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開催終了【写真・言葉】 大竹昭子さん×穂村弘さん スライド上映&トーク&サイン会 これが私の「すごい写真」 『この写真がすごい2008』(朝日出版社)刊行記念

詳細

2008年07月04日 16:22 更新

青山ブックセンターからイベント開催のお知らせです。
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思いがけない瞬間。見たこともない景色。忘れられない一枚。
世の中には、なぜかふと立ち止まってしまう写真があるぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

その写真はどこがすごくて、何にひかれるのだろう?
これまで数々の写真を見て語ってきた大竹昭子と、数々の短歌と詩を詠み言葉を紡いできた穂村弘による、写真をめぐるトークライブ。

『この写真がすごい2008』に収められた、日常をゆさぶる写真をスライド上映しながら、二人が「すごい」と思う写真について、そのマジックについて、楽しく語りあっていただきます。

写真が好きな人、写真に興味はあるけれどとっかかりがないという人、写真と言葉の関係をさぐりたいという人。
ぜひこの機会にご参加くださいわーい(嬉しい顔)

★トークショー終了後にサイン会を行います

■7月13日(日)18:00〜20:00(開場17:30〜)
■会場:ABC本店内・カルチャーサロン青山
■定員:120名様
■入場料:500円(税込)電話予約の上、当日ご清算
■電話予約:ABC本店  03-5485-5511
■受付時間: 10:00〜22:00
イベントページ
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200807/20082008713.html

パソコンオンラインチケット予約受付中!
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200807/20082008713.html

<書籍紹介>
『この写真がすごい2008』
大竹昭子・編著/寄藤文平・ブックデザイン/朝日出版社・刊
B5判変型・256ページ・オールカラー/1,900円(税別)

誰が撮ろうと、どこにあろうと写真は写真。その面白さは無差別級。プロ・アマ問わず、3歳から90歳まで、本や雑誌、展覧会、ポスターからインターネットまで、この1年に見つけた、あなたの日常をゆさぶる100の写真を収録。「R25」などで活躍中の寄藤文平氏が本をまるごとデザイン。写真を見て思わず口をついて出た編著者の言葉を、写真へのひとつの入り口として添えました。見て面白い、読んで楽しい、まったく新しい写真の体験へようこそ。

<プロフィール>
★大竹昭子 (おおたけ・あきこ)
1950年東京生まれ。作家。1979年から81年までニューヨークに滞在し、執筆活動に入る。『眼の狩人』(新潮社、ちくま文庫)では戦後の代表的な写真家たちの肖像を強靭な筆力で描き絶賛される。著書は他に『アスファルトの犬』(住まいの図書出版局)、『図鑑少年』(小学館)、『きみのいる生活』(文藝春秋)など多数。都市に息づくストーリーを現実/非現実を超えたタッチで描きあげる。自らも写真を撮るが、小説、エッセイ、朗読、批評、ルポルタージュなど、特定のジャンルを軽々と飛び越えていく、その言葉のフットワークが多くの人を惹きつけている。現在、トークと朗読の会「カタリココ」を多彩なゲストを招いて開催中。

★穂村弘 (ほむら・ひろし)
1962年北海道生まれ。歌人。1990年に歌集『シンジケート』(沖積舎)でデビュー。シュールな短歌で高い評価を得たが、近年はエッセイなどの散文でも幅広い人気を集めている。歌集に『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』、『ラインマーカーズ』(ともに小学館)、詩集に『求愛瞳孔反射』(新潮社、河出文庫)、エッセイに『世界音痴』(小学館)、『本当はちがうんだ日記』(集英社)など多数。2008年、『楽しい一日』で第43回短歌研究賞、『短歌の友人』(河出書房新社)で第19回伊藤整文学賞(評論部門)を受賞。

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