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開催終了ふるさとダービー 弥彦 【G?】

詳細

2008年03月14日 14:20 更新

ふるさとダービー 弥彦

【主な出場予定選手】
山崎芳仁 小嶋敬二 伏見俊昭 平原康多 神山雄一郎
手島慶介 新田康仁 小橋正義 阿部康雄

【イベント】
4月19(土)20(日)21(月)22(火)
◆ラジオ局対抗「予想バトル」
 新潟の地元ラジオ局、BSN新潟放送、FM NIIGATA、FM PORTの3局が、セダーハウス脇に特設ブースを設置。各局独自に予想を展開、「予想バトル」を行います。(4R終了後から最終レースまで)

◆競輪グッズ販売コーナー 案内窓口脇に、販売ブースを設置します。

4月19日(土)
◆開会式 1R選手紹介前(10:15ころ、バンク内)

◆選手会チャリティーオークション 3R終了後(12:00ころ)、セダーハウス前特設ステージで実施します。

◆スピードチャンネル&電話投票会員募集キャンペーン 10:00〜セダーハウス前。20日も実施。

4月20日(日)
◆伊夜日子賞1着当て投票  先着1500名様
  9時30分から入場口で投票券を配布します。勝者を予想して、案内窓口脇、特観席入口に設置した投票箱に投票してください。レース終了後に抽選を行います。
賞品 旅行券(3万円分)  1名様  弥彦温泉ペア宿泊券  2名様

◆名輪会トークショー
9時30分から入場口でお出迎えします。4R終了後(12:30ころ)、セダーハウス前特設ステージで、トークショーとサイン会を実施します。サイン色紙プレゼントは先着30名様程度。
 参加者は、松本勝明さん、高原永五さん、山本清治さん、井上茂徳さんの4名です。
◆素人足自慢 vs すぴRits

4月21日(月)
◆すぴRitsエキシビションレース

4月22日(火)
◆決勝戦優勝者当て投票 先着1500名様
  9時30分から入場口で投票券を配布します。勝者を予想して、案内窓口脇、特観席入口に設置した投票箱に投票してください。レース終了後に抽選を行います。
賞品 旅行券(5万円分)  1名様  弥彦温泉ペア宿泊券  3名様

◆決勝戦出場選手特別紹介 6R終了後(13:30ころ)バンク内で実施

【弥彦競輪場ファンサービス】
4月19(土)20(日)21(月)22(火)
◆先着プレゼント 各日先着1500名様 9時30分から入場口で配布します。
  4月19日、20日 千社札シール 21日、22日 ウェットティッシュ

◆地元新潟選手会による「寺泊番屋汁」サービス
 各日9時30分より、弥彦競輪場セダーハウス脇で、先着500名様に「寺泊番屋汁」を振る舞います。お一人様1杯限りとさせていただきます。

◆お子様お菓子プレゼント 各日先着100名のお子様に、お菓子をプレゼント。

4月19(土)20(日)
◆ラッキーカード抽選 各日先着1500名様
 各日、9時30分から入場口で、ラッキーカードを配布します。第7レース2車単の配当金下2ケタと同じ番号が書かれたカードをお持ちの方150名様に、ふるさとダービー弥彦オリジナルクオカードをプレゼントします(同着の場合は、高い方の配当金を対象)。

4月21(月)22(火)
◆スピードくじ抽選 各日先着1500名様
 各日、9時30分から入場口で、スピードくじを配布します。
 賞品 弥彦競輪オリジナルジャンパー 各日50名様 スピーディアマグネット 各日100名様

【すぴRits イベント、ファンサービス】
4月19(土)20(日)21(月)22(火)
◆お出迎え&場内ファンサービス
4月20日(日)
◆素人足自慢 vs すぴRits
4月19日午前10時〜20日正午まで案内窓口脇で参加者を募集します。20日3R終了後(12:00ころ)セダーハウス前特設ステージで3名様を抽選し、6R終了後(13:30ころ)バンク内で対戦してもらいます。
対戦方法はママチャリを使用しての退避路以内での1周走行。すぴRitsに勝利した参加者には5万円分の車券購入券(当日限り有効)をプレゼントします。

4月21日(月)
◆エキシビションレース&1着当て投票
4月21日9時30分から入場口で、先着1000名様に投票券を配布します。エキシビションレースの1着を予想して、案内窓口脇及び特観席入口に設置された投票箱に投票してください。投票締切は第5R発売締切時です。
3R終了後(12:00ころ)セダーハウス前特設ステージで選手紹介を行い、6R終了後(13:30ころ)バンク内でエキシビションレースを実施します。
7R終了後(14:05ころ)セダーハウス前特設ステージで抽選会を行い、1着予想的中者の中から5名様に1万円分の車券購入券(当日限り有効)をプレゼントします。

4月22日(火)
◆スペシャルイベント 詳細が決定次第、弥彦競輪HP等でお知らせします。
※上記イベントは雨天時、別のイベントに変更することもありますので、ご了承ください。

◆すぴRits写真コンテスト
 今年も、皆様が撮影したすぴRitsの写真を大募集(競輪競走の撮影はご遠
 慮ください)。
 賞品 最優秀作品 旅行券(1万円分) 1名様  優秀作品 すぴRit
 グッズ 3名様
 応募方法 住所、氏名、作品名を明記し、紙プリントまたは電子データを下記
 までお送りください。
 ※お一人様1回につき1作品。応募作品は返却いたしません。
 
 応募宛先 
 〒959−0323 
 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2621 弥彦村 公営競技事務所
 E-メール mail@yahikokeirin.com
 応募締切 模擬レース実施日から2週間後必着。

コメント(34)

  • [1] mixiユーザー

    2008年03月14日 13:30

    『展望』
    【北日本】
    4回転のギアで爆発的な力を発揮する山崎芳仁(福島)、昨年のグランプリ覇者・伏見俊昭(福島)、そして、一昨年のグランプリ覇者の有坂直樹(秋田)と、北日本勢は役者がそろった。

    まずは山崎。今年に入ってまだ優勝こそないが、競輪祭の勝ち上がりで見せた、上がり10秒台のまくりは、これが同じ人間か、と思わされた。2月の東王座でも、逃げた選手たちが口々に「きつい」とこぼす、すさまじい向かい風の中、後ろを回った神山雄一郎が「あの風なのに加速していった」と感嘆する先行を見せた。弥彦には、2003年10月のF?で完全優勝して以来の参戦。S級としては今回が初参加になる。

    伏見は北京五輪までは自転車競技の合間をぬって、G1とG2に参戦。体は当然、きついが、山崎の番手があればグランプリの再現は十分。

    冬季移動から地元に帰ってきた有坂は調整がカギになる。差し脚の切れは今の輪界で一、二を争う。目標がないときのまくりの威力も、自力型とそん色ない。

    さらに、マーカーとして売り出してきた山田敦也(北海道)、何でもできる明田春喜(北海道)も怖い存在。地道に一歩、一歩、マーク屋として一流の域に達してきた山田はまだ24歳。まだまだ伸びていく。明田は自力で戦っても強いのに、番手戦もこなす自在型。名古屋記念では内容のあるレースをしていた。

    ほかにも、実績十分の齋藤登志信(宮城)、昨年のヤンググランプリに出場した新田祐大(福島)らも決勝進出の力を持っている。
  • [2] mixiユーザー

    2008年03月14日 13:53

    【関東】
    関東勢は追い込み陣が充実しているのが特徴。ご存知、神山雄一郎(栃木)、手島慶介(群馬)、兵藤一也(群馬)らは優勝候補の一角だ。

    すっかり追い込みスタイルを自分のものにしたのは神山。昨年12月の広島記念、今年1月の和歌山記念を優勝。強さの質こそ違うが、やはり格が違う。ふるダビ弥彦には5回すべてに出場。優勝を含む4度の決勝進出を決めている。

    手島は走っている全員がいい位置からレースを進めたい中、流れの中で絶対に後方にならないのが持ち味。前へ前へシビアな位置取りをするかと思えば、まくりもある。

    直線を縫うように一気の強襲劇を演じるのは兵藤。あのとんでもない差し脚を見せてほしいし、距離の長い追い込みを見ているようなまくりも併せ持っている。

    そして、関東勢の自力選手では平原康多(埼玉)、矢口啓一郎(群馬)、峠祐介(埼玉)、志村太賀(山梨)が4強。

    平原にとって、新潟は元選手の父・康広さんの故郷。今年は大宮記念で優勝して好スタートを切った。パワフルな競走は関東の大きな武器。小嶋敬二、山崎芳仁とも自力で渡り合える。

    ダッシュなら負けていないのは矢口だ。今年5月には28歳。ラインを引き出すレースから、自分も勝ち上がるための自力への転換期に入り、どう変貌していくかは楽しみ。峠と志村は徹底先行のスタイル。この二人の活躍は関東勢躍進のカギを握っている。

    全国の強豪を迎え撃つ地元新潟県勢は5人。まずは小橋正義。正月の岸和田F?でいきなり完全優勝。2月末の松阪F?でも優勝を果たし、しぶといレースに加え、体の反応、差し脚の切れが回復してきた。勝てる展開のときに必ず勝つ。鳴りを潜めて久しいが、地元ファンの前に、らしいレースを見せつける。

    阿部康雄もいつの間にか41歳。地元のG?以上のレースで活躍できる回数も限られてきた。一歩引いた位置から突っ込んでくる追い込みスタイルは、人柄のよさの表れでもある。2月の前橋F?で優勝し、いい流れでこの大会を迎えたい。ふるダビ弥彦での決勝進出は1998年の1回のみ。まずは決勝に乗りたい。

    今年の東王座に新潟から唯一の出場となった諸橋愛。3年ぶりの地元出走になる。その間、着実に追い込み選手として力をつけた。優勝こそ昨年8月の小田原F?以降ないが、2月の奈良記念では決勝の3着。差し脚の鋭さは地元勢の中で一番。コースさえ見つければ、首位に突き抜ける力がある。

    そして、藤原憲征。昨年の弥彦記念で今回も出走する矢口の先行に乗って優勝を飾った。その後は波に乗れていなかったが、2月のびわこF?をまくりで制し、上向いてきた。前述の3人が追い込み型なのに対して、藤原はまくりもある自在タイプ。気持ちで走る地元戦では、見せ場を必ず作ってくれる。

    最後に笹川竜治。低調な近況だが、地元戦で復活への足掛かりをつかみたい。
  • [3] mixiユーザー

    2008年03月14日 13:56

    【南関】
    小嶋敬二や山崎芳仁にパワーでこそかなわないが、レースの流れ
    に応じた位置取りのうまさは新田康仁(静岡)の方が上。昨年2月の静岡記念で優勝を果たし、ひと息入ってしまったが、この長〜いひと息もそろそろ終わるころ。もつれる展開こそ望むところ。

    長〜いトンネルに入っていた海老根恵太(千葉)がようやく復活してきた。2月の豊橋記念は4日間とも最終バックを取るレースで、最後は決勝の4着。勝つときはまくりだが、先行で勝ち上がれるようになったのは大きい。

    この二人に石橋慎太郎(静岡)と栗田雅也(静岡)を加えた4人が南関地区の自力四天王。石橋は2月の佐世保記念・準決で落車してしまったが、それまでの2日間はカマシとまくりで気を吐いた。

    追い込み陣には人材がそろっている。鈴木誠(千葉)、遠澤健二(神奈川)のS級S班組は調子がどこまで上がっているかがカギだ。村本大輔(静岡)は南関地区を代表する追い込み選手に成長した。競輪祭では3連対したし、実にしぶとい。高木隆弘(神奈川)も3月平塚F?で優勝したし、やはり侮れない。
  • [4] mixiユーザー

