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開催終了2/11 大江戸線の駅デザインとパブリックアート見学会

詳細

2005年11月09日 00:16 更新

ちょっと気が早いですが、日本政策投資銀行の石村誠人さんから、来年2月開催予定の、都主催分ツアーのご案内をいただきました。

石村さんご本人へのお申し込みができるようになっていますので、フレキシブルに対応できます。

※ただし、この場合、傷害保険はつきませんので、ご注意ください。

※このイベントは、この掲示板にエントリーされただけでは、申込み完了とは「なりません」ので、ご注意ください!

………………………………………………………………………………

「テーマパーク駅」と「地下の現代美術館」
―大江戸線の駅舎デザインとパブリックアート作品「見学会」のご案内―


1.コンセプト

 <個性的デザイン駅の魅力化戦略の「出発点」から見える、モノとコト>

都市住民にとって、最もなじみ深い公共空間というと、おそらく鉄道の駅ではないでしょうか。

その駅がこの5年ほどの間に大変貌を遂げたことに、日々の通勤電車等の中で薄々感づいている方も多いと思います。

最近では、横浜「みなとみらい線」6駅での斬新な駅デザインやJR新幹線「品川駅」のサイン計画、「九州新幹線」新水俣駅のユニークな駅舎デザイン等がマスコミで話題になりました。今年8月24日には、常磐新線「つくばエクスプレス」20駅で個性的デザインの駅舎が開業しました。

また、JR東日本が展開している「エキナカ・キャンペーン」などは、商業施設を巻き込んだ形での、鉄道駅の魅力化戦略であり、アート化の元となった考え方の「変形」ともいえるでしょう。

そうした流れの先駆けとなったのではないか、と私が考えているのが、平成12年12月12日に全線開業した都営地下鉄大江戸線環状部(26駅)の改札口付近にコンペ等で350を超す応募作品の中から選ばれ設置された質の高いパブリックアート「ゆとりの空間」作品とプロポーザル・コンペ方式で選ばれた新進気鋭の15建築家により駅周辺の歴史や文化を取り入れ、テーマ性を持った個性豊かなデザイン・意匠を施された駅舎建築です。

私は、その「ゆとりの空間」のアート作品(29点)の制作費の寄付金集めとアート作品選考・設置の実務に従事し、大江戸線環状部(26駅)を紹介する写真集「駅デザインとパブリックアート」を企画・編集し、1万冊を制作しました。

爾来今日まで、このアート作品と駅舎建築を私が解説しながら案内する「12駅見学ツアー」を開催してきています。

内容は、環状部26駅に展開され「地下の現代美術館」ともいわれている優れたパブリックアート作品(29点)と「テーマパーク駅」ともいわれている個性豊かなデザイン・意匠が施された26駅舎の中から代表的な12駅を選んで、その特徴・工夫点、開業に至るまでの経緯、苦心談・反省点等を解説しながら案内するもので、併せて開業後の大江戸線の維持管理状態を見守ってきております。

これまでに計63回開催し、累計参加者は、1,885名になりました。今後も参加者がある限りボランタリーで続けて参りますので、もしご興味がございましたら、下記開催日に一度おいで下さいますよう、ご案内いたします。

参考1:「ゆとりの空間」概要、「写真集」、東京都交通局主催「12駅見学ツアー」の紹介
 http://www.chikaken.jp/oedo/yutori.html
(※東京都交通局主催のツアー申込登録者には、傷害保険が付保されます。)

参考2:私が監修した「JDNの大江戸線環状部26駅の写真・文章による詳細レポート」の紹介
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/stationdesign/index.html


2.開催日時 

2006年2月11日(土) 10:30〜16:30
※東京都交通局主催「12駅見学ツアー」に合流
※まだ未発表ですが2006年5月20日(土)にも、今回と同じ「12駅見学ツアー」を計画しています。


3.集 合
10:25 都営地下鉄大江戸線「東中野駅」改札口前(1カ所のみ、時間厳守)


4.予定コース
※最初の乗車駅で、一日乗車券(500〜700円)等を購入されることをお奨めします。

東中野駅→都庁前駅→新宿西口駅→牛込神楽坂駅→飯田橋駅→両国駅→清澄白河駅→勝どき駅(13:45頃、昼食 約60分)→汐留駅→大門駅→赤羽橋駅→六本木駅→代々木駅(16:30頃、解散)
※歩きやすい靴・軽装でおいで下さい。なお、水分補給の水筒などを持参されると便利です。
※なお、ご案内するコースは、その日の都合で、変更することがあります。

5.参加費: 無料(但し、昼食代と交通費は各自負担)※最初乗車駅で一日乗車券をお求め下さい


6.申 込: 定員40名(下記7の問合せ先に、メールにて「本名で」前々日までに申込下さい。)


7.問合せ先: maishim@dbj.go.jp
※問い合わせ、お申し込みの際は、「西山からの紹介である」旨、お伝えください。


<講師のご紹介>
石村誠人氏(1946年生) 
1970年 日本開発銀行(現 日本政策投資銀行)入行
1999年 東京都地下鉄建設株式会社 総務本部 参事
2001年 同社 総務本部 専任副本部長
2004年 日本政策投資銀行 業務受託グループ 参事
現在に至る

コメント(4)

  • [1] mixiユーザー

    2005年11月09日 00:28

    さらに今回、石村さんから、平成12年の開業以降の受賞歴等の紹介が入った、コンセプト資料もいただきました。イベントの説明と重複する箇所もありますが、どれほど社会的影響のあった事業だったのかを知っていただきたく、全文をそのままご紹介します。

    ………………………………………………………………………

    「テーマパーク駅と地下鉄美術館」

    大江戸線の環状部26駅は、プロポーザル・コンペ方式で、77の応募者の中から選ばれた新進気鋭の15建築家により、駅周辺の歴史・文化を取り入れたテーマをもとに、個性的な駅舎デザインや様々な意匠が施されており、いわば「テーマパーク駅」です。

    また、各駅改札口付近には、企業等の全額寄付により、350を超す多数の応募作品の中から、コンペ等により厳正に選ばれた質の高いパブリックアート作品が設置されており、いわば年中無休の「地下鉄(現代)美術館」といわれています。


    ハード面では、都市インフラ(既存地下鉄路線、電気、ガス、上・下水道、電話など)の下を掘り下げるために、六本木駅(42m)や飯田橋駅(38m)に見られるように極めて深い駅が多く、難工事の連続でした。

    また、経済的に建設するためにトンネル断面積を既存路線の約半分にし、三心円・四心円泥水式シールド工法を採用しています。

    さらに、経費節約のために公道下を出来るだけ多く通過するべく急カーブ・急坂に強い鉄車輪式リニア・モーター車両を採用するなど、数々の工夫を凝らしています。

    これらハード面に対し、2000年と2001年に土木学会・技術賞が授けられています。


    ソフト面に対しては、特に優れたデザインの選抜10駅(新宿西口駅・牛込神楽坂駅・飯田橋・春日駅・森下駅・清澄白河駅・大門駅・赤羽駅・麻布十番駅・国立競技場駅)に対して、2001年にグッドデザイン賞(金賞)、SDA賞(入賞)が、また建築家・渡辺誠氏が設計した飯田橋駅に対して、インター・イントラ・スペースデザイン賞(大賞)、日本建築家協会・新人賞、2002年に日本建築学会賞、2003年に建築設備綜合協会・最優秀賞、汐留駅のアート作品「日月星花」(高橋節郎・原画)に対して第1回パブリックアート大賞(国土交通大臣賞)など、数々の賞が授けられています。

    ※グッドデザイン賞とSDA賞の応募書類は、渡辺誠氏と石村さんが共同で、パブリックアート大賞は、石村さん単独で書きました。
     

    私は、平成11年4月から5年余、大江戸線環状部に関与し、このパブリックアートの寄付金集めとアート作品の選定・設置に従事しました。

    経済不況下での寄付集めは大変でしたが、なんとか全駅にアート作品(計29点)を設置する寄付金を集めることに成功しました。

    アート作品の作家は、高橋節郎・片岡球子の文化勲章受賞者や伊藤隆道・矢萩喜従郎・渡辺豊重・五十嵐威暢・飯塚八朗等の個性的実力派から無名作家までとバラエティーに富んでいます。

    さらに韓国籍(趙慶姫・金昌永)とベルギー籍(ルイ・フランセン)を加えました。

    また、従来の大壁画27点だけでなく2点の立体造形を、アート作品素材は、よく見かけるタイル・陶板・金属だけでなく、自然石・銅板・砂・樹脂・ガラス・LEDなどと、変化をもたせました。

    これらの目途がついた平成12年6月頃より、全線開業(12年12月12日)に合わせて、これら駅舎デザインとパブリックアート作品を紹介する写真集「駅デザインとパブリックアート」(A4判、192頁、1万冊)を企画提案し、編集・制作し、販売しました。

    この写真集販売のPRのために、大江戸線環状部26駅の駅舎完成記念シンポジウム「交通空間の未来」を企画・開催し、TV・雑誌に出演・寄稿してPRに努めました。


    そのPRの一つとして、平成13年1月より今日まで、環状部12駅を私の解説付で案内する「12駅見学ツアー」を企画・開催して参りました。

    (この写真集の販売目的は達成しましたが、大江戸線の先進的な試みを一人でも多くの皆様に知っていただくために、ボランタリーで12駅見学ツアーを続けております。)

    具体的な内容は、大江戸線環状部26駅の中から、特に優れた12駅をご案内しながら、ハード面の工夫点や駅舎デザインとパブリックアート等のソフト面の特徴や苦労話を約6時間かけて解説して回るものです。

    詳細は、下記の参考1と2をご覧下さい。(※当初は毎月開催、現在は四半期毎に開催中。)

    参考1: 私が案内する東京都主催の「12駅見学ツアー」の紹介(これに合流します。)
     http://www.chikaken.jp/oedo/yutori.html(開催日および集合時間・場所など掲載)

    参考2: 私が監修した「JDNの大江戸線環状部26駅の写真と文章によるレポート」
       http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/stationdesign/index.html
  • [2] mixiユーザー

    2006年02月09日 18:40

    すっかり放置してしまってすみません。

    予定通り開催する旨、ガイドの石村さんから連絡がありました。僕も参加の予定で動いています。

    なお、東京都側の参加申し込みは、この寒さのせいか、10数名といつもより少な目となっているそうです。

    解説も多めになり、通常は下車しない駅にも立ち寄るかもしれません。

    申し込みは、石村さん直接でも、僕あてでもどちらでもかまいませんので、是非ご参加ください。
  • [3] mixiユーザー

    2006年02月10日 23:50

    おもしろそう!!!起きれたらいきますw
  • [4] mixiユーザー

    2006年02月11日 05:03

    あ。前回いってない都庁前があるっ。
mixiユーザー
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  • 2006年02月11日 (土) 10時25分集合(時間厳守)
  • 東京都
  • 2006年02月09日 (木) 締切
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参加者
1人