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開催終了トラウマケア/ソマティックアプローチ ワークショップ

詳細

2013年09月23日 19:31 更新

ゲシュタルト療法学会理事長の百武正嗣氏から、ご紹介を受けて、

今年の11月にロナルド・アレクサンダー氏を大阪におよびしてワークショップを開催することになりました。

以下、百武氏からの推薦文です。

最近の欧米におけるトラウマ、パニックなどの治療は身体的(ソマテック)なアプローチが注目されています。言葉によるカウンセリング的な受容では効果が十分でないからです。トラウマやパニックなどは身体的な神経の興奮を緩めることで、脳の興奮も落ち着いてくることが分かってきました。ゲシュタルトの視点もより理解が深まると思います。

ロナルド・アレクサンダー氏は、なんと、催眠療法については、ミルトン・エリクソン、アーネスト・ロッシ、スティーブン・ギリガンから直接学ばれた方です!!

開催日:2013年 11月16日(土)10:00〜17:00  
          11月17日(日)10:00〜17:00

参加費:48,000円(※1日のみのご参加の場合:25,000円) 

場所:大阪府吹田市 ご興味がありましたら、

    ぜひお問い合わせ・ご参加をお待ちしています。
    お申込み、お問い合わせは、下記フォームよりお願いいたします。
    http://form.os7.biz/f/36e57e2e/

〜以下、ロナルド氏のHPの翻訳です。ご参考にしてください!!〜〜〜〜〜〜〜

アレクサンダー・ロナルド博士によるゲシュタルトとソマティック療法における臨床研修について


アレクサンダー氏は、4つのモジュールを1つのプログラムとして開催している。

それぞれが完結した4つのモジュールが対象とするのは、心理学者、心理療法士、医療従事者、および教育やヒーリングアートに関わる人たちや、ホリスティックヘルス、心理学、行動療法の実践者ら。3日間のワークