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開催終了■講座/● プログラム・メソッド (ケース・スタディー・フィードバック)

詳細

2007年02月02日 17:32 更新

セミプライベートな講座ですが・・・
■一応、ご案内までに。



タイトル:
『コミュニケーションの訓練を受けている人と
仕事をしたがっている人って多いです』


●参考にしたオーダー・メソッド↓

■プログラム・メソッド (ケース・スタディー・フィードバック)


《マネジメント・コミュニケーションの基礎》を知りましょう。
 
● 「コミュニケーションの7要素」を使う。  

1.ソース(発し手)を認識しよう。
・その状況のとき、誰が行動を起こすのか?
・なぜ、その人が行動をとるべきなのか?
・ミスをしてもその後の行動で信頼を生み、
効果的な“発し手”になるにはどうすればいいのか?


2.ゴール(目標)を認識しよう。

・自分はどんな結果を求めているのか?
・目標を忘れないようにするためのアイデアは?
・その目標を達成したときと達成しない場合との比較検討をしよう。



3.オーディエンス(受け手)を認識しよう。

・自分にとって相手は誰なのか?
・どうやってその相手から支持をとりつけるか?
・相手は自分の提案に協力的か、批判的か、中立的か?
・批判的ならばそれを中立的にもってはいけないか?


4.コンテクスト(状況・背景)を認識しよう。

・自分がコミュニケーションをする周囲の状況をしっかり把握しているか?
・そこに暗黙のルールはないか?
・いきさつは聞き出したか?



5.メッセージを認識しよう。

・どんなメッセージを送れば、ターゲットなる人とともに、自分の目標を
 達成することができるか?
・相手はどのくらいの情報を必要としているか?
・どんな疑問を持ちそうか?
・ どうやって自分のメッセージを受け取ってもらうい、相手に記憶してもらうのか?



6.メディア(媒体)を認識しよう。

・どのような媒体を使えば、効果的なメッセージが伝達できるのか?
・ 話す、書く、電話する、Eメール、ファックスを送る、会う、ビデオテープを作成して
渡す、CDに録音して渡す、伝達方法は様々・・・どれがよいだろうか?
  

7.フィードバックを認識しよう。

・コミュニケーションはピンポイントな行為ではくプロセスであることを認識する。
・あるメッセージを送れば、必ずそれに対して反応が起きる。
* この場合は無反応も反応として含む。

・期待する結果へのプロセスをどうスケジュールしているのか
・相手が応答できる機会を“いつ”“どのように”与えるのか?
・相手がもっと深く自分とのコミュニケーション・プロセスを感じるように
なってもらうには何を知ればいいのか?

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参考文献
マイケル・E・ハズタリー/リンダ・マックジャネット著 「ハーバードで学ぶマネジメント・コミュニケーション」 生産性出版
加藤治彦 竹之内 隆 村上悟 著 「TOC戦略マネジメント」 日本能率協会マネジメントセンター
ロバート・スレーター著 「ウェルチ」 日経BP
鈴木義幸著 「コーチング・スキル」  ディスカバー
スティーブン・R・コビィー著 「第8の習慣」キングベアー出版
デーブ・ウルリヒ、スティーブ・カー、ロン・アシュケナス著 「GE式ワークアウト」 日経BP
大橋禅太郎 著 「すごい会議」 大和書房 
ジェームス・アレン 著 「原因と結果の法則」 サンマーク出版
C・クラーク・エプスタイン著 「戦略質問力78」 ディスカバー
西村克己 著 「会議を劇的に変える ワークショップ 入門テキスト」 中継出版
P・F・ドラッカー著 上田惇生訳 「プロフェショナルの条件」 ダイヤモンド出版
P・F・ドラッカー著 上田惇生訳 「マネジメント(エッセンャル)」 ダイヤモンド出版
ジーン・ゼラズニー著 「マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術」 東洋経済
照屋華子、岡田恵子 著 「ロジカル・シンキング」 東洋経済


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日時:2月 3日 (土) 10:00〜12:00
2月24日(土) 10:00〜12:00
 
場 所:大阪ビジネス会議センター 長和ビル 地下1階
     大阪梅田駅より地下鉄御堂筋線「本町駅」下車1番出口より右手
     の御堂筋へ出て北へ進む、(車の流れと逆方向)徒歩3分
     地図 http://www.tm-g.jp/kaijyobusitech.htm
 受講料:5250円 (税込) *テキスト代金込み。
 定 員:8名

