告知失礼いたします。

原田芳雄さん主演映画「黄金花−秘すれば花、死すれば蝶−」がいよいよ11月21日（土）より公開となります！！

公開初日には原田芳雄さんが舞台挨拶に登場します☆
木村威夫監督ほか、豪華俳優陣も登壇予定です。

木村威夫監督は鈴木清順、熊井啓、黒木和雄など、日本を代表する名監督との仕事で世界的に名高い映画美術監督であり、現在までに携わった劇場映画作品は230本以上。そんな木村監督の91歳にして自由で独創的な美意識が凝縮した映像世界のなか、植物学者を演じた原田芳雄さんは圧倒的な存在感を放っています。
原田さんの本作に込めた想いが直接伺える貴重な機会です。ぜひ劇場へお越しください☆


【初日舞台挨拶情報】
日付：11月21日（土）

◆シネマ―ト新宿にて
11：00の回上映後
登壇者：木村威夫監督、原田芳雄、川津祐介、松原智恵子、野呂圭介、あがた森魚、林海象　（予定）

シネマ―ト新宿：新宿区新宿3-13-3　新宿文化ビル６F
TEL：03-5369-2831
http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/


※残念ながら、原田さんは登壇しませんが…
◆銀座シネパトスにて
12:45の回上映後
登壇者：木村威夫監督、野呂圭介、あがた森魚、林海象　（予定）

銀座シネパトス：中央区銀座4-8-7先　三原橋地下街
TEL：03-3561-4660
http://www.humax-cinema.co.jp/cinema/a_ginza/ginza_map.html

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【映画情報】
＜ストーリー＞
老人ホーム「浴陽荘」。そこには植物学者の牧草太郎博士はじめ、物理学者、役者、自称映画女優、バーのママ、板前、質屋、などなど、多くの孤独な老人が身を寄せあい、それぞれが作り上げた物語のなかで嘘とも本当ともつかぬ奇妙で不思議な日々を送っていた。ある日、牧博士が幻の不老不死の花・黄金花を見た日を境に、封印したはずの記憶の破片が大きな渦となって押し寄せ、物語は静かな音をたてて動き出す。そして、思いもかけぬ牧博士の最期の一日が幕を開ける。

91歳の木村威夫が、生と死、光と影、絶望と希望、若さと老いを自ら体験した戦後の混沌と重ね合わせ、日本映画全盛期の俳優たちの魅力と共に描いた美しきファンタジー。

11月21日よりシネマート新宿・銀座シネパトスにてロードショー、他全国順次
原案・脚本・監督：木村威夫
出演：原田芳雄　松坂慶子　川津祐介　松原智恵子　麿赤兒　長門裕之　ほか
撮影：小川真司　　プロデューサ&音楽：川端潤
配給：太秦
[2009年/日本/35?/79min/color]

公式HP：http://www.airplanelabel.com/ougonka/