    2008年03月14日 13:58

    【中部/近畿地区】 
    負けて大きなどよめきが競輪場を駆けめぐる選手といえば小嶋敬二(石川)。それだけファンが勝つことを信じているということだ。そのプレッシャーの中で昨年は77戦45勝。勝率6割に迫ろうという戦歴だった。今年も勝ち星にこだわる姿勢に変化はなく、目標は「今年中の通算500勝達成」(3月5日現在で通算463勝)。驚異の38歳。旧制度、2000年の弥彦記念では3日目欠場。いいところがなかったが、2004年の記念は4着、6着でスタートしたものの、準決と決勝でまくりを決めて、記念制覇を達成している。競輪祭は準優勝に終わったが、西王座はまくって2連覇。間にはさまれた記念がよくなかったのは気になるが、これは表彰式への出席等による練習不足が原因。すべてのレースで「完璧な小嶋」を求めるのは酷というものだ。大きな大会はきっちり仕上げてくる選手で、久しぶりに登場の弥彦では圧倒的なパワーを見せる。

    志智俊夫(岐阜)と吉田敏洋(愛知)が小嶋に続く存在だ。まくりのスペシャリストの志智はこのバンク向きの自力型。2006年の記念では決勝進出を逃したが、初日は先行で2着に粘った。吉田の方は2月の佐世保記念、3月の名古屋記念と、連続して決勝にコマを進めている。

    切れのあるまくりを持っている伊藤正樹と舘泰守の愛知勢や、何でもできる坂上忠克(石川)が気になるところ。

    近畿地区は手薄だが、競輪祭で名前を売った南修二(大阪)に注目したい。
  • [5] mixiユーザー

    2008年03月14日 14:01

    【中国/四国/九州】
    まずは中四国地区から見てみる。もうこの好調がいつまで続くのかが興味津々の三宅伸(岡山)。小嶋敬二と同じ38歳で、西王座では準優勝。本人はケガや病気がないからと言うが、ライン的にいつも苦戦を強いられるのを考えると、やるべきことはきっちりやっているのは明らか。まくり追い込みの威力はまったく衰えない。

    渡部哲男(愛媛)は四国だけでなく、西を代表する自力型。昨年11月の松山記念を過ぎてから、本来の動きが4日間続かないケースが見られるが、まくりに回ればやはり怖い。好位、好位へ攻め込んでいく室井健一(徳島)は昨年11月のふるダビ松阪で決勝の3着に食い込んだ。ヨコの動きを覚えた廣川泰昭(愛媛)はメンバー次第で上位進出も。

    そして最後は九州勢。競輪祭を制した井上昌己(長崎)が弥彦に初登場だ。競輪祭の勝ち上がりでは先行も見せていたが、何といってもまくりが魅力。当然、弥彦のバンクには向いている脚質。西王座戦での落車が気になるが、優勝を狙える選手だ。

    加倉正義(福岡)は九州地区の番手を主張できる実績、脚力、技術を持っている実力者。3年前の当所ふるさとダービーは準決で失格しており雪辱を期す。

    ほかでは、前前から勝つために総力戦で挑む牧剛央(福岡)が気になる。相手が強ければ強いほど燃える選手で、競輪祭以降、ずっと好調だ。
  • [6] mixiユーザー

    2008年04月22日 13:37

    『ふるさとダービー弥彦(G?)』 前検日

    <1R S級一次予選>
    オープニングの1レースには目下3連覇、8連勝と絶好調男の金山栄治(写真左)が登場する。徹底先行一車で否が応でも人気を集めそうだが、本人は「そっとしておいてください」と困惑気味だ。
    「何も変わったことはないので、この成績には自分が一番戸惑ってるんですよ。目立たないところで頑張るのがスタイルなのに、不思議な感覚ですね。前回(4月防府FI)から中6日くらいでふつうどおりにやってきたし、今回もコツコツ頑張るだけです」

    一方、ビッグレース初挑戦となる廣川泰昭は直前に体調を崩してややトーンダウン。
    「前回の和歌山FIは疲れが溜まってダメだったし、帰ってからもお腹を壊して練習は4日しかできてない。これからは追い込みでいきたいし、勝ち上がってアピールしたいところはあるけど、直前にまくりの練習ができてないのが…」
    <結果>
    2 明田 春喜 1 金山 栄治 8 内藤 秀久 3 4 7 6 5 9
    2-1-8 37,810円 (115)

    <2R S級一次予選>
    2レースの浅井康太(写真中)もこれがビッグ初挑戦。3月は四日市FI、防府FIと連続優出するなど、調子を上げてきている。
    「ビッグレースも弥彦も初めてです。目標を立てると、そればかり考えて出し切れなくなるから、挑戦者の気持ちでいつもどおり走れればと思ってます。調子は悪いと思わないし、良いレースをしてどこまでやれるかですね」
    <結果>
    5坂上 忠克 2浅井 康太 1牧 剛央(同着) 3高橋 大作(同着) 7 8 9 6 4
    5-2-1 1,520円 (4) 5-2-3 1,600円 (6)

    <3R S級一次予選>
    3Rは年頭から一気に調子を戻してきた南修二(写真右)の走りに注目したい。
    「年末に100点を切ったので、ヤバイと思って気持ちを入れて頑張った成果ですね。2、3月と落車が続いたけど、全然大丈夫です。G?は初めてだけど、まず明日頑張って、明後日頑張ってと、1日1日自分のレースをするだけです」
    <結果>
    2 栗田 雅也 5 飯田 辰哉 3 南 修二 1 9 6 4 8 7
    2-5-3 4,670円 (5)

  • [7] mixiユーザー

    2008年04月22日 13:51

    <4R S級一次予選>
    石橋慎太郎(写真左)は追加参戦だった前回の4月富山FIで優勝するなど、地元ダービーから好調を維持している。
    「追加で決勝に乗れたし、自分のレースをすることだけ考えた結果だからたまたまですよ。今まではレースが続くのは好きだったけど、今回は直前に風邪をひきそうだったし、疲れも抜け切れなくて体調が心配。人気に応えられるように走りたいんですけどね」

    高木隆弘は今年に入って早くも2Vと調子を戻している。
    「前回(4月京王閣FI)の決勝も後半何とか伸びたけど、前に離れてるからね。明日もダッシュの良い石橋君だし、踏み出しに気をつけないと。ただ場所ごとに脚は上がってきてると思う」
    <結果>
    9 井上 剛 5 石橋 慎太郎 1 高木 隆弘 2 6 7 4 8 3
    9-5-1 12,430円 (27)

    <5R S級一次予選>
    ビッグ初出場の選手を紹介したい。山下渡(写真中)は今期の競走得点94点と、まさにチャレンジャー的な立場。「4日間バックを取ることと、後ろの人に良い着を取ってもらうこと」と目標も初々しい。
    「本当は自分が1着を取るのが理想だけど、周りは強い人ばかりですからね。どこまで行けるか、すごい楽しみです。一時は自在でやろうかなと思ってたけど、競走も中途半端で成績も上がらなかったので、今はまた先行でと思ってます。練習でもモガけてるし、良くなってきてますよ」

    上田裕和も「初めてだけど、今までどこかに備えてやっても上手くいかなかったし、いつもどおりにやってきました。目標も特に決めてないし、気負わずに力を抜いて走りたい」と自然体を強調した。
    <結果>
    3 吉田 敏洋 9 鈴木 幸紀 2 大薗 宏 5 4 7 1 8 6
    3-9-2 1,420円 (2)

    <6R S級一次予選>
    地元勢の先陣を切って登場するのが6レースの藤原憲征(写真右)。
    「ちょっと疲れが出てたので、直前は前橋に行って股関節のケアと練習をやってきました。上手く修正できたと思うし、たぶん大丈夫でしょう。明日から上がってくる予定で(メニューを)組んできた。意気込みはいつもと変わらず。気負ってもね」
    <結果>
    1 荻原 尚人 4 立石 拓也 8 高峰 賢治 9 7 6 3 2 失5
    チャペル1-4-8 238,710円 (346)
  • [8] mixiユーザー

    2008年04月22日 14:16

    <7R S級一次予選>
    海老根恵太(写真左)は体調に不安を抱えて参戦したダービーで3連対。前走の4月小倉FIで優勝と、予選からでも十分戦える手ごたえをつかんでの参戦となった。
    「ダメ元で行ったダービーでも良かったし、調子は悪くないですね。チャンスはあると思います。そろそろ存在感を出したいなって気持ちはいつも持ってるし、今回は何とか決勝に乗りたい。間隔も空いて練習もできました」
    <結果>
    5 望月 永悟 4 台 和紀 7 小林 正治 2 8 9 3 1 6
    チャペル 5-4-7 178,580円 (257)

    <8R S級一次予選>
    予選最後の8レースを走る小橋正義(写真中)は闘志を胸に秘め、淡々と記者の質問に答える。
    「直前の函館FIは練習のやり過ぎで体調を崩して欠場しました。今は問題ないし、感じはダービーと変わらない。(地元で)何とか良い走りをしたいね。志村君とは去年の高知オールスターでも一緒だったし、2回くらい連係はあると思う」

    小橋、そして笹川竜治と地元勢に任された志村太賀は前走の4月京王閣FIで久々の優出を果たした。
    「決勝と言ってもFIですからね。練習も普通、レースも普通、何をやっても普通です。でも小橋さんが付いてくれるし、初日は何とかしますよ」
    <結果>
    1 小橋 正義 2 藤原 誠 5 舘 泰守 8 7 6 4(7着同着) 9(7着同着) 3
    1-2-5 9,740円 (24)

    <9R S級初日特選>
    ここからは特選がスタート。このレース、まずは地元ビッグで密かな闘志を燃やす阿部康雄(写真右)に注目だ。
    「追加だった大宮記念で使って感じが良かったフレームを2月前橋FIから常用し始めたけど、感じが良いですね。地元と言っても普通のレースと一緒だし、ダービーでも気持ちは変わらなかった。それでもいい感じで走れてるし、そのほうが良いのかな? と思います。あまり大きなことは言えないけど、頑張りたいです」

    神山雄一郎はダービーで計2回落車した影響が心配されたが、続く平塚FI、川崎記念と連続で優出してひと安心。
    「落車で頭を打ったけど、走れる体調だったので平塚から出場しました。調子はそれなりって感じですね。直前は軽めの練習だったけど、弥彦との相性は悪くないです」
    ダービーでは4回転でまくりを連発し周囲をアッと驚かせた加倉正義だが、今回はギアを戻しての参戦。
    「けっこうみんな見てるんですね。周りには4回転でタイトルも、とかって言われたけど、はたして人の後ろを回ったときにどうなのかなって思うからね。今度は自分のスタイルで試してみたいけど、今回使うことはほとんどないと思う。配分はけっこう空いたし、休養と練習とそこそこやれた。絶好調かどうかは分からないけど、そこそこ走れると思います」
    <結果>
    1 井上 昌己 5 加倉 正義 2 平原 康多 8 9 7 3 6 4
    1-5-2 5,280円 (13)
  • [9] mixiユーザー

    2008年04月22日 14:42

    【1】井上昌己(長崎・86期)
    前回はかなり悪いと思って行ったんですが、その割には踏めましたね。一場所走ったので、さらに調子は上がっていると思います。やっとウエイトも始められたので、前半は追い込む練習、後半は軽めにやってきました。マズマズの状態にはなっていると思います。弥彦は初めて。明日は厳しいレースになると思いますが、色々考えてうまくやりたいですね。

    【2】平原康多(埼玉・87期)
    前回の川崎記念では4倍のギヤを使いましたが、良いところもあったし負けて分かったこともあったのでプラスの開催でしたね。今回も4倍で行きます。練習は普通に追い込んでやって、最後の調整でうまくやってきたつもりです。弥彦は4、5回目ですか。イメージは悪くないです。体調も大丈夫ですし、後は本当に4倍のギヤを展開に応じてタイミング良く踏むだけですね。作戦はまだあまり考えていないんですが、全力で頑張ります。

