日本のヒップホップ 文化グローバリゼーションの〈現場〉イアン・コンドリー著
田中東子/山本敦久　訳
上野俊哉　監訳
http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100001949

アメリカ発のヒップホップ文化が、どのように日本語ラップというスタイルを形作ってきたか。本書は世界中に広がる文化としてのヒップホップを〈現場〉の視点から考察した、あたらしい日本文化論。日本人のアイデンティティ、日本語ラップ、ファン文化、音楽業界という多様な視点から、1990-2000年代の日本のヒップホップの核心に迫る。

http://hhj.jugem.jp/

早稲田大学 本部キャンパス１４号館１０１教室
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
６月６日＠１８：００〜２０：００
パネルディスカション
「日本のヒップホップ：文化グロバリゼションの＜現場＞」コンドリー（著）（２００９、NTT出版）についての対談


パネルディスカションに出演者：

イアン・コンドリーMIT大学 (著者)
田中東子(早稲田大学)
山本敦久（上智大学）
磯部涼（ヒップホップライター）
梅原大 / UMEDY （Miss Mondayのプロデューサーや元ラッパー）
上野俊哉（和光大学）

パーティー:Is Japan cool, hip or tribal?

下北沢Room &Heavenで２２：００〜朝まで。イアンのDJデビューもある。
茶沢通り、トヨタレンタ前3F~4F.

Time table

22:00　opening Toshiya the tribal and more
0:00am　Ian Condry (MIT) Japanese Hip Hop Set
1am　Killy(Mindwarp),Electro, Breaknbeats and Techno
　 3am Toshiya the tribal(Tribal Media) and Norio(No in One and Boys)