14日は、7月のペルセウス座、1月のしぶんぎ座と並ぶ3大流星群のひとつ、ふたご座流星群の極大日。先日の鎌倉天園でも「ウォッチングどないするねん」と聞かれたので、また流星ウォッチングハイクに出かけるべく、計画を練りました。

しかし、いくら低山でも真冬の夜を過ごすのは厳しめです。極大日の前後、数日間は流星が見られそうなこと、前日の13日が日曜であることから、13日にハイキングをして、そのまま山頂で夜を迎えてウォッチング。夜半に下山して、その日のうちに都心へ戻るという企画にしてみました。

上記の条件を踏まえ、展望や光害も考慮してチョイスしたのは、今回も三浦半島。ただし、海岸ではなく山(というか丘陵)が目的地です。もし、曇りで流星が見られない時のために、ほかにも楽しみを用意しました。まず、下車駅の津久井浜駅から海岸に出てビーチコーミング。貝殻やビーチグラスを拾います。

その後、海岸の食事処で海の幸の昼食(予算1000円前後)の後、ハイキング開始。三浦半島、砲台山、武山とミニ縦走し、途中、拾ったビーチグラスなどを使い、クリスマスのミニクラフトに挑戦します(本当にミニでささやかなものなので、期待しないでください)。夕方、武山に到着後、おかずになる温かいものを作って夕食。夜半に下山し、都心に23時ごろに帰れる電車に乗ろうと考えています。

…要項………
【定員】15人。私を含みますので、14人目までの方は参加ボタンを押して、それ以降の方はボタンを押さず、キャンセルをお待ちください。
【集合】京浜急行津久井浜駅に10時ごろ(詳しい時刻や待ち合わせ場所は直前に一括配信でご連絡します)
【行程】津久井浜駅〜津久井浜海岸〜三浦富士〜砲台山〜武山〜津久井浜駅。歩行時間計約3時間。帰りは津久井浜駅を21時30分ごろの電車に乗る予定です。
【装備】歩きやすい靴、服装で。防寒のウェア、雨具、おやつ程度の食料、飲みものなども必要です。夕食のおかずとお茶用にお椀とコップを持参してください。
【その他】荷物に余裕がある方は、おかずや水を分担してください。また恐縮ですが、実費(100〜200円を予定)のご負担をお願いします。お約束ですが、安全に関しては自己責任で。歩行中の喫煙、行動時間中のアルコールはご遠慮ください。

※写真は津久井浜からの東京湾、三浦富士の山なみ、三浦富士からの展望です