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開催終了「戦争」をめぐる「世代を超えた対話」

詳細

2008年08月02日 08:06 更新

終戦記念日に合わせて、今後の戦後補償を考えます。

これまでの戦後補償、ドイツの戦後補償、被爆体験、そして若い世代がどうして行くのか。

若者でつくるNGOによる、新しい切り口からのイベントです!ぜひご参加ください!!


****《NGO SAY-Peace PROJECT presents》****

  教えてください、戦争のこと
−若者と大人、世代を超えた対話−

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◆日時◆
8月16日(土)13:30〜16:20(開場13:15)
◆ゲスト◆
小森陽一さん(東京大学教員、専攻は近代日本文学・構造主義記号論)
石田勇治さん(東京大学教員、専攻はドイツ近現代史・ジェノサイド研究)
小西悟さん(日本原水爆被害者団体協議会事務局次長)
布施祐仁さん(ヒロシマ・ナガサキを受け継ぐ会/ジャーナリスト)
歴史認識・戦後保障問題に取り組んでいる若者
◆会場◆
文京区民センター2A(定員150名)
地下鉄丸の内線 後楽園駅から徒歩3分
都営三田線 春日駅から徒歩0分(A2出口直上)
JR 中央線 水道橋駅より徒歩10分
◆参加費◆
1000円(学生500円)
◆主催◆
平和NGO SAY-Peace PROJECT

☆_____________________☆
 “戦後63年”、日本の引き起こした戦争の記憶を自らのものとしない世代が増えています。そんな中、日本国内では、歴史教科書の記述を巡る問題をはじめ、歴史認識の在り方が問われる出来事が数多く起こっています。「戦争の記憶」の風化が言われる現代、若い世代であっても過去の記憶と無関係ではいられない状況が生まれています。

 こういった状況にある今、戦争の時代を生きた個人が持つ「経験としての記憶」を、「継承される記憶」へと繋ぐ取り組みが求められているのではないでしょうか。そして、私たち若い世代はその「記憶」を踏まえ、歴史認識への取り組みを世代を超えて一緒に考えていく必要があると思います。

 今回のイベントでは、広島で被爆された戦争体験者、日本やドイツの歴史認識の在り方に詳しい研究者の方々をお招きして、さらに戦後補償・歴史認識問題に関心を持つ若者たちなども交え、幅広い世代による「戦争」をめぐる「世代を超えた対話」の場を創りたいと思います。
☆_____【タイムスケジュール】_____☆
 13:15 開場
 13:30 開始、主催者あいさつ
【第一部 過去】被爆体験(30分)
小西悟さん講演(インタビュアー:布施祐仁さん)

【第二部 現在】対談、日本・ドイツの歴史認識(60分)
 小森陽一さん×石田勇治さん

    ――休憩(10分)――

【第三部 未来】パネルディスカッション、若者が考える歴史認識(30分)
 

 15:50 フロアディスカッション(質疑応答)
 16:10 小森さん、石田さん、小西さんから一言
 16:20 終了
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SAY-Peace PROJECTとは?
10代、20代の若者が中心となって立ち上げた平和NGO。
若者が同世代で〈平和〉に関わるさまざまな話題をフランクに話し合える「場」をつくるため、ディスカッションイベントやワークショップを開催するほか、〈沖縄〉〈基地〉〈歴史〉などのテーマで具体的に「平和を創る」活動に取り組んでいます。
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平和NGO SAY-Peace PROJECT
事務所:東京都世田谷区砧2-11-14 
京利アパート 3C
TEL:080-1875-2128
E-mail:saypeaceproject@yahoo.co.jp
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/saypeace
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