mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了アート・ノムラ 来日講演、ビデオ上映

詳細

2007年05月15日 23:34 更新

会の宣伝をさせてください。
今回は、明治大学のゲイル佐藤先生の協力を得て、明治大学でやることになりました。ご興味のある方は、是非お運びください。

第27回アジア系アメリカ人研究会

テーマ「日本を舞台に活動している日系アメリカ人」

ゲスト:アート・ノムラ(大学教授、映画監督)

ビデオ上映:Finding Home (字幕なし)

日時: 2007年6月15日(金)7時〜9時 6時半開場

場所: 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー15階 1155号室

http://www.meiji.ac.jp/campus/guide.html
http://www.infoc.nedo.go.jp/nedo-info/caddet/infostore/JP-2003-019.html

資料代:カンパ(今回は、明治大学の協力をいただいているので会費は無料としますが、カンパをいただけると助かります)

協力 明治大学国際交流センター、ゲイル・サトウ研究室

アート・ノムラ
 日系アメリカ人三世
 1968年より映画、絵、彫刻など、さまざまな分野で表現活動を行う。多くの作品は、アジア系アメリカ人としての経験に直接基づいたものである。人種差別を扱ったドキュメンタリー、Getting Alongで、最優秀実験ドキュメンタリー賞など、いくつかの賞を受賞。
 1985年から1990年まで、カリフォルニア大学アーバイン校で、ビデオアート・プログラムを指揮。 1990年よりLMU(ロヨラ・メリーマウント大学)の映画・テレビ科教授。

Finding Home(2006) 52分 アート・ノムラ監督作品
 アートの父、タクマ・ヘンリー・ノムラは帰米二世で、日本がいちばんだというのが口癖だった。そんな父に反発しながら育ったアートにとって、日本語、日本人の行動、価値観、真珠湾攻撃など、日本についてのすべてがマイナス要素だった。2001年、そんな彼に日本を意識させる出来事が起きた。それは、息子のクリストファーが日本で就職し、日本での生活が気に入っていることだった。
 2003年、57歳でフルブライト奨学金を得たアートは、息子のクリスや、その他、生活の場を日本に定めた日系アメリカ人をテーマにしたドキュメンタリーを撮るために初来日。残念ながらクリスは映画に出演しなかったが、格闘技のエンセン井上、美容室経営のジェーン山野愛子ら6人がインタビューに応じ、日本に住むことにした理由、現在の生活などを語った。
 この作品は、日本で活動している日系アメリカ人を描きながら、同時に、アートにとって、日本とは何かを検証する旅にもなっている。

参考サイト
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=15602867&comm_id=1148780

主催 アジア系アメリカ人研究会
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1353134
http://home.c04.itscom.net/a-no/

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2007年06月15日 (金) 金曜日
  • 東京都 明治大学
  • 2007年06月15日 (金) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人