    【3】齋藤登志信(宮城・80期)
    調子は普通、体調も普通です。明日も流れを見ながら頑張るだけです。

    【4】中井達郎(静岡・74期)
    前回からは特に体調も変わらず、良くも悪くもないですね。僕は特にダービーに向けてやってきた訳じゃないんですが、どの競走にも同じ調整でやって来ていますから。前回から日にちが空いていないので、今回は調整程度ですね。ここはあまり走ってないですけど、悪い印象は全くないですね。明日は自力自在で頑張ります。

    【5】加倉正義(福岡・68期)
    ダービーからずいぶん日にちが空きましたけど、正直、追加でももらって走りたかったですね。でも来なかったので練習と休養は十分です。弥彦は過ごしやすいし、ファンの方も温かいので好きなバンクです。明日は(井上)昌己に頑張ってもらうとしか言いようがないですね。競輪祭の時の状態とは違うとは思いますけど、それなりには走ってくれるでしょうし、番組が先行一車のような構成になっているので、少し頭を使って欲しいですね。

    【6】佐藤康紀(青森・73期)
    特選に繰り上がったのはついさっき知りました。特選を走れて良かった。調整は普段通り。体調はずっと良いですね。弥彦では去年F1で優勝してます。あまり走る機会はないですけど、軽くて走りやすいですね。明日は北日本が二人なので、登志信さんと連係したい。一緒になったときは前を任せてますし、好きなように走ってもらえればと思います。

    【7】神山雄一郎(栃木・61期)
    体調はマズマズだと思います。川崎記念が終わってからは軽い調整で疲れを取りました。感じは明日走ってみてですね。明日は平原くんの番手で勝負したいと思います。

    【8】鈴木 誠(千葉・55期)
    川崎が終わってから日にちはありませんが、普段通りの練習をやって来ました。状態は悪くないんですけど、成績が良くないですね。弥彦は毎年呼ばれているんですが、走りやすいバンクですね。でも、まくりにくいですね。自力で走っていた時からそういう印象があります。明日は南関で中井くんがいるので、その後ろで頑張ります。相性もいいですよ。

    【9】阿部康雄(新潟・68期)
    前回の競走が終わってから、弥彦競輪の開幕戦で誘導を引いたんですけど、間隔は良い感じに空いていたので、練習も休養もしっかりできました。練習自体はいつも通りの個人練習でやって来ました。明日は神山くんが(平原)康多の後ろに行きたいということなので、僕は三番手ですね。平原くんに頑張ってもらって3着までに入りたいと思います。
  • [10] mixiユーザー

    2008年04月22日 14:55

    【1】村本大輔(静岡・77期)
    ダービーの落車で左肩を脱臼していたので、はっきり言ってまだ完調ではないんですが、ようやくモガけるようになってきたなという感じです。函館も走るかどうかかなり迷ったんですが、今回があったので、競走での感じを確かめたかったので走りました。でもデキは悪かったですね。函館が終わってから今回までに少しずつモガけるようになってきたので、今は6、7割のデキですね。あとは気持ちで走りたい。新田康仁さんに任せてしっかり走ります。

    【2】有坂直樹(秋田・64期)
    川崎記念の成績が今一つだったが、終わってから練習はしっかりやってきました。ダービーでの落車の影響でヒジが少し痛んだんですが、川崎記念でも1着は獲れているので問題はないと思います。新田祐大くんとは今年の豊橋記念初日に連係しています。明日は新田くんに頑張ってもらいます。

    【3】小嶋敬二(石川・74期)
    ふるさと弥彦があったので、前回のF1はギリギリまできつめの練習をしていました。優勝できれば最高だったんですけど、最終日に1着を取れたのでいい感じで入れたと思います。弥彦競輪場は、土砂降りで帰れないかもしれないという中で開催された記念があったんですけど、そこで優勝できたので良い印象のバンクです。明日はきれいな三分戦になるようなので、力を出し切れると思います。二人の新田くんがいるので展開はどうなるか分かりませんが、人気に応えられるよう頑張ります。

    【4】宗景祐樹(栃木・84期)
    去年から落車がないので体調は良いですね。前回の豊橋からは雨が多かったんですけど、疲れを残さない程度の練習をやって来ました。ちょっと迷ったんですけど、新田祐大くんも強くなってきているので、明日は北日本ラインの三番手からレースを進めたいと思います。

    【5】志智俊夫(岐阜・70期)
    前回の函館から日にちが空いていませんが、練習はいつも通り、体調も変わらずです。弥彦には、たしか2年前の記念を走ったんですが、その時に300勝を達成しました。明日は小嶋さんの後ろで頑張ります。何度か番手を走ったことはありますけど、結果はそれほど良くないかもしれません。

    【6】伊藤正樹(愛知・71期)
    前回の立川からはいつも通りに過ごしました。同じように練習もできていますし、体調も変わらず良いと思います。弥彦は数えるぐらいしか走ってませんけど悪い印象はないですね。明日は中部の三番手です。小嶋さんの力はちょっと違うんで、しっかり付いていきたいですね。

    【7】新田康仁(静岡・74期)
    地元ダービーからここまで、体調とかはあまり良くなかったんですけど、練習はしっかりやっているから結果はいつか出ると思っているので、成績とかはあまり気にしてません。あとは流れが向いて感じが良ければ結果は出ると思います。必要なのはキッカケですね。弥彦競輪場は去年の記念も決勝に乗っているし、村本とも走って何度もワンツーを決めているので相性はいいですね。明日は、最悪でも中団を確保しての自力勝負で、何でもやっていきたいと思います。

    【8】遠澤健二(神奈川・57期)
    前回は失格ですが、特にケガもないので練習は普通にやって来れました。川崎記念の時は、その前の落車の影響を引きずっていた感じでしたけど、今回は調子いいですね。弥彦はこれと言っていいも悪いもないバンクです。明日はいつも世話になっている静岡勢がいるので、三番手を固めます。

    【9】新田祐大(福島・90期)
    別府が終わってからアジア選手権に参加していました。アジア選手権の時は調整程度の練習しかしていませんでしたけど、地元に帰ってからは普通にやれました。いつもの練習に戻して頻度を上げました。弥彦は今回で4回目です。走る度に成績が良くなっていくイメージがあるので、今回もさらに良い成績を挙げられるといいですね。小嶋さんとは1度対戦していると思います。後ろの先輩はしっかりしている方なので、アピールできるような競走をしたいです。
  • [11] mixiユーザー

    2008年04月22日 15:09

    【1】伏見俊昭(福島・75期)
    川崎記念が終わってから1週間ぐらい空いていたので、普通に練習してこられました。ダービーからずっと連戦だったんですけど、久しぶりに自宅でゆっくりできた感じです。川崎記念が1日延びましたけど、特に影響はなかったですね。逆に体を休められて良かった。やっぱり疲れが溜まっていましたね。ここまでの期間も休みたかったんですけど、練習ができていなかったので少し強めにやって来ました。筋肉痛が多少残っています。山崎くんとの連係は今年何回目かな? 明日は強い山崎くんがいるのでしっかり付いていきます。

    【2】手島慶介(群馬・75期)
    成績の通りで調子は良くないですね。川崎記念の最終日に落車しましたけど、次の日には矢口なんかと練習はしてました。ただ左腰を傷めて、しかもギックリ腰までやってしまったので、欠場も考えたぐらいなんですが、驚異の回復力でここに来られました。練習では志村太賀を抜けたので何とかなると思います。最初の番組では自分でやろうと思っていたぐらいなので、明日は矢口もいるし、やれると思います。ダメだったら来なかったので、走る以上は頑張りますよ。

    【3】諸橋 愛(新潟・79期)
    前回の小倉に入るまで強めの練習をやっていたので、小倉ではオーバーワークでしたね。ダービーが1走で終わってしまった時点で、気持ちを今回に向けて切り替えていたので、今回はやるべき事を全部やって来たと思います。疲れは残さずやって来ました。明日は矢口くん、手島さんの三番手を固めたいと思います。

    【4】渡部哲男(愛媛・84期)
    脚的な感じは悪くないんですが、流れが悪くて成績に結びついていない感じがします。弥彦競輪場は2度目ですが、特に印象はありませんね。練習は普段通りにしてきました。あとはキッカケですね。今は流れが悪いし、明日は自分で流れを作っていきたいので積極的に走りたいと思います。

    【5】山田敦也(北海道・88期)
    前回は思ったよりも調子が良かったですね。ここに向けてきつくやってきたんで体調は問題ないと思います。弥彦ではS級でも優勝したことがあるしイメージは良いです。明日は何とか前の強い山崎さん、伏見さんの二人に付いて行ければいいと思います。

    【6】矢口啓一郎(群馬・86期)
    前回の川崎記念からは1日休みを入れて、その後は100%街道で昨日まで練習してきました。弥彦競輪場は記念も毎年走らせてもらっているし、相性も良いので好きなバンクです。前回のふるさとも走らせてもらってますからね。成績以上に体調は良いので、何とかそれを出したいと思います。明日は川崎記念の初日と同じようなメンバーですけど、川崎の失敗を繰り返さないよう、先行基本に考えて走ります。

    【7】三宅 伸(岡山・64期)
    前回の小倉はカゼで欠場しました。ダービーから空いたので、練習も休養も十分です。弥彦は3年に1回ぐらいしか走らないので印象はないですね。体調的には問題ありません。明日は四国の三番手です。

    【8】室井健一(徳島・69期)
    今回はちょっと疲れ気味ですね。普段通り(練習を)やってきたんですけど、なかなか疲れが抜けてくれなかった。それでもこの3日間ではずいぶん楽になりました。感覚的には大分行けるかなと思います。渡部くんとの連係はあまり決まったことがないかな(苦笑)。彼も良くないみたいだから、マイナスとマイナスでプラスになるんじゃないですか。レースは渡部くんに任せて、僕は切れずに付いていく事だけを考えます。

    【9】山崎芳仁(福島・88期)
    川崎の後、2日休んで(菊地)圭尚くんの祝勝会で函館に行きました。でも、その後に体調を崩してしまったんです。83kg近くあった体重が76kgまで落ちました。今は79kgぐらいまで戻せています。胃腸炎ですね。熱は出ませんでした。練習の疲れなんですかね。一月に一回ペースで病気をしていますね。弥彦は2回目でS級に上がってからは初めてです。体調面も見てみたい部分があるので、初日は先行して感触を確かめたいですね。人気に応えられるよう頑張ります。

    10R(S級初日特選)
    3 小嶋 敬二 7 新田 康仁 5 志智 俊夫 1 6 4 2 8 9
    3-7-5 11,940円 (34)

    11R(S級初日特選)
    1 伏見 俊昭 9 山崎 芳仁 4 渡部 哲男 8 3 7 2 6 5
  • [12] mixiユーザー

    2008年04月22日 15:24

    2008/04/19(初日)
    <1R>
    打鐘過ぎに上手く金山栄治の番手を取り切った明田春喜(写真左)が制し、シリーズの好スタートを切った。
    「最初から番手を考えてなかったけど、(金山の仕掛けが)遅めだったし引けないと思って粘りました。金山さんもかかってたので外から抜くのはキツかったかもしれないし、金山さんがけっこう外に外してたので最後は内を狙ってました。落ち着いて走れたし、G2初勝利は嬉しいですね」

    2着に逃げ粘った金山栄治だが、「明田君がどこにいるのか解らなかったし、下手に流したらカマされると思って焦って踏んでしまった」と近畿連係が外れる結果を悔やんだ。

    一度は金山の番手を狙った内藤秀久だったが、最終的には三番手をキープし3着に。
    「今日は金山さんのハコ狙い。どうにかして勝とうと思ってました。打鐘でゴチャゴチャして突っ込めなくて三番手になったけど、気持ちは前々に行ってたし出し切れたと思う。調子も良いですね」
    <結果>
    2 明田 春喜 1 金山 栄治 8 内藤 秀久 3 4 7 6 5 9
    2-1-8 37,810円 (115)

