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開催終了第4回大竹昭子のカタリココ ゲスト:坂田明

詳細

2007年03月26日 23:09 更新

こんにちは。
今回のカタリココのゲストはジャズミュージシャンであると同時にミジンコ研究家の坂田明さん。大竹昭子さんと今回はどんな掛け合いになるのか楽しみです。
詳細は下記をご覧下さい。
お見逃しなく!!

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Rainy Day Bookstore & Cafe
Reading & Talk Event「カタリココ」
第4回 2007年4月21日(土)17:30より開催
ゲスト:坂田 明(ミュージシャン) ナビゲーター:大竹昭子(文筆家)
2007/3/20
■Rainy Day Bookstore & Cafeでは、毎月第3土曜日の夕方、朗読とトークの会を催します。文筆家の大竹昭子さんがナビゲーターになり、言葉に関心の深いさまざまなジャンルの表現者をお招きして、自著を朗読してもらいながら本や語りの魅力を探ります。
第3回のゲストはミュージシャンの坂田 明さん。サックスを演奏し、クラリネットを吹き、ときには独得の声で歌もうたう坂田さんは、同時にミジンコの研究家でもあって、一言でくくれない旺盛な表現者です。ジャンルを越境していく力となるものは何なのか、それは言葉の表現とどう関係しているのか、ご著書を朗読してもらいながら考えます。


(写真は第2回ゲスト:スズキコージさんの時の様子です)
日時:2007年4月21日(土)17:30 〜 19:00(開場17:00)
会場:Rainy Day Bookstore & Cafe
東京都西麻布2-21-28 (株)スイッチ・パブリッシング 地下1階
Tel & Fax:03-5485-2134 11:30〜23:00まで営業(休業日:日曜・祝日)
定員:50名様(要予約)
入場料:1500円(税込・1ドリンク付 )
参加予約受付中
下記メール、またはお電話にてお申し込みください。
メール:ticket@switch-pub.co.jp
TEL:03-5485-2134
*予約申し込みの際は、氏名、年齢、住所、電話番号をお知らせください。

Rainy Day Bookstore & Cafe
Reading & Talk Event「カタリココ」ゲスト ラインナップ
■1月20日(土) 第1回ゲスト:茂木健一郎(脳科学者) 終了 満員御礼
■2月17日(土) 第2回ゲスト:スズキコージ(絵本作家) 終了 満員御礼
■3月17日(土) 第3回ゲスト:角田光代(小説家)終了  満員御礼

■4月21日(土) 第4回ゲスト:坂田 明(ミュージシャン)3月20日(火)より予約受付開始

■5月19日(土) 第5回ゲスト:岸本佐知子(翻訳家)4月24日(火)より予約受付開始
■6月16日(土) 第6回ゲスト:都築響一(編集者・写真家)5月22日(火)より予約受付開始

プロフィール

坂田 明(さかたあきら)
 1945年広島県、呉生まれ。広島大学水畜産学部水産学科卒業、サックス・プレイヤー。1969年、東京でグループ『細胞分裂』を結成。以来フリー・ジャズの世界に身を投じ、1972年、に山下洋輔トリオに参加。ここでのプレイが注目を浴び、広く知られるようになった。『Wha-ha-ha』『DA-DA-DA ORCHSTRA』『MITOCHONDRIA』等の様々な形態のグループの結成、解体を繰り返しながらミュージック・シーンの最前線を疾走中。
 また淡水生物については在野の研究者と言っていいほどの知識があり、90年代に入ると家でミジンコや魚を飼育・観察してき成果に注目が集まり、ミジンコ研究家としても知られてくる。こうした生き物への眼差しは、ジャンルを超えて音楽の始原を振り返る方向性に結びつき、小室等(フォーク・シンガー)、林英哲(和太鼓)、伊藤多喜雄(民謡)といった畑違いのアーティストたちとの共演をおこないながら、音、言葉、生き物、生命、宇宙などのテーマを回遊し、音楽とは何かを探求しつづけている。またユーモラスな筆致のエッセイにもファンが多く、『ジャズ西遊記』『笑うかどで逮捕する!』『混同夢狂走曲』『ミジンコの都合』『クラゲの正体』『瀬戸内の困ったガキ』『ミジンコ道楽』などの著書がある


大竹昭子(おおたけ あきこ)
文筆家。1950年東京生まれ。1979年からニューヨークに滞在。82年に帰国して本格的に文筆活動を開始。独自の視点から、さまざまな分野についてのルポや批評、エッセイや小説などを執筆している。写真も撮る。共著・翻訳を含め多くの著書があるが、1986年に、バリ島の魅力を描いた『バリ島不思議の王国を行く』(のちに加筆・改題して『バリの魂、バリの心』として再版)で注目を集め、1994年には現代写真をリードする戦後写真家の軌跡を強靱な筆致で描いた『眼の狩人』で高い評価を得た。フィクションとしては都市空間に無数に潜む事件のきざしを浮き彫りにした『図鑑少年』(小学館)が話題に。最新刊は、ひょんなことから飼うことになったスナネズミの観察記『きみのいる生活』。次がどんな作品になるのかつねに予想がつかない。ほかに『踊る島バリ』、『熱帯の旅人』、『透きとおった魚』、『アスファルトの犬』、『旅ではなぜかよく眠り』、『カラオケ、海を渡る』、『個人美術館の旅』、『山の手ハイカラ散歩』など多数。



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  • 2007年04月21日 (土)
  • 東京都 港区西麻布
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参加者
1人