いつも、カーサ・クラシカでバロック音楽中心のライブをプロデュースさせていただいています。

このたび、カーサ・クラシカで好評の「セッション・ナイト」の姉妹版として、
「バロック・セッション」を開催することになり、
そのホスト役を勤めることになりました。

普段のセッションピアニストに当たる、通奏低音の伴奏役にも
アルモニア・グラーヴェ・エ・ソアーヴェで活動しているプロフェッショナルの通奏低音奏者や
専門の学生・大学院生の方などの協力を得て、みなさまの参加をお待ちしています。

当日の伴奏楽器として、ローランドC-30電子チェンバロを持ち込みます。
バロックピッチ（a=415Hz/392Hz）の古楽器だけではなく、
みなさんが普段親しんでいらっしゃる楽器や、歌の声域で、
ルネサンス後期（16世紀）から古典派までのレパートリーをチェンバロ、オルガンや、フォルテピアノの音色で、
プロの演奏家との共演を楽しんでいただければ、と思います。

また、古楽器で古楽以外のレパートリーを試してみたい方の参加も歓迎いたします。

詳細はお店のサイトのスケジュールのページをご覧ください。
http://casa-classica.jp/top/schedule.html