    <2R>
    逃げる峠祐介の番手に内から牧剛央が追い上げ隊列が短くなる。そこをホームから一気に巻き返した浅井康太−坂上忠克でワンツー決着。番手絶好の展開をモノにした坂上忠克(写真中)はホッとした表情でレースを振り返る。
    「番手を回って久々に勝てる展開になったから緊張しましたよ。バタバタしちゃって感覚が分からなかった。牧くんが粘ってるのは横に行くまで分からなかったけど、ラッキーでしたね」

    浅井康太も初挑戦のビッグレースで勝ち上がりを決め、笑顔が絶えない。
    「牧さんはすんなり四番手を取ってまくりだと思ってたから内に行ったのはビックリ。展開に恵まれたし、こんなにすんなり出切れていいのかなって感じでしたね(笑)。明日は格上相手になるので頑張りたい」
    <結果>
    5坂上 忠克 2浅井 康太 1牧 剛央(同着) 3高橋 大作(同着) 7 8 9 6 4
    5-2-1 1,520円 (4) 5-2-3 1,600円 (6)

    <3R>
    栗田雅也(写真右)が鮮やかなまくりで逃げる岡田征陽を仕留めた。会心の勝利に検車場でレースをふり返る声のトーンも高い。
     「最終ホームでカマすつもりだったんですけど、タイミングを見ている間に岡田くんが駆けてしまったので、四番手でまくりに構えました。小橋(秀幸)さんが内をシャクってきたのが見えたので、併走になるよりはと思い切って仕掛けたんですが、車の出が良かったですね。佐久間(仙行)さんのブロックでハウスしたんですけど、そこからもう一度立て直して踏み込めた。こんなに(報道陣に)囲まれるのは久しぶり。嬉しいですね」

    一方、岡田の番手を回った佐久間仙行は「もう一回持っていけば(栗田を)止められたんだろうけど、飯田くんに入ってこられちゃった。岡田も掛かっていたはずなんだけど、その上を行くんだから栗田のデキが良すぎたってことですね。悔しいな」とうなだれた。
    <結果>
    2 栗田 雅也 5 飯田 辰哉 3 南 修二 1 9 6 4 8 7
    2-5-3 4,670円 (5)
  • [13] mixiユーザー

    2008年04月22日 15:30

    <4R>
    打鐘過ぎ七番手から内をすくった石橋慎太郎が中団から一気に先行。離れながら高木隆弘が続き、さらに真原健一が追いかけると、その後ろから井上剛(写真左)が鮮やかな伸びを見せた。
    「最近は今までになく練習してるので、すんなりなら四番手からでも行けるかなとは思ってました。でも思ったより伸びましたね。明日から厳しくなるけど、勝ち上がれるように努力します」

    昨日は疲れが心配だと話していた石橋慎太郎だが、「そんなに残ってなかった」と不安を一掃。2着の結果にも納得の表情を見せる。
    「風がキツくて重かったし、今日はまくりで一発狙わないとって気分でした。(内へ斬り込んだのは)体が勝手に動いたから。中団確保と思ったけど、(詰まって)変になるのも嫌だったし、勝ち上がれて良かったです」
    何とか石橋に食い下がった高木隆弘もホッとした表情。
    「普通でも離れるのに、内から外から行かれたらね。最後2着までは行きたかったけど、頑張ったほうだと思う。上出来ですよ」
    <結果>
    9 井上 剛 5 石橋 慎太郎 1 高木 隆弘 2 6 7 4 8 3
    9-5-1 12,430円 (27)

    <5R>
    新鋭・山下渡が主導権を握った5レース。最終バックで高木竜司が中団からまくると、これを見た大薗宏は番手まくりを放ち、最終3コーナーから4コーナーに駆けて両者で激しくもつれ合った。前の動きを見ていた吉田敏洋(写真)がバックから仕掛け、大外を一気に駆け抜けた。
    「山下くんがどんなレースをするのか読み難かったですね。事前調査では3・85のギヤを使っていたはずなのに、今日は57でしょう。一気に踏み込んで行くレースもあるのかなと思って、その展開も頭には入れていたんですけどね。思ったより早く高木さんが仕掛けてくれたので助かった。調子はマズマズですね。バンクは軽いけど、風が気になったかな」

    大薗宏は山下の敢闘を称える。
    「あれだけ行ってくれたんで、せめて僕が上位に入らないと、山下の気持ちが無駄になっちゃうでしょう。高木くんを持っていきながら踏んだけど、その外を来られたんじゃお手上げ。今のデキとしては3着は納得ですね。それにしても、山下くんは良く行ってくれた」
    <結果>
    3 吉田 敏洋 9 鈴木 幸紀 2 大薗 宏 5 4 7 1 8 6
    3-9-2 1,420円 (2)

    <6R>
    打鐘の2センターで森川剛の内を突いた荻原尚人(写真)が先行。この動きに番手の藤原憲征が続けず番手に森川が入ると、そこを立石拓也がまくってくるが、これをしのいだ荻原が逃げ切った。
    「ラッキー以外の何ものでもないですね。森川さんも先行する気マンマンだったので、やむなく内から行きました。後ろに入られたのは分かったけど、もう踏むしかなかった。スタート牽制と打鐘からの踏み合いでもう一杯、一杯でしたよ」

    何とか2着に食い込んだ藤原憲征だったが、最終1センターの動きで渡辺秀明、古閑良介のレースを大きく妨害したことで失格の判定を受ける。
    「外にいるのは分かってたけど、しょうがない」とだけ話すと競輪場を後にした。

    代わって2着にはまくり上げて3コーナーで荻原の番手にはまった立石拓也が繰り上がる。
    「(スタート牽制で)誘導を追いかけるのがキツくて、脚は戻ってなかった。でも番手に森川くんが入ったのが見えたので、荻原くんは流すだろうと思って行った。せめて前(荻原)は抜きたかったですね」
    <結果>
    1 荻原 尚人 4 立石 拓也 8 高峰 賢治 9 7 6 3 2 失5
    チャペル1-4-8 238,710円 (346)
  • [14] mixiユーザー

    2008年04月22日 15:36

    <7R>
    望月永悟(写真左)が獅子奮迅の活躍で1着をもぎ取った。海老根恵太の番手で大仕事。マーカーとしての面目躍如だ。
    「行ってくれた海老根のおかげですよ。まくりは視野に入っていたし、止めるのがオレの仕事だから。でも確定板には(海老根を)残せましたね。それだけが心残りです。4コーナーで海老根は踏み直してたから、抜きに行っても大丈夫だと思ったんですけどね」

    辛くも踏み止まった海老根恵太は「4着まで勝ち上がれるっていうのがあったんで、早めに行こうとは考えていたんですけどね。それにしてもタイミングは最悪。無理矢理ですよ。ちょっとオーバーワーク気味かもしれません」とレースを振り返った。
    <結果>
    5 望月 永悟 4 台 和紀 7 小林 正治 2 8 9 3 1 6
    チャペル5-4-7 178,580円 (257)

    <8R>
    今日、地元勢で唯一の勝ち星を挙げたのは8レースの小橋正義。中団の志村太賀が打鐘から先行すると、番手絶好の展開を生かした。
    「太賀がよく踏んでくれました。自分では一杯一杯まで抜きに行かなかったけど、太賀を残せなくて残念です。(藤原)憲征がああなって、憲征の分もって言えば格好良くなるけど彼に気合をもらった。対応できたし、調子はまあまあじゃないですか。地元だし明日からもそれらしい走りをします」

    中団からまくった舘泰守に乗った藤原誠(写真中)が外を伸びて2着に。
    「舘が勢いをつけてくれたし、余裕もありました。直線が長いし、外を踏んどけばと思ったけど、あそこまで出るとはね。最近良くなかったし、これできっかけをつかめればいいですね」

    まくった舘泰守は3着に。レース後も入念にセッティングを微調整する姿が印象的だった。
    「今回はセッティングをすごくいじったから。車の進みは良いけど、もっと良くなるかなと思う。方向性は合ってますね。(中団で大きく車間を空けていたが)余裕はなかったですよ」
    <結果>
    1 小橋 正義 2 藤原 誠 5 舘 泰守 8 7 6 4(7着同着) 9(7着同着) 3
    1-2-5 9,740円 (24)


    <9R>
    中井達郎が先行態勢に入る意外な展開となったが、まくり合戦を制したのは井上昌己(写真右)。競輪祭を彷彿させる鋭い伸び脚で快勝した。
    「平原が止まりそうな感じだったので、内か外か迷ったけど、(平原が)もう一度伸びてくれたんで楽になりましたね。前回よりは大分調子もいいですよ」

    辛くも3着の平原康多は悔しげな表情でレースのリプレイ映像を見つめた。
    「川崎記念よりは慣れた感じですけど、まだ4回転の仕掛けるタイミングをつかみ切れてない感じ。でも、これは徐々に良くなってくれるでしょう。出切って一杯でした」

    地元の阿部康雄は伊夜日子賞への進出ならず。明日の二次予選に向け気合を入れ直していた。
    「今日は余裕もあったし、前の動きは見えていたんだけど、(鈴木)誠さんにインに入られたのが痛かったね。外を行かれちゃどうしようもない。明日は頑張らないと。今日走った感じは悪くないし、調子はいいと思います。地元なんで気合が入りますよ」
    <結果>
    1 井上 昌己 5 加倉 正義 2 平原 康多 8 9 7 3 6 4
    1-5-2 5,280円 (13)
  • [15] mixiユーザー

    2008年04月22日 15:43

    <10R>
    押さえて先行態勢の新田祐大が流しているところを、すかさずホームから巻き返した小嶋敬二が新田康仁のまくり、志智俊夫の追撃を振り切って今年10勝目を挙げた。
    「やっと2ケタ。去年は2カ月で乗ったけど、今年は長かったですね。今日は後ろが二人とも自力だから、(別線に)粘られても困る。早めに出切ってしまったほうが楽だと思った。新田(康仁)がまくって来たのは見えたけど、余裕がありましたね。ギアも軽いので、それなりに良かった。明日も3.57でやってみます」

    まくった新田康仁(写真左)は2着に入り、最近のモヤモヤを吹き飛ばした。
    「踏み出した感じは良かったので届いたと思ったけどね。でも、これで吹っ切れました。(新田)祐大も駆けないから、行かれますよね。どこまで行けるかなと思ったけど、調子は良いみたいです」

    新田康仁のまくりに対応が遅れた志智俊夫は3着に。
    「音も何も聞こえなかったし、来ないと思ってたからビックリ。みんな(小嶋、新田康)強いね。何とか3着で良かったです」

    新田祐大に任せた有坂直樹は、「あれじゃ行かれるよね。ダメだ…」と肩を落とした。
    10R(S級初日特選)
    3 小嶋 敬二 7 新田 康仁 5 志智 俊夫 1 6 4 2 8 9
    3-7-5 11,940円 (34)

    <11R>
    後ろ攻めから一度動いて中団を確保した山崎芳仁がバック過ぎからまくると、番手の伏見俊昭(写真右)が鋭く伸びた。
    「これで山崎とは3本連続でワンツー。出来過ぎですよね。今日は交わせたけど、あいつも徐々に状態が戻ると思うし、最終日にピークを持っていくのが上手いから怖いです。僕ですか? 1着なんで調子は良いと思います」

    伏見に交わされた山崎芳仁だが、一度動いてから中団を確保する新しいスタイルを試せたことで納得の表情。
    「今日は一回脚を使ってからのレースをしようと思ってました。伏見さんは脚があるし、交わされるのは仕方ない。踏み出しが甘い感じはしたけど、今日でアタリを付けたし、明日からは大丈夫だと思う。まずは3着までに入れてよかった」

