に高尾山から見た日の出です。