この度、2007年度トヨタ財団アジア隣人ネットワークプログラム採択プロジェクト「映像実践と映像作品の新たな可能性を求めて –中東、東南アジア、日本の映像実践ネットワークの構築を通じて−」 (代表:新井一寛) は、2009年度に開催予定の「京都国際映像人類学・ドキュメンタリーフィルム祭 “Kyoto International Festival of Visual Anthropology and Documentary Film” 」に向けた映画祭を、シリアにて開催します。 つきましてはこの企画における映像作品を、下記の要領で募集します。また、上映が決まった映像作品の制作者のなかから1名を、シリア (ダマスカス市内) での映画祭に派遣します。派遣された方には、同映画祭期間中に行われる、上記国際映画祭に向けた会議にも出席していたただきます。また、本映画祭終了直後に開催を目指しているレバノン (ベイルート市内) でのトラベリング上映会でも、選考を通過した作品を、上映する可能性があります。奮ってご応募下さい。
映画祭・会議 映画祭名称: “New Horizons of Visual Anthropology and Documentary Film in Japan.” 会議名称:The Road to“Kyoto International Festival of Visual Anthropology and Documentary Film” 場所:シリア・アラブ共和国、ダマスカス市内(調整中) 年月日:2008年3月中旬予定(3日間) ※シリアでの映画祭直後に、同様のプログラムで、レバノン (ベイルート市内) においてトラベリング上映会を開催する可能性あり
2.主催、協力、後援 主催:「国際映画祭をつくる会」 [Committee of “Kyoto International Festival of Visual Anthropology and Documentary Film” ]」 協力:アラブ・インスティテュート・オブ・フィルム、プロアクション・フィルム社