    前受けから七番手に置かれた渡部哲男だが、山崎の仕掛けに乗ると最後は外を鋭く伸びた。
    「(打鐘の4コーナーで)内から中団を取ることも考えたけど、今日は小細工せず自力と思ってた。でも相手が山崎だと動きにくいですね。3.57だったら3着まで届いてなかったと思う。体は問題ないし、明日は動いてギアの感触を確かめてみたい」

    地元の諸橋愛は5着で「伊夜日子賞」には進めず。
    「山崎の動きは見えてたけどね。伏見さんのところに飛び付ければと狙ってたけど、特選で落車があってもと思い遠慮しました。残念です」
    11R(S級初日特選)
    1 伏見 俊昭 9 山崎 芳仁 4 渡部 哲男 8 3 7 2 6 5
  • [16] mixiユーザー

    2008年04月22日 16:04

    2008/04/20(2日目)

    1R(S級選抜)
    4 近藤 修康 9 富 弥昭 5 竹田 和幸 8 6 7 1 2 3
    4-9-5 9,360円 (27)

    2R(S級選抜)
    7 星島 太 5 山根 義弘 6 山下 渡 2 9 8 3 1 4
    7-5-6 66,360円 (171)

    3R(S級選抜)
    4 吉村 和之 1 岩本 和也 9 安福 洋一 5 8 3 7 6 2
    4-1-9 4,590円 (7)

    4R(S級選抜)
    6 旭 健太郎 3 森内 章之 5 村上 清隆 2 7 8 9 1 4
    6-3-5 67,060円 (200)

    5R(S級二次予選)
    二次予選は5Rから。このレースは立石拓也が主導権を握ると、三番手に続いた佐久間仙行がまくり、さらに四番手の中井達郎が内をすくって2センターでは番手が三車併走に。これを冷静に見極めた鈴木誠(写真左)が直線鋭く伸びて1着をさらった。

    「今日は冷静でしたね。前で3人が危なかったので、4コーナーを立ち直るまで仕掛けを待ちました。内は危険だし、外でも3着までには入ると思ったけど、まさかアタマとは。今回はフレームからプロテクターまで全部新品で来たけど、感じは良いですね」

    まくった佐久間仙行は2着で準決勝進出を決めた。
    「今日は単騎だし切り替え切り替えで、前々に踏んで行こうと思ってました。まくりも考えてたけど、たまたま短いラインが駆けてくれたから。違うラインならまた違った流れになってましたね。1センターで誰かが来るのが見えたし、かぶる前にと思って行った。本当にイチかバチかでしたよ」

    3着に入った小橋秀幸だがカマシ不発の展開で申し訳なさそうにレースを振り返る。
    「引いて一気にカマす予定だったけど、全然車が出なかったですね。佐久間さんに合わされた時に一回踏むのを止めたし、斎藤(登志信)さんは内から佐久間さんに切り替えてると思ってた。結局、佐久間さんの後ろに入れたので、そこからは根性で。僕だけ勝ち上がって、申し訳ないです」
    <結果>
    3 鈴木 誠 9 佐久間 仙行 4 小橋 秀幸 6 7 2 8 5 1
    3-9-4 115,160円 (280)

    6R(S級二次予選)
    金山栄治と石橋慎太郎の激突が最大の焦点となった。実際に下馬評通りの激しいつばぜり合いが演じられたが、最終的には石橋慎太郎がカマし切り、番手の村本大輔が追い込んで1着をもぎとった。
    「いやあ、正直ホッとしました。デキがデキなんで、この1着は嬉しいですね。慎太郎は輪界でも三本の指に入るほどのダッシュなので、踏み出しに付いていくことに集中してました。昨日はちゃんと付けるかどうかで緊張してあまり寝られませんでしたよ(笑)」

    石橋慎太郎(写真右)は疲労困憊といった表情で検車場に引き上げてきた。
    「出し切りました。相手が徹底先行だとやりにくいですね。遅ければ突っ張られてしまうので、早めに行かなくちゃなんないでしょう。今日はまるでスポンジの上を走ってるみたいで、踏んでもバンクに力が伝わる感じがなかったですね。今日は早めに休んで明日に備えますよ」

    辛くも3着に滑り込んだ手島慶介だが、「ヤバイ。選手になってから最悪に近い感じですよ。阿部さん、小林さんと二人に任せられていたので早めに行ったつもりなんですが…」と昨日からの不安を払拭することはできなかった様子。明日の準決勝に向け、どう立て直してくるかに注目が集まる。

    ガックリと肩を落とす金山栄治。10走連続の連がらみはならなかった。
    「石橋くんのカマシは頭に入っていたので早く仕掛けるつもりだったけど、相手はそれよりも早く来ちゃった。厳しいですね」
    <結果>
    3 村本 大輔 7 石橋 慎太郎 9 手島 慶介 8 2 1 5 4 6
    3-7-9 1,970円 (1)
  • [17] mixiユーザー

    2008年04月22日 16:09

    7R(S級二次予選)
    諸橋愛(写真左)が意地を見せた。最終ホームで矢口啓一郎が浅井康太に中団を奪われる大ピンチ。それでも最後は浅井のまくりに乗った矢口後位から鋭く突き抜けた。
    「前のレースで阿部さんが飛んだし、人気もかぶってたから必死でした。ホームで六番手になったけど、矢口はどこかで行ってくれると思って腹を括った。やるべきこと、やれることを全てやって来たので不安はなかった。次はいつ地元でビッグレースがあるか分からないので、チャンスを生かして決勝に乗りたい」

    まくって2着の浅井康太は初出場のビッグレースで連日存在感をアピールしている。
    「今日は打鐘の4コーナーで勝負だと思ってました。でも8番(高峰賢治)とからんで引くのが遅れたし、行った時に8番に当たられてカマし切れず中団になった。まくった時のかかりはそんなになかったけど、最後まで踏めた。前々回に回せてるイメージがあったし、それを維持できてますね」

    3着は矢口啓一郎と笹川竜治で同着。初日が特選スタートだった矢口が準決勝進出を決めた。
    「緊張しすぎたし、組み立てが下手ですね。ホームで浅井君に入られてタイミングが狂ってしまった。中団か先行と思ってたのに、今日は全ての作戦が失敗です」

    浅井マークの鈴木幸紀はチャンスを逃して肩を落とす。
    「まくった感じ、たぶんブロックされるだろうと思った。ちゃんと付いて行ってればね…」
    <結果>
    1諸橋 愛 3浅井 康太 5矢口 啓一郎(同着) 6笹川 竜治(同着) 7 8 2 9 4
    1-3-5 3,780円 (16) 1-3-6 6,500円 (41)

    8R(S級二次予選)
    有坂直樹(写真右)が久々の1着。だが目標の荻原尚人が失格と聞き、表情を曇らせた。
    「荻原は頑張ってくれたのにね。走る前は、押さえ先行で後ろをもつれさせる作戦だったんだけど、グイグイ踏んで行っちゃうからビックリしました。なんとか勝てて良かったですよ。疲れました」

    吉田敏洋は入線3着。久しぶりのビッグ準決勝への進出を決めた。
    「踏み出しも良かったから出切れる感じだったんだけど、頭を掛けられて止まっちゃいました。宗景さんとハウスしたのも痛かったですね。ただ、三番手に入れたのは助かりました。2日間、ツキはあるので、この流れを大事にしたい」

    三宅伸は荻原尚人の押し上げ失格により、繰り上がりで3着。
    「いつもはこのパターンで審議がセーフで勝ち上がれない事が多いんだけどね。今日は高木くんがバックで吉田くんを入れたのが響いた。後ろも井上剛だし、自分でまくることも考えたけど、車輪が内に残っていて仕掛けるタイミングを逃した感じ。流れは良いので、明日も大事に行きたい」
    <結果>
    3 有坂 直樹 2 吉田 敏洋 1 三宅 伸 5 8 6 9 7 失4
    3-2-1 4,540円 (9)
  • [18] mixiユーザー

    2008年04月22日 16:15

    9R(S級二次予選)
    赤板ホームから明田春喜にフタをされた海老根恵太(写真左)が打鐘で伊藤正樹が空けた内を突いて先行。2センターで望月永悟、山田敦也の落車もあったが、見事に逃げ切った。
    「中団から誰かが斬った上を行こうと思ってました。ずっとフタをされて焦ったけど、伊藤さんが内を空けて誘ってくれたから。感じ? 1着だけど、重くてダメですね。かかってなかったと思うけど、永悟さんが(まくりを)止めてくれて助かりました」

    最終ホームで八番手に置かれた伊藤正樹だが大外をまくって2着に強襲した。
    「このまま自分が先行する展開になるのだけは嫌だった。海老根くんラインが4車出るのを待ってたら、明田くんまで来てしまった。あとは思い切って仕掛けました。3コーナーで内に行こうかとちょっと迷った分、届きませんでした」

    3着にはまくった明田春喜が粘り、ビッグレース初の準決勝へ。
    「今日は中団、中団の組み立てを考えてました。ホームで内が空いたら番手も考えたけど、ゴチャゴチャしてたので。行けると思ったけど、けっこうブロックがキツかったですね。直線で海老根さんが見えたのでそれを抜ければいいと思って踏んだ。昨日よりは軽かったです」
    <結果>
    1 海老根 恵太 3 伊藤 正樹 7 明田 春喜 5 4 8 6 落2 失9
    1-3-7 24,700円 (87)

    10R(S級二次予選)
    牧剛央が昨日に続き、自在な立ち回りで金星を挙げた。10Rでは新田祐大が先手を取ると、牧がイン粘りを敢行。神山雄一郎を相手に一旦は後退を余儀なくされたが、3コーナーからもう一度インをしゃくって頭に突き抜けた。
    「目をつぶってインを突きました。競輪祭の準決勝で、空いてるかどうか判断に迷ってやめてしまったので、今度こそ後悔したくなかったんです。本当は外から競るのがスジなんでしょうけど、技術もないし、今は勝つためには内から行くしかない。加倉さんのアドバイスで、そうやって腹を括れました。自分が変わっていく方向性を見つけられたので、このスタイルで頑張っていきたいと思います」

    牧に続いた室井健一は余裕の表情だ。
    「牧をバックで入れても、4、5番手なら3着はあると思ってました。前もそれほどスピードに乗っていた訳じゃないしね。前回の地元戦は疲れが取れずに話しにならない状態だったけど、今回は大分マシですね」

    小橋正義(写真右)は薄氷を踏む思いでの3着。明日の準決勝に向け、表情は精悍さを増している。
    「神山くんは付きにくそうな感じでしたね。後ろで見ていて感じました。4コーナーでは室井が外に踏みかけたので内に入ったんですけど、また戻ってきてしまい慌てましたよ。状態は悪くない。明日も頑張ります」
    <結果>
    7 牧 剛央 2 室井 健一 3 小橋 正義 9 8 4 1 5 6
    7-2-3 30,940円 (81)

  • [19] mixiユーザー

    2008年04月22日 16:44

    11R 伊夜日子賞

    【1】伏見俊昭(福島75期)
    今年は半分以上のレースで山崎くんと一緒ですね。自分の調子は問題ないんですけど、山崎くんは今一つって状態であれだけ踏めるんで、彼の調子が上がった時が怖いですよ。今日は後ろから押さえて流れを作ると山崎くんが言ってました。抜けたけど、本調子の山崎くんではないですからね。川崎記念と比べると、コーナーでのスピードの乗りがちょっとだけ足りない感じですね。でも打鐘前から脚を使ってますから、その辺も影響したのかな。明日もしっかり(山崎に)付いていきます。

