＞滝乃川学園トリニティ・コンサート2010/09/08

＞滝乃川学園聖三一礼拝堂にて、表記のコンサートを下記の通り開催いたします。詳細につきましては、下記ＰＤＦをクリックしてご覧下さい。


＞日時：平成２２年１０月３日（日）　午後３時開演（開場午後２時３０分）
＞会場：滝乃川学園聖三一礼拝堂

＞主催：聖三一礼拝堂に集う会
＞後援：社会福祉法人滝乃川学園

＞料金：前売り２，０００円（当日２，２００円）学生：１，０００円

＞チケット取り扱い：トライアド　ＦＡＸ：０４２−５２９−３３９６
　　　　　　　　　　　　　　　　　e-mail：bajobajo@mac.com
＞滝乃川学園でもチケットを取り扱っております。
＞問い合わせ：平日９時３０分〜１７時　
＞　　　　　　０４２−５７３−３９５０（担当：米川　長崎）

http://takinogawagakuen.jp/publicity/?ca=5
【広報（最新情報）社会福祉法人滝乃川学園】

http://takinogawagakuen.jp/publicity/up_img/1283906367-523161.pdf


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＞天使のピアノ 善意の共演
＞来月３日 滝乃川学園でコンサート

＞　日本初の知的障害者福祉施設「滝乃川学園」（東京・国立市谷保）にある「聖三一礼拝堂」で１０月３日、ソプラノ歌手とピアノ、コントラバスの奏者が共演する珍しいチャリティーコンサートが開かれる。

＞　「天使のピアノ」と呼ばれる同学園が所有する日本最古級のアップライトピアノが使われ、チケット代は、礼拝堂の保存のために学園に寄付される。

＞　企画したのは、読売日本交響楽団の首席コントラバス奏者、西沢誠治さん（５３）。立川市内に住む西沢さんは数年前、散歩中に学園を通りかかり、その敷地内に緑が生い茂り、川が流れる神秘的な雰囲気に興味を持った。なかでも木立の中にひっそりとたたずみ、ステンドグラスから優しい光が漏れる礼拝堂に魅了された。

＞　「音楽で社会貢献をしたい」と考えていたこともあり、今春、今回の企画を学園に持ちかけた。音楽仲間に声をかけ、ピアノ奏者の森亮子さん、ソプラノ歌手の松堂久美恵さんと礼拝堂で演奏会を開催できることになった。

＞　当日は、ツビンデン「バッハのためのオマージュ」や武満徹「小さな部屋で」など約１０曲を披露する。西沢さんが所有する約４００年前のイタリア製コントラバスと、天使の絵が描かれたガラスがはめ込まれた１８８５年製造の天使のピアノによる曲や、それぞれのソロの曲も用意している。

＞　西沢さんは「これまで学園と縁のなかった方に学園を知ってもらうきっかけになれば」と話している。

＞　午後３時〜４時１５分。前売りチケットは一般が２０００円、小学生から大学生までが１０００円。問い合わせは同学園（電話＝０４２・５７３・３９５０）へ。

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100927-OYT8T00213.htm
【天使のピアノ 善意の共演 ニュース 教育 YOMIURI ONLINE（読売新聞）】