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開催終了Black Hat Japan 2007 Briefings & Training

詳細

2007年07月23日 12:42 更新

国際セキュリティカンファレンス「ブラックハット・ジャパン2007」の開催お知らせです。

トレーニング内容が先日発表され、特にUSでも完売したC/C++に関するコースなどがあるので、こちらに紹介させてもらいました。

★ブリーフィングスの発表申込受付中。締切は米国シアトル時間の8/15。英文投稿はオンラインで可能。日本文投稿は「bh@japan.name」まで。概要その他の投稿でOKです。詳細は下記URLをご覧ください。
Call For Paper URL:
http://www.blackhat.com/html/bh-japan-07/bh-jp-07-jp-cfp.html
★トレーニング、ブリーフィングスとも、早期割引は9/21(金)まで。事前登録は10/19(金)まで。
★その他Webで公開されない内容は「http://c.mixi.jp/bh」でリークされます。

以下は先日発行したプレスリリースを新しく更新したものです。(ちょっと長くてスミマセン…)

---
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Black Hat - CMP Media
世界トップクラスのセキュリティ専門家から直接講義&実習が受けられる
『Black Hat Japan 2007 Briefings & Training』
- 世界トップクラスの専門家による国際セキュリティカンファレンス -
http://japan.blackhat.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

デジタルディフェンスに特化したセキュリティシンクタンク「Black Hat」(代表:Jeff Moss、本拠地:米国シアトル、現CMP社デジタルセキュリティ部門)は、世界トップクラスのセキュリティ専門家から直接講義&実習が受けられ、最新セキュリティ情報の交換ができる国際セキュリティカンファレンス『Black Hat Japan 2007 Briefings & Training』を10月23日-26日に開催する。4年目の開催となる今年も財団法人インターネット協会(IAjapan、理事長: 矢野薫、http://www.iajapan.org/)と共同開催する。参加者約300名強を予定。

『Black Hat Japan 2007 Briefings & Training』の詳細は次のとおり。

==開催概要===
日 程:トレーニング   10月23日(火)-24日(水)
     ブリーフィングス 10月25日(木)-26日(金)
場 所:東京新宿 京王プラザホテル
事前登録:トレーニング   7月17日(火)より受付中(※座席数限定)
     ブリーフィングス 7月 1日(日)より受付中
     早期割引〆切は9月21日(金)、最終〆切は10月19日(金)
参加費(税込):
     ブリーフィングス 早期76,650円/通常88,200円/当日92,400円
     トレーニング   各コースにより異なる。詳細は各コースWebサイトを参照してください
総合URL: http://japan.blackhat.com/(日本語/英語)(更新中)
============

■Black Hat Japan の特徴
・セキュリティ系の国際カンファレンスとして世界トップレベル
・Black Hat は、米国・ヨーロッパ・アジア(東京)の世界3箇所で開催
・講師陣は世界トップレベルのセキュリティエキスパート
・実践に即した最新セキュリティ事情、攻撃・およびその対策情報の共有・発信
・厳選された充実のハンズオントレーニング
・講演終了後にスピーカーと通訳付で直接話せる「スピーカーテーブル」付

■ブリーフィングス(Briefings)について
2トラック同時進行で12の講義と1つの基調講演を予定。海外から世界トップクラスのセキュリティ専門家が来日し、コンピュータセキュリティに関する最新の技術トレンドや、新たに発見された脆弱性と保護対策技術が発表される。スピーカー申込(CallForPaper)は8月15日〆切。検討後に厳選トピックが発表される。
 詳細: http://www.blackhat.com/html/bh-japan-07/bh-jp-07-jp-index.html(更新中)

■トレーニング(Training)について
最近増加傾向にある内部者による個人情報等のデータ窃盗の証拠確保や捜査、巧妙化する詐欺やウイルスに利用されるマルウェアソフトに対抗する技術、導入シェアの高いシスコ製品への攻撃すなわちイントラネット攻撃に対する防衛技術、Webアプリケーションの脆弱性対策などについて学べるコースを用意。10月23日と24日の2日間修了で、全コースが同時進行する。参加費は各コースによって異なるため、詳細は各コース詳細を参照。
 コース詳細: http://www.e-ticket.net/blackhat/2007/reg_menu.html
 あるいは http://www.blackhat.com/html/bh-japan-07/train-bh-jp-07-jp-index.html (更新中)

<<トレーニングコースリスト>>
【ライブワイアー・デジタル・フォレンジック】
“稼動中の” 企業のコンピュータを捜査するテクニックを学習するハンズオンコース
http://www.e-ticket.net/blackhat/2007/train-bh-jp-07-jp-ws-live.html

【米国国家安全保障局(NSA)INFOSECアセスメント方法論(IAM):レベル1】
必須事項を満たす受講者に米国国家安全保障局(NSA)認定書が発行されるコース
http://www.e-ticket.net/blackhat/2007/train-bh-jp-07-jp-nsa-iam.html