    【2】井上昌己(長崎86期)
    今日は外に踏んで伸びているんで、調子は悪くないと思います。1センターで内か外か迷った分、仕掛けが遅れてしまいました。前回よりは感触が良いですね。明日は渡部くんもいるんですけど、自分が前を回って自力で頑張りたいと思います。

    【3】平原康多(埼玉87期)
    今日は行くタイミングが悪かったですね。脚は悪くないと思うんですけど。レース内容が失敗だったので何とも言えないんですけど、ギヤの感触は悪くなかったです。明日は行けるところから仕掛けたいと思います。単騎になるのはS級になって初めてだと思います。記憶にないですね。流れに応じて位置取りを決めて、最終的には自力で出たいと思います。楽しみですね。

    【4】新田康仁(静岡74期)
    今日は中団から攻めようと思っていたんですが、小嶋さんにカマされちゃったので、我慢しながら踏んでいたら意外と伸びてくれました。届いたかと思ったんですけどね。久しぶりにスピードが出ました。練習ではずっと良い感じだったんですけどね。明日は平原くんもいるんですけど、位置を決めずに自分で動こうという気持ちが強いです。

    【5】山崎芳仁(福島88期)
    矢口くんが結構踏んでいたのもあって最終ホームで行けなかったんですけど、もし調子が良ければ行けてたと思うので、踏めないところがどこかにあると思います。レースは作戦通りだったんですが、本当は矢口くんがもう少し流すと思ったんです。中団キープをした振りをして、一気に叩くつもりだったんですけど、彼がもう駆けちゃいましたね。あとは冷静に対処できたし、内からしゃくられないことだけを考えて踏みました。抜かれたのは仕方ない。伏見さんが強かったです。明日もいつも通りの自力で頑張りたいと思います。

    【6】志智俊夫(岐阜70期)
    脚は良かったんですけど、今日は2着を獲れるレースでしたね。僕なら躊躇するタイミングで行ってしまったので、さすが小嶋さんって感じでした。本当に2着なら良かったんですけど。お客さんにも怒られてしまいました。明日も今日と同じく小嶋さんの後ろを固めたいと思います。ここでワンツーを決められたら自信になると思います。

    【7】加倉正義(福岡68期)
    久しぶりの割に、離れず2着に行けたんで状態は良いと思います。重たく感じましたけど、結果が良かったんでいいでしょう。明日は(井上)昌己に着けます。それにしても良いメンバーですね。僕も4回転を使ってみたかった(笑)。でも井上くんに失礼なんでやめておきます。

    【8】渡部哲男(愛媛84期)
    今日は作戦失敗でしたね。後ろの人も連れて来れなかったし。モガキ合いを誘うような形で、緩めばカマシも考えていました。脚の感触は良かったです。明日は調子を見る意味でも自分で仕掛けたいので、自力で行きます。誰かの後ろが空いていても、明日は回るつもりはありません。切れ目から、行けるところから仕掛けたいと思います。

    【9】小嶋敬二(石川74期)
    今日は志智くんや伊藤(正樹)くんが自力タイプなので、早めにカマして大外を回って行く作戦だったので、その通りに走れて良かったと思います。ここに来るまで不安なく来れたし、今日は3・57のギヤで勝ててよかった。明日も初日同様に自力で頑張ります。山崎くんと1カ月ぶりに走るんですが、今回は山崎くんだけを意識せず、平原くんや競輪王(井上)もいるんで、しっかり頑張りたいと思います。

  • [20] mixiユーザー

    2008年04月22日 16:46

    全員が準決勝進出の権利を持つ「伊夜日子賞」。普段はラインの先頭で戦う自力型が6人そろい超細切れ戦のレースは最終ホームから渡部哲男がカマシ先行。内からうまくこれに続いた小嶋敬二の後ろから井上昌己が伸びるが、最後の最後で平原の大ギアが炸裂した。
    「思い切りハンドルを投げたけど、分からなかったですね。打鐘から踏んだり止めたりでキツかったし、1人の競走は難しい。今日は何も考えずに流れに乗っただけです。自分でも良く届いたと思います」

    井上(写真右)は惜しくも2着に終わったが、納得の表情を見せる。
    「小嶋さんが内から来たのが誤算でした。1着かなと思ったら、すごいスピードで平原くんが来た。でもこのメンバーで2着なら上出来。感じは変わらず良いですね」

    3着の小嶋は3.57のギアを生かして機敏な動きを見せたが、最後は大ギアの強襲に屈した。
    「今日のテーマは山崎くんとか大ギアの人たちと3.57でどう戦うかでした。外を渡部が来たのが分かったし、一番軽いギアなので対応できた。でも軽い分、最後はスカスカした感じでした。脚的にはいい感じだし、明日はギアを気持ち3.64に上げてみます」

    今回から3.71でカマシ先行に出た渡部は5着に終わったが見せ場は十分だった。
    「昨日駆けてないし、最終ホームで緩んでたら行こうと思ってました。状態は悪くないし、ラインがあればもっと残ったと思う。軽くはないけど、3.71ならこんな感じなんでしょうね。今日は駆けられたし、よしとします」

    山崎は小嶋に内をすくわれ万事休す。
    「小嶋さんは、あんな突っ張ってくる感じがしたから、とにかく出とかないとと思ってた。内をすくわれたのが痛かったですね。でも昨日よりはいい感じだし、反応も良かったです」
    <結果>
    3 平原 康多 2 井上 昌己 9 小嶋 敬二 4 8 7 6 1 5
    3-2-9 53,690円 (210)
  • [21] mixiユーザー

    2008年04月22日 16:59

    2008/04/21(3日目)

    1R(S級一般)
    5 古閑 良介 8 青木 佳辰 1 杉山 剛 2 4 7 9 3 6
    5-8-1 22,030円 (67)

    2R(S級一般)
    7 田中 弘章 3 立花 成泰 9 岡田 征陽 6 5 2 8 4 1
    7-3-9 5,740円 (13)

    3R(S級一般)
    5 渡辺 一貴 1 渡会 宏和 4 眞原 健一 2 6 9 7 8 3
    5-1-4 8,180円 (16)

    4R(S級選抜)
    5 高木 隆弘 2 森内 章之 9 栗田 雅也 6 3 8 4 1 7
    5-2-9 1,230円 (2)

    5R(S級選抜)
    齋藤登志信(写真左)が格上の意地を見せて快勝した。最終ホームから山下渡、竹田和幸によるし烈な主導権争いをひと飲み。「久々に自力を出すと直線が長いね。差されたと思ったけど。残り(1走)、明日も頑張ります」と早くもシリーズ最終走へ視線を向けた。
    金川光浩もまずはワンツーを決めて満足げ。
    「齋藤くんはこの辺じゃ力が違う。抜ける感じじゃなかったし、内に入られないように、2着確保にいきました。まずは人気に応えられてよかった」
    <結果>
    2 齋藤 登志信 4 金川 光浩 7 台 和紀 3 9 5 6 8 1
    2-4-7 4,440円 (10)

    6R(S級特選)
    まくりを主戦法とするタイプがそろって出入りの激しい展開となったが、最終的に主導権を取ったのは高木竜司だった。番手は米澤大輔(写真右)。懸命の援護を見せたが…。「何もできなかったね。僕の後ろがもつれていたのは見えてたので、最終的に外になったラインがまくって来ると思い、構えていたんだけど。真後ろが違うラインだから、けん制したらしゃくられるっていうのもあって、うまく仕事ができませんでした」

    勝ったのは南修二。初日、二日目と苦戦が続いたが、ようやく本来の走りで1着を手にした。「僕も自在タイプなんで、あの位置を取るのは最低条件です。早めに誰かが駆ける展開になれば番手をさばく事も考えてはいましたよ。最終バックで中井さんが遅れてるのが見えたので、そこで外に持ち出して踏みました。後ろが落車してしまったのは残念ですけど、とにかく勝てて良かった」
    <結果>
    1 南 修二 2 米澤 大輔 6 笹川 竜治 7 3 5 4 8 9
    1-2-6 62,160円 (185)
  • [22] mixiユーザー

    2008年04月22日 17:05

    7R(S級特選)
    地元の阿部康雄(写真左)がシリーズ初勝利。最終的に金山ラインの三番手をキープすると、最後は外を鋭く伸びて人気に応えた。
    「(金山の番手に)もう一度追い上げようと思ったら、金山はガツンと踏んだので。それでも単独で三番手だったから、早めに外を踏もうと思ってた。地元で1着は嬉しいですね。昨日、今日で寿命が縮んだけど、明日もう一回頑張ります」

    阿部に前を任せ、直線で中を割った宗景祐樹が2着に。
    「阿部さんは頑張ると言ってくれたので。外は混戦だったし、最後は中を行けるところまでと思って踏みました」
     
    苦しい展開をしのいで3着に食い込んだ高橋大作だが、「今日はまくりを考えてたけど、降りてきた久米(康徳)さんをバック踏んで入れたのがダメだった。感じは良いのに、すげえ失敗しましたよ」と判断ミスを悔やんだ。
    <結果>
    2 阿部 康雄 7 宗景 祐樹 3 高橋 大作 6 9 4 8 5 1
    2-7-3 8,070円 (17)

    8R(S級特選)
    壮絶な番手戦が展開された。新田祐大が先行態勢に入ると、最終ホームで高峰賢治が追い上げる。さらにバックでは飯田辰哉も参戦。これらをしのいだ金古将人(写真右)は坂上忠克のまくりも止め、まさに一騎当千の活躍。さすがにゴール前では力尽きたが、存在感をアピールした。
    「入れ替わり立ち替わりですから。疲れましたよ。仕事もできたし、坂上のまくりも見えてました。最後はしょうがないですね」

    三番手を固めていた佐藤康紀が1着。バツが悪そうに、「先輩に頑張ってもらって申し訳ないですね。でも1着は嬉しい。これが今年初勝利ですから。ずっと展開が悪くて、調子は普通なのに勝てないから落ち込んでいたんですよ。励みになります」と勝利の喜びを語る。

    先行した新田祐大は「スンナリ駆けて粘れないようじゃ駄目ですね。アジア選手権が終わってから、体調が良くなってきたので練習しすぎたかもしれません。今一つですね」と肩を落とす。
    <結果>
    7 佐藤 康紀 2 新田 祐大 8 金古 将人 5 4 9 1 3 6
    7-2-8 15,500円 (55)
  • [23] mixiユーザー

    2008年04月22日 17:08

    9R(S級準決勝)
    レースは後ろ攻めから押さえた平原康多を海老根恵太が叩いて最終ホームから主導権。ホームを八番手通過となった平原康多(写真)だったが、2コーナーから仕掛けると、豪快に前団を飲み込んだ。
    「あそこまで届いたので良かったけど、(八番手になって)どうなるかと思いましたよ。コーナーでもどんどん加速したし、ギア(4回転)の効果はすごいですね。強引だったけど、よく行けたなあ。良かったワンツーで」

    平原にきっちり食い下がり地元勢からは唯一の優出を果たした諸橋愛(写真)はホッとした表情を見せる。
    「地元のパワーです。一歩目で離れて脚をロスしたけど、何とか付いて行けた。スピード的には行けると思ったけど、準優で八番手から(1着)なんて、平原はすごいですよね。実は初日に二人目の子供が生まれたんです。そういう意味でも今回は気合が入ったから、決勝に乗れて良かった」

    逃げる海老根恵太の番手から3着に入った鈴木誠はこれが嬉しい今年初優出。
    「今日は恵太と村本(大輔)のおかげ。最後に叩いて中部の二車を出させる作戦だったけど、来ないので恵太が駆ける展開になった。アレ? (平原が)来ないな、来ないなと思ってたら、4コーナーですごいスピードで来た。振ってはいたけど、遠かったね。体調は良かったけど、成績に出てなかったので嬉しいです」

