社会のためにシゴトをしている人がいます。 給食を通じて社会へ、メディアから社会へ アフリカと日本を、給食を通じてつなぐ仕事をされている社会貢献事業Table For Two International 事務局長小暮真久氏、そしてそのような社会のために活動している方々と私たちを、メディアを通じてつなぐ仕事をされている日本テレビ「世界一受けたい授業」のプロデューサーの福士睦氏のお二人をお迎えし、学生時代からこれまでのキャリアで得た気づき、これから大切な考え方をお話し頂きます。
【登壇者紹介】 ■小暮真久(こぐれ まさひさ) NPO法人・TABLE FOR TWO International理事兼事務局長 早稲田大学理工学部卒業、オーストラリアのスインバン工科大にて人工心臓の研究に従事、修士号取得。1999年、戦略系コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー東京支社入社。2005年、松竹株式会社入社。事業開発を担当。 経済学者ジェフリー・サックス氏との出会いに強い感銘を受け、その後先進国の肥満問題と開発途上国の飢餓問題の同時解決を目指す日本初の社会貢献事業「TABLE FOR TWO」プロジェクトに参画。 著書:「『20円』で世界をつなぐ仕事」 TABLE FOR TWO HP: http://www.tablefor2.org/jp/index_jp.html NPO法人・TABLE FOR TWO International 食堂でカロリーを抑えた食事を提供し、食事代の一部の20円をアフリカの学校給食支援にあてることで「先進国の肥満」と「開発途上国の飢餓」を同時に解決することを目指す。10月26日より、早稲田大学学食にも導入される。