森田さんは、20歳の時にジャズフルートに目覚め、飯田ジャズスクールのアンサンブルコースで、大森明氏に師事。 同時期に同校のフルート課の初代講師となりました。2014年7月1日ファーストリーダーアルバム「COLORS OF LIFE(この世にある全ての色彩)」をリリース。ジャズ、クラシック両方面から高い評価を受けました。さらに、民謡を佐藤錦水氏に師事。セカンドアルバム「SONG FOR CHIYO(ちよの唄)」をリリース。ビパップの形態で、篠笛も使い、お囃子や民謡、日本の曲をアレンジした作品で、大変好評を得ています。 また、ジャズと民謡の融合を試みた3rdアルバム「JAMIN」を発売したばかり。このアルバムには、高田さんも参加しています。
高田さんは、その演奏に惚れ込んで、また聴きたいと思ってお願いすることにしたピアニストです。森田さんとのデュオの相手として、h.s.trashが白羽の矢を立てました。 大阪芸大在学中から、ライブ活動を開始、クラシックとジャズ・フュージョンを並行して活動を続けていたそうです。 昨年9月には、安カ川大樹(b)氏と『Be Still My Soul』をリリース。そして、小美濃悠太(b)岩瀬立飛(ds)とのトリオで新しいアルバム「秋音:Akine-Live at Cool jojo」が出たばかりです。