    逃げた海老根恵太は悔しさを隠せない。
    「楽な1周先行で3着までに残れないようじゃダメ。弱いです。でも誠さんが決勝に乗ってくれたので」

    伏見俊昭は上手く四番手を確保したが、内を志智俊夫にすくわれて万事休す。 「内を来る人はいないと思って警戒してなかった。志智さんにやられましたね」

    <結果>
    5 平原 康多 2 諸橋 愛 9 鈴木 誠 1 7 4 3 6 8
    5-2-9 3,060円 (4)
  • [24] mixiユーザー

    2008年04月22日 17:15

    10R(S級準決勝)
    小嶋敬二(写真)が登場。懸命に逃げる矢口啓一郎を2コーナーまくりであっさり仕留めた。圧巻の横綱相撲で決勝進出。検車場でも笑顔が絶えない。
    「(渡部)哲男が前を取ると思ってたけど、後ろでになって、しかも2車で何をするんだろうと思ってました。早めに押さえに来たので引いたんですけど、あのタイミングで出ようと思えば出られましたね。ただ、そこで脚を使うのもどうかって感じだし、大事を取って中団に構えました。今日はギヤを上げていた分、楽でしたね。体も動いてくれました」

    小嶋マークの加倉正義(写真)は優参という結果にも、どこか100%手放しでという喜びは見られない。
    「いやあビックリですね。僕の調子が悪いのか、小嶋さんが強すぎるのか。感じは良かったんで楽に付いていけるかなと思ってたんですけど、前を確認しようと車を外したら置いてかれちゃいました。決勝に乗って嬉しいけど、なんだか半分ぐらいですね」

    3着は手島慶介。矢口の番手から伸びて久しぶりのビッグ優参を果たした。
    「初日はどうなるかって体調でしたけど、日に日に良くなってきた。でも今日は余裕がなかったですね。何もできなかった。全て矢口くんのおかげです」

    寸前で決勝の二文字がスルリとこぼれ落ちた牧剛央。悔しそうに、「手島くんはそんなに余裕がある感じじゃなかったし、僕は外だから踏み負けることはないと思ったんですけどね。でも、初めて『脚が三角に回る』って感じを味わいました。決勝に乗れると思って踏み込んだけど、全然、車が前に出なかった。経験の差が出ちゃいました」
    <結果>
    2 小嶋 敬二 7 加倉 正義 1 手島 慶介 8 4 5 6 9 3
    2-7-1 1,310円 (2)
  • [25] mixiユーザー

    2008年04月22日 17:16

    11R(S級準決勝)

    11レースは元祖4回転男・山崎芳仁(写真)が逃げる石橋慎太郎を力でねじ伏せ、ラインで上位を独占した。
    「あまり構えすぎてもみんな脚が溜まっちゃうから4コーナーから車間を詰めた勢いで行った。新田さんが番手から出てくるのは解ってたけど、乗り切れば何とかなると思ってました。踏んだときに出たから調子は戻ってるのかなと思ったけど、あともうひと踏みできないとダメですね。落ちた体重もあと1キロ。今日ひと晩で何とかなると思います」

    山崎に続いた有坂直樹だったが、「抜けないですよ」と2着キープが精一杯。
    「よく付いて行ったよ。山崎しか見てなかったし、新田の動きは全然気にならなかった。明日は面白そう(なメンバー)ですね」

    きっちり三番手を追走した小橋秀幸(写真)は嬉しいビッグ初優出を決めた今シリーズのラッキーボーイだ。引き揚げてくるなり先輩達に冷やかされると思わず苦笑い。
    「僕はただ付いて行っただけです。山崎がホームで行ったときに付いていけば3着はあるなと思ってました。4コーナーで外に外したときにまだ内に新田さんが残ってたし、井上くんもいい勢いで来てるのが見えて慌てて締めた。あとでモニターで見たらだいぶ詰め寄られてたみたいで危ないところでした(苦笑)」

    石橋の番手から合わせて出た新田康仁だが山崎のパワーに屈してしまった。
    「ホームで山崎が来るのが見えたので、外まで来てからでは遅いから迷わず番手から行った。でも行かれちゃったね。どうしようもできなかった…」

    井上昌己は惜しくも4着で優出を逃す。
    「新田さんは絶対番手から出るだろうと思ったけど、ホームの併走で山崎のまくり頃になったと思った」
    <結果>
    1 山崎 芳仁 9 有坂 直樹 6 小橋 秀幸 7 5 3 2 8 4
    1-9-6 3,300円 (6)
  • [26] mixiユーザー

    2008年04月22日 17:35

    1 平原康多 埼玉87期
    徐々にギヤ倍数の感じもなじんできましたね。体調面は日に日に良くなっていますね。明日はダービーと同じようなメンバーですね。やっつけられないように必死に頑張りたい。まだ作戦は考えてないんですけど、諸橋さん、手島さんとよく話し合って決めたいと思います。諸橋さんの地元ですし、僕も思いきった競走をしたいですね。

    2 山崎芳仁 福島88期
    初日はスカスカした感じで全然力が入らなかったんですけど、二日目は小嶋さんとダッシュ争いをしたときに凄く体の反応が良かったので、もしかしたら(体調が)戻っているのかもと思いました。今日は後半にもう一回踏み返したいところなんですけど、1着も取れたし、初日や二日目に比べると調子は良いですね。たくさんご飯を食べて体重も戻ってきました。ベストまではあと1キロですね。明日までに1キロ増やして(笑)。弥彦はA級の時にも優勝しているし、相性が悪いというイメージは全くありません。相手も強いし、展開次第で誰が勝つか分からないので、明日はキッチリそれをモノにしないといけませんね。明日はあまり深く考えないで、いつも通り走りたいと思います。

    3 小嶋敬二 石川74期
    今シリーズはギヤを落として良いことばかりですね。展開も楽ですね。競輪って簡単って感じ(笑)。でも4倍の人たちは凄いですね。今日は二人とも飛んだと思ったんですけど。2日目から、今回は(決勝のメンバーが)こういう感じになるなとは思っていました。頑張るしかないですね。今のところ、先行かなって思ってます。山崎くん、平原くんとの対戦はダービー以来ですが、でも今回はギヤが3・71じゃなくて3・64なので、何かできるかなと、ちょっと自信があります。3・57で初日と二日目をクリアできたのが大きいですね。やっぱり3・71だと、3日目、4日目は苦しくなってくる。今日は展開も楽だったですからね。ラインができれば力を出し切れると思います。
  • [27] mixiユーザー

    2008年04月22日 17:36

    4 諸橋愛 新潟79期
    初日は気持ちと肉体があまり一致しなくて空回りしているような感じだったんですけど、二日目以降は今日も含めて良かったと思います。(決勝は)ノルマ達成という感じですね。明日は手島さんと話し合って、同県のようなものだと言ってくれたし、(平原の)番手を回らせてもらいます。平原の感じはちょっと分からなかったんですけど、今日で分かったこともあると思うし、明日はもうちょっと良いと思います。信頼して、頑張ってもらいます。

    5 有坂直樹 秋田64期
    初日は僕と若い子の意思の疎通ができなくて失敗したんですけど、昨日は荻原くんが頑張ってくれたし、今日は山崎くんが頑張ってくれた。恵まれて決勝に乗ることができました。今日はまくりがよく決まっていたんですけど、作戦は前攻めで、来なければ突っ張り気味に駆けちゃうっていう作戦だったんですが、他のラインが早めに押さえに来てくれたんで絶好のカマシ頃になりましたね。本当に作戦通りに決まってワンツースリーで良かった。山崎くんはホームから1コーナーぐらいまではちょっと出が悪かったんですけど、バックからはぐーんと加速していったので、ああ、これで決まったなと思いました。山崎くんは調子が悪いと言ってたけど、前が駆けているところ無理矢理行った感じだし、行けちゃうって事は調子が戻ったんだなと思います。4コーナー過ぎでは、ああ差せないなと思いました。去年は春のふるさとまでずっとビッグの決勝に乗っていたんですけど、そこからあまり良くなかったんで、今年はこのふるさとから年末に向けて頑張っていこうかなと思います。

    6 小橋秀幸 青森85期
    最近、自力が出なくなったので、色々考えながら走ってるんですけど、今回は脚的にも良かったと思います。練習はいつも通り、やってきました。まさか決勝に乗れるとは思ってなかったし、しかもこのメンバーなので嬉しいです。今日はホームで1車身、2車身ぐらい空いちゃったので、このまま離れちゃいけないと必死に踏んだ結果、3着に入れました。明日も、今日と同じく北日本の三番手を回ります。離れないで付いていくことだけですね。
  • [28] mixiユーザー

    2008年04月22日 17:37

    7 手島慶介 群馬75期
    来る前はこんな大きな大会で決勝に乗れるとは思えない感じだったんですけど、練習仲間の矢口くんが頑張ってくれたおかげで決勝に乗れました。僕は何にもできなかったんですけどね。本当に感謝しています。初日は今までにない重さの体調でショックでした。自己管理不足で失敗したんですが、後輩の頑張りで決勝に乗れたので一生懸命頑張ります。明日は平原、諸橋、手島で並びます。というのは、やはりふるさとダービーは今年で終わりですし、諸橋は同県のような後輩ですからね。藤原憲征と三人になった時も前を回らせてもらってるし、今の調子じゃ自分が前でなんて言えません。彼の地元なんで頑張ってもらいます。夏場は合宿に行く仲ですし気心も知れています。僕は三番手を固めて頑張りますよ。

    8 鈴木誠 千葉55期
    今日は車の伸びが良かったですね。ここのところ4着、5着しか取れていなかったので、昨日の1着はホッとしました。今日は海老根に付いていただけですし、後ろも村本くんが固めてくれていたおかげです。明日は北が3人、関東も3人なので、空いている小嶋君ラインの三番手に行こうかなと思っています。切り替えるような脚もないですし、三番手にいると思います。

    9 加倉正義 福岡68期
    競走の間隔が1カ月近く空いていたので、初日は当たりが欲しいなというぐらいの気持ちで走っていたんですけど、準決勝の権利を得らえたから(状態は)いいのかなと思っていたんですけど、今日のレースはどう判断したらいいのか…。自分が調子悪いのか、前が強すぎるのか。優勝戦に乗れたけど、ちょっとガッカリしました。抜けなくても、もうちょっと楽に付いていけると思ってたんですけどね。今日はすごく良いメンバー構成の番組だったので、これを逃したら次にいつ(決勝に)乗れるかと思ったら、凄く緊張しました。明日は緊張も取れて良い感じで走れるとは思います。明日の自力型はみんな強いですけど、その中でも小嶋さんが一番デキがいいんじゃないかと思うので、しっかり付いていきたいと思います。
  • [29] mixiユーザー

    2008年04月22日 17:41

    2008/04/22

    11R(S級決勝)2025m(5周)先頭固定競走 晴: 風速 1.0 m
    1 7 手島 慶介 33 群馬 75 SS        11.4 差し
    2 1 平原 康多 25 埼玉 87 SS 1/2車輪 11.6 逃げ HB
    3 5 有坂 直樹 38 秋田 64 SS      微差 11.1
    4 6 小橋 秀幸 29 青森 85 S1 3/4車輪 11.1
    5 4 諸橋   愛 30 新潟 79 S1 1/8車輪 11.6
    6 8 鈴木   誠 43 千葉 55 SS 1/2車身 11.4
    7 2 山崎 芳仁 28 福島 88 SS 3/4車輪 11.3
    8 9 加倉 正義 36 福岡 68 S1 3/4車身 11.6
    9 3 小嶋 敬二 38 石川 74 SS 6  車身 12.3
    チャペル7-1-5 165,150円 (312)
  • [30] mixiユーザー

    2008年04月24日 08:27

    2008/04/22(最終日)

