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開催終了福島泰樹×ドリアン助川×月乃光司ジョイント朗読会

詳細

2012年02月14日 23:30 更新

精神科医の香山リカさんの特別ゲスト参加が決定しました。
トークテーマは「生きるということ、死ぬということ」。
福島さんドリアンさんと、香山リカさんとのトークはとても楽しみです。深いトークに
なりそうです。

「叫ぶ詩人の会」から10年。アルルカンとして新たな表現活動に進化しているドリアン助川さんの舞台は必見です。必ずや、感動の渦のステージになると思います。

私は日本で最大の表現者は福島泰樹さんだと思っています。
私の人生目標は「福島泰樹のように叫ぶこと」です。

私は10年の朗読活動をこの舞台にかけよう、と思っています。

作家の田口ランディさんがこの朗読会についてブログで書いて下さいました。
『友人の月乃光司さんが朗読会を開催します。月乃さんの笑いと毒と愛のある朗読は、もうご存知の方も多いと思います。お寺の僧侶でもある福島泰樹さんの朗読は、朗読という芸術です。詩情と哀切とユーモアをたたえた、朗読表現にぜひ一度触れていただきたいと思い、ご紹介いたします。2月24日ポレポレ座で!』

予約受付中です。ぜひ会場でお会いしましょうっ!気軽にお声がけ下さい。

                                             月乃光司

福島泰樹×ドリアン助川×月乃光司ジョイント朗読会
〜真冬の夜の魂〜
特別ゲスト:香山リカ(精神科医)

失意と混乱の寒さの中で、震える者たちよ、
男たちの朗読で「暖」をとれ!
「短歌絶叫歌人」福島泰樹、
「旅の言葉、生きる言葉」ドリアン助川、
「こわれ者の祭典」月乃光司、
朗読道を歩む三人の表現者たちによる魂の癒やしの朗読会。

特別ゲストの香山リカ(精神科医)と三人の朗読者による「生と死」をテーマにしたトークもあり。

☆プログラム
・トークタイム
 〜生きるということ、死ぬということ〜
 福島泰樹・ドリアン助川・月乃光司・香山リカ(特別ゲスト)
・月乃光司 朗読(ギター:タダフジカ)
・ドリアン助川 朗読(ギター:田村輝晃)
・福島泰樹 朗読(ピアニスト:永幡正人)
・コラボレーション朗読(福島泰樹×ドリアン助川×月乃光司)

■日時:2012年2月24日(金)18:30open/19:00start (22:00end)
■出演:福島泰樹、ドリアン助川、月乃光司、香山リカ(特別ゲスト)
■伴奏:永幡正人(ピアニスト)、タダフジカ(ギタリスト)、田村輝晃(ギタリスト)
■会場:ポレポレ坐(東京都中野区東中野4 4 1 ポレポレ坐ビル1F)
 詳細・アクセス http://za.polepoletimes.jp/
■入場料:予約3,300円/当日3,800円(ワンドリンク付)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)
    Email : event@polepoletimes.jp
    件名に「真冬の朗読会予約」、[お名前][人数][電話番号]の記入をお願い致します
■主催:月乃光司

☆福島泰樹(ふくしま やすき)http://gekkonokai.net/
歌人・僧侶。「歌謡の復権と肉声の回復」をスローガンに、「短歌絶叫コンサート」という新たなジャンルを創出。自作の短歌のほかに、宮沢賢治、中原中也、寺山修司などの作品を30年以上にわたり絶叫。全国でのライブは千数百回を数える。

☆ドリアン助川(どりあん すけかわ)http://durian.ocnk.net/
創作家・道化師。1962年、東京生まれの神戸育ち。作家名、明川哲也。大学卒業後、フリーライターを経て、1990年、ポエットリーディングバンド「叫ぶ詩人の会」を結成。世界を旅したことから生まれた言葉で歌をつむぐ。2000年同バンド解散後ニューヨークに渡る。明川哲也としての執筆活動を始める。2002年に帰国。2011年、活動の原点に戻り、リーディングを再スタート。朗読者ドリアン助川の復活である。

☆月乃光司(つきの こうじ)http://sky.geocities.jp/tukino42/
作家・会社員・病気ライブ「こわれ者の祭典」代表。20代をアルコール依存症、
引きこもり、自殺未遂で無為に過ごす。精神科病棟3回入院。当事者グループで回復。
「生きづらさ」脱出のメッセージ活動を続ける。著作「人生は終わったと思っていた」
(新潟日報事業社)他。2010年新潟弁護士会人権賞、第5回安吾賞新潟市特別賞。新潟市在住。

☆香山リカ(かやま りか)http://www.caravan.to/
1960年7月1日北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒。学生時代より雑誌等に寄稿。その後も臨床経験を生かして、各メディアで社会批評、文化批評、書評など幅広く活躍し、現代人の“心の病”について洞察を続けている。専門は精神病理学だが、テレビゲームなどのサブカルチャーにも関心を持つ。精神科医・立教大学現代心理学部映像身体学科教授。

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