 ■参加申し込み。
 ●通常はeメ−ル,もしくはHPにて受付しております。 
  eメール: info@tm-g.jp nakatsuka@tm.g.jp
  HP: http://www.tm-g.jp/ TM 企画 担当 中塚一代

--Eメール用 order@tm-g.jp -----------------------------------  
 【参加日】  月  日  曜日 
 【氏 名】:  
 【年 齢】:                       
 【電話番号】: 
 【E-mail】:(お間違いなく)   

コメント(12)

  • [2] mixiユーザー

    2007年02月03日 00:47

    残念です。
    たまたま長期出張で大阪に平日はおりますが週末は横浜の自宅に帰っております。

    平日、19:00以降の企画があればぜひ参加したいと思っております。
  • [4] mixiユーザー

    2007年02月04日 17:53

    「人間関係によく効く!〜コーチング・コミュニケーション能力(仕事編)」という講座ですね。

    HPを見ると、下記URLから申し込むだけでよろしいのでしょうか?

    また本講座の背景や過去の講座の内容は分からず、また今後開かれる講座に必ずしも参加できるとは限りません。そんな飛び入り的な者でも参加可能なのでしょうか?

    http://www.tm-g.jp/revue4_2.html
  • [6] mixiユーザー

    2007年02月04日 20:27

    早速ではありますが、2/8(木)の講座への参加申し込みをいたしました。

    講座の良し悪しは、参加してから判断したいと思います。

    ご丁寧なコメント、ありがとうございました。

    有益な議論をピタゴラスさんを始め、参加者の方々とできることを楽しみにしております。
  • [8] mixiユーザー

    2007年02月06日 07:44

    岳人さま> こんにちは。管理人でございます。

    講座に興味をもってくださりありがとうございます。

    小さな講座ですが参加者さまのおかげで
    6年目に入ります。*少人数制/毎回10名前後です。


    ■目的:
    一般の人たちに向けて“マネジメント”の学習機会を
    提供し、《仕事にはやり方がある、そのことを知れば
    課題に積極的になり、自分の仕事に一層の自信と
    創造的なライフワークを楽しんでもらえる》です。


    ■木曜講座の特徴

    マネジメントを背景(コンテクスト)とした“コーチング・
    スキル”の“五感学習”です。 


    ■戦略的なコミュニケーション・メソッドを取り扱う理由

    私たちの身近な仕事課題はもちろん、更に言えば
    いまや働く者へのコミュニケーションのトレーニングは
    社会課題でもあり、何よりもそのことへの関与(コミット)
    が働き方の《強み》となるからです。


    ■2月8日のメニュー

    コーチング・メソッドにおける《パワー・クェスチョン(質問力)》を
    軸にセミプライベート・レッスン的に進行させます。 


    ★よろしくお願い致します。


    ◎ピタゴラスさま。支持してくださりありがとうございます。
     フォローに感謝です。いいことありますよ♪
     
  • [9] mixiユーザー

    2007年02月06日 08:26

    >tmさかもとさま

    講座の趣旨や概要が良くわかりました。
    ご丁寧な解説、ありがとうございました。


    >ピタゴラスさま
    8(木)の講座に参加できることになりました。

    よろしくお願いいたします。
  • [11] mixiユーザー

    2007年02月09日 00:26

    TMさかもと 講師
    ピタさん、岳人さん

                         
    >コーチング・メソッドにおける《パワー・クェスチョン(質問力)》を
    軸にセミプライベート・レッスン的に進行させます。 


    セミプライベートレッスン、男優役させて頂きました 藤井 です。
    次回は もっと アドリブを 効かせるように なりたいです!(^^;)


    木曜講座 おつかれ さまでした。久々に 楽しませていただきました!


    あの、感想というか シェアしたかったことがありました。ここにて


    シーズと ニーズの 話と マーケッターの 腕の見せどころって話があり
    ましたが、ある マーケティングのケースに ワインやチーズに特化して
    いる会社 の事例が あったのです。

    チーズの会社 では、顧客を チーズのファンに していくこと で どんどん
    新たな ニーズを 引き出していく。


    ワインの会社 でも、同じく 顧客に 種々のワインを 紹介したり、現地の
    農家 ここの良さ などを テーラメードで 顧客に提供するという話しが
    紹介されていました。

    知識社会においても、同じく 学習すれば するほどに 新しい知識が
    必要になっていく と考えると、学習塾 も 個別プラベートが 盛況である
    という 流れも 納得できる気がします。

    顧客の創造 とともに ある ニーズの変化 を 捉える ところ に 成長性
    を 感じて しましいます。。
mixiユーザー
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