    1R(S級一般)
    2 竹田 和幸 3 渡邊 秀明 1 清水 敏一 9 5 4 8 落6 落7
    2-3-1 25,140円 (90)

    2R(S級一般)
    7 富 弥昭 9 廣川 泰昭 1 星島 太 3 8 4 5 2 6
    7-9-1 20,910円 (69)

    3R(S級一般)
    8 山下 渡 9 佐々木 浩三 3 渡邉 藤男 7 1 5 2 6 4
    8-9-3 94,570円 (273)

    前受けから上手く好位を確保した山下渡(写真左)がバックまくりを決めてビッグ初勝利を挙げた。「まくりになったけど、何とか勝つことができました。前を取って引いてからの組み立てを考えてたけど、自在でやってた時の感覚を生かして上手く位置が取れました。勝てるとは思わなかったし、恵まれました。負け戦だけど、最後に1着が取れて気持ちいいです」

    4R(S級選抜)
    5 渡辺 一貴 2 近藤 修康 4 高峰 賢治 1 6 7 3 9 8
    5-2-4 67,710円 (254)

    カマした岡山コンビの三番手から渡辺一貴がアタマまで突き抜け、連勝でシリーズを終了した。
    「たまたまですよ。かぶらないようにと、いやらしくないから最後は外を踏んだ。近藤(修康)は前をかばってたから(抜けた)、それだけですね」

    5R(S級選抜)
    1 藤野 義高 4 村上 清隆 7 古閑 良介 6 8 9 5 3 2
    1-4-7 25,070円 (70)

    高木竜司の先行を利した藤野義高(写真中)が快勝。これで節目の300勝を達成した。「スタートを取ったのがいい方に向きましたね。(300勝が)プレッシャーになってたかもしれないし、抜きに行くのが早かったです。でも良かった。次の目標はもっと強くなること。それしかないし、また練習して頑張ります」

    6R(S級特選)
    9 高木 隆弘 5 井上 剛 1 中井 達郎 4 6 3 7 2 8
    9-5-1 9,020円 (20)

    金山栄治の番手が競りになると、バック前から中井達郎がまくる。この動きに続いた高木隆弘(写真右)が人気に応えた。
    「番手を譲ってくれた金川さんのおかげ。それに尽きます。中井は早めの仕掛けはないだろうと思って油断してたら、1コーナーで行ったので慌ててハンドルを絞った。今回は体調が良かったので、次の地元(平塚)記念へ向けて頑張ります」

    南関ライン3車に出切られたが、金山ライン三番手から外を回した井上剛が2着に強襲した。「溜めて直線勝負だと思ってたけど、この展開で2着なら満足です。2センターで五番手だったし、外であれなら内ならもっと伸びたでしょう。今シリーズは感じ良く走れました」
  • [31] mixiユーザー

    2008年04月24日 08:35

    7R(S級特選)
    2 坂上 忠克 5 齋藤 登志信 4 會田 正一 3 7 1 9 6 8
    2-5-4 59,100円 (180)

    前受けの斎藤登志信が最終的に主導権を握ると、中団から内へ切り込んだ坂上忠克(写真左)がゴール前粘る斎藤を捕らえた。
    「あの展開になったので、打鐘過ぎには斎藤さん駆けてくれって祈ってました。小林さんが内を空けたので誘われるように入ったけど、あれで助かりました」

    逃げた斎藤登志信も連日納得の走りで次の開催へつなげた。
    「坂上も中途半端に切って来たし、あれじゃ僕も引けない。その上を栗田が来れば番手は離れてくるだろうから飛び付けばいいと思ってた。次につながる競走ができたし、また頑張ります」

    8R(S級優秀)
    1 新田 康仁 2 南 修二 5 石橋 慎太郎 7 6 4 9 8 3
    1-2-5 10,850円 (24)

    終ホームから一気にカマした石橋慎太郎の番手から新田康仁(写真中)が抜け出した。「デカイよ、この1勝は。慎太郎も良いタイミングで行ったし、すんなり出切れたのであとは後ろの動きを見て抜きに行こうと思ってた。慎太郎を2着に残せなかったのは勉強不足。追い込みの人なら上手くワンツーを決められたんだろうけど」

    外を力強く巻き返した浅井康太に乗った南修二が2着に食い込む。
    「浅井はもう無理だと思って様子を見てたら、グングン行くからびっくりした。強いですね。もっと経験すれば中を迷わず踏み切れるんだろうけど、なかなか。でも今シリーズはまずまずの走りができたと思います」

    3着の石橋慎太郎は連日積極的な走りを見せた。
    「今日は好きに走っていいと言われてたので、バックを取ること以外はノープランでした。2着には残れると思ったけど、流せず踏みっぱなしだったので」

    9R(S級優秀)
    3 志智 俊夫 5 阿部 康雄 6 笹川 竜治 7 9 8 2 1 4
    3-5-6 9,750円 (36)
    最終ホーム過ぎから渡部哲男と吉田敏洋で壮絶な先行争い。その三番手から矢口啓一郎がまくって出るが、上手くこの勢いを殺した志智俊夫(写真右)が直線鋭く抜け出した。

    「吉田は最終日だし、意地であそこを行ったんだと思う。すごいスピードだったし、あそこをよく行ってくれた。矢口がまくって来るのは見えたので、3コーナーで振ったら上手く止まった。最終日に勝てて良かったです」

    何とか志智にスイッチした阿部康雄だったが、わずかに届かず2着まで。
    「志智がいいところで一発くれて、矢口が止まってしまったので志智にスイッチした。ゴール前カクカクしちゃったし、踏んでたけどちょっと足りなかった。抜いてやろうと思ってたけど、ダメでしたね」
  • [32] mixiユーザー

    2008年04月24日 09:15

    10R(S級順位決定) 2025m(5周)先頭固定競走 晴: 風速 1.0m
    1 1 伏見  俊昭 32 福島 75 SS        11.3 逃げ HB
    2 9 室井  健一 37 徳島 69 S1 3/4車身 11.0 差し
    3 4 小橋  正義 40 新潟 59 S1 1/2車輪 11.3
    4 3 井上  昌己 28 長崎 86 S1 1/8車輪 10.8
    5 2 村本  大輔 32 静岡 77 S1 3/4車輪 10.7
    6 7 三宅    伸 38 岡山 64 S1 1/2車輪 11.1
    7 5 伊藤  正樹 35 愛知 71 S1 1  車輪 11.3
    8 6 牧    剛央 34 福岡 80 S1 1車身1/2 10.7
    9 8 海老根 恵太 30 千葉 86 S1 3  車身 11.4
    チャペル1-9-4 143,140円 (327)
           ? ? ❾
    【赤板】??❶ ? ? ?

          ❾ ? ?
    【打鐘】???? ❶  ?

    【HS】❶?? ❾?? ??
           ?

          ?    ?
    【BS】❶?  ?❾ ?? ?

    【4角】 ? ??  ?  ? ?
        ❶?❾
    打鐘の4コーナーから空いた内を突いた伏見俊昭(写真左)がそのまま先行すると、井上昌己や伊藤正樹らまくりのスペシャリストを退け押し切った。
    「あのまま四番手でゴチャゴチャするより、二車だけど上手く駆ければ小橋(正義)さんもブロックしてくれるだろうと思ってました。できればワンツーが良かったんですけどね。今回は体調が良かった。勝ち上がれなかったのはダメだけど、これで気持ちよく平塚記念に臨めそうです」

    2着には空いた内を鋭く突いた室井健一が食い込んだ。
    「みんな外を踏むだろうからね。内はズッポリ空くだろうから、そこを行けば3着までには入れるだろうと思ってた。上手くいきましたね」


    11R(S級決勝)2025m(5周)先頭固定競走 晴: 風速 1.0 m
    1 7 手島 慶介 33 群馬 75 SS        11.4 差し
    2 1 平原 康多 25 埼玉 87 SS 1/2車輪 11.6 逃げ HB
    3 5 有坂 直樹 38 秋田 64 SS     微差 11.1
    4 6 小橋 秀幸 29 青森 85 S1 3/4車輪 11.1
    5 4 諸橋   愛 30 新潟 79 S1 1/8車輪 11.6
    6 8 鈴木   誠 43 千葉 55 SS 1/2車身 11.4
    7 2 山崎 芳仁 28 福島 88 SS 3/4車輪 11.3
    8 9 加倉 正義 36 福岡 68 S1 3/4車身 11.6
    9 3 小嶋 敬二 38 石川 74 SS 6  車身 12.3
    チャペル7-1-5 165,150円 (312)
        ? ? ?  ❶?➐
    【赤板】 ? ? ?

            ❶?➐???
    【打鐘】???

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    【HS】   ? ? ? 
           
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    【BS】❶ ? ? ???

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    【4角】 ? ?
        ❶ ➐
    赤板ホームから早々と山崎芳仁が誘導員を交わすと、打鐘過ぎから平原康多が叩いて先行。すかさず七番手の小嶋敬二も巻き返し壮絶なモガき合いになったが、小嶋を諸橋愛がブロックすると、空いたインコースを踏んだ手島慶介が激戦を制した。

    2着には逃げた平原康多(写真中)が粘り込んだ。
    「後ろを勝たすつもりだったし、頑張るのであとは愛さんにお任せしますって感じでした。やるべきことをやっての2着なので頑張ったほうです」

    3着にはバック八番手から有坂直樹が強襲した。
    「平原がもう少し早く来て、僕らは中団って作戦だったけど、すかさず小嶋が来たのが誤算だったね。でも八番手から3着だからよくしのいだ。ギアを上げて正解だったし、調子も戻ってきました」

    地元で悲願のビッグタイトルを狙った諸橋愛(写真右)だが5着で涙を飲んだ。
    「小嶋さんを止めたけど、あれでスピードを殺してしまった。今日は残念だったけど、しょうがない。振り返るとこれ以上ない番組だったし、モノにできないのは僕の力不足。次の機会まで、また頑張ります」
  • [33] mixiユーザー

    2008年04月24日 09:17

    スタートで勢い良く飛び出す選手はいなかったが、大外の加倉正義が踏み上げて誘導を追った。小嶋敬二を受けて、小嶋−加倉−鈴木誠で前団に構えた。中団には平原康多−諸橋愛−手島慶介の関東ライン。山崎芳仁−有坂直樹−小橋秀幸の北勢が後攻めで周回が進んでいく。

    赤板前のバックから山崎が上昇を開始、赤板と同時に誘導を斬ってペースを落とした。平原が山崎ラインに切り替え中団を窺うと、中団で粘るかと思われた小嶋は一瞬迷いながらも車を七番手まで下げる。打鐘では山崎−有坂−小橋−平原−諸橋−手島−小嶋−加倉−鈴木となるが、小嶋より先に平原が反撃を開始。2センターから踏み込み山崎を叩いて主導権を奪った。平原ラインを追い掛けながら小嶋が仕掛けたのは最終ホーム過ぎから。前団に迫るも車間を切ってまくりに備えた諸橋が好ブロックを連発。最終3コーナーで小嶋は力尽きた。諸橋のブロックで内を突いた手島が平原が外帯線を外すのを確認して最内を突く。粘る平原を交わした手島はふるさとV2を達成。2着は逃げ粘る平原と、山崎不発と見るや中割り強襲で迫った有坂で写真判定も、タイヤ差残った平原が2着となった。
  • [34] mixiユーザー

    2008年04月24日 18:41

    ふるさとダービー弥彦 2008 04 21 9R
    <結果>
    5 平原 康多 2 諸橋 愛 9 鈴木 誠 1 7 4 3 6 8
    5-2-9 3,060円 (4)
mixiユーザー
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  • 2008年04月19日 (土) 土) 〜2008年04月22日(火
  • 新潟県 弥彦競輪場
  • 2008年04月19日 (土) 締切
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