【Windowsのマルウェア検出と分析、リバースエンジニアリング】
総合的マルウェア検出と分析、現実のウイルスサンプルを使ったリバースエンジニアリング技術のハンズオンコース
http://www.e-ticket.net/blackhat/2007/train-bh-jp-07-jp-pa.html

【インフラへのAttacktecsとDefentecs:Ciscoネットワークの攻撃と防御】
毎年USAで非常に人気の高いシスコの脆弱性とその対策、イントラネットへの攻撃と防御が学習できるハンズオンコースです
http://www.e-ticket.net/blackhat/2007/train-bh-jp-07-jp-sd-cisco.html

【Web Application (In)security】
Web Application とその "insecurity(危険な状態)" について真剣に考えている方のためのハンズオンコース
http://www.e-ticket.net/blackhat/2007/train-bh-jp-07-jp-ngs-web.html

【Hacking by Numbers:Bootcamp Edition(ブートキャンプ版)】
毎年USAでも非常に人気の高い、攻撃者の思考・技能・テクニックをメソッド+ハンズオン実習で学習する非常に実用的なコース
http://www.e-ticket.net/blackhat/2007/train-bh-jp-07-jp-sp-b.html

【セキュリティ脆弱性のためのソフトウェア・アナリシス】
本年USAですぐに完売。バイナリーアナリシス、リバースエンジニアリング、バグの調査結果を包括するC/C++を中心としたソフトウェアセキュア分析を学習するコース
http://www.e-ticket.net/blackhat/2007/train-bh-jp-07-jp-hf.html

■協賛スポンサーの紹介
製品購入決定権を持つ多くの企業のCTOやCIO、セキュリティ関連研究・開発者、ネットワーク/システム開発・管理者、政府系、IT系、金融系関係者が多数参加する『Black Hat Japan』では、協賛企業および団体を募集中。

現在まで決定している本年のスポンサー企業・団体は以下の通り。

エメラルドスポンサー:
 ネットワンシステムズ(株) http://www.netone.co.jp/
ダイアモンドスポンサー:
 住商情報システム(株) http://www.scs.co.jp/
ゴールドスポンサー:
 IOActive http://www.ioactive.com/v1.5/
シルバースポンサー:
 (株)日立情報システムズ http://www.hitachijoho.com/
 セキュアコンピューティングジャパン(株) http://www.securecomputing.co.jp/
ブロンズスポンサー:
 ネットエージェント(株) http://www.netagent.co.jp/
 セキュリティフライデー(株) http://www.securityfriday.com/jp/
 (株)セキュアスカイ・テクノロジー http://www.securesky-tech.com/
メディアパートナー:
 サイボウズ・メディアアンドテクノロジー(株) http://www.netsecurity.ne.jp/
 ハッカージャパン http://www.byakuya-shobo.co.jp/hj/
 (株)オライリージャパン http://www.oreilly.co.jp/
 @IT:アイティメディア(株) http://www.atmarkit.co.jp/

共催団体:
 (財)インターネット協会 http://www.iajapan.org/
協賛団体:
 (社)日本インターネットプロバイダー協会 http://www.jaipa.or.jp/
 NPO 日本ネットワークセキュリティ協会 http://www.jnsa.org/


【本件の連絡先】
Black Hat - CMP Media
Japan Operation 担当者:篠田佳奈
Tel:080-5081-3559 Fax:020-4669-6973
e-mail: bh@japan.name
URL:http://japan.blackhat.com/ (更新中)


以 上

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2007年10月16日 08:00

    Black Hat Japan 開催迫る!基調講演に山口英氏を迎えて、いよいよ来週開催です。
    事前登録は今週金曜日の19日23:59まで。当日登録も可能。

    10月10日のプレスリリースは下記の通り。
    http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=18165

    スケジュールは下記で確認できます。
    http://www.blackhat.com/html/bh-japan-07/bh-jp-07-jp-schedule.html

    Web系では、金床氏のDNS-PinningとソケットAPIの講演や、URIの使用と悪用、ハイブリッドウェブワームなど。リバエン効果でセキュアプログラミングの講演や、マルウェア関連、ヴァーチャルマシンのハイジャックなど、最新セキュリティ情報が聴講できるめったにない機会です。

    余談ですが、Kenneth Geers氏の講演では、ビルマ(ミャンマー)、ジンバブエ、北朝鮮、中国その他の国の国家統制なども含まれるかも・・・。
mixiユーザー
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  • 2007年10月23日 (火) トレーニング:10/23(火)-24(水)、ブリーフィングス:10/25(木)-26(金)
  • 東京都 新宿 京王プラザホテル
  • 2007年10月19日 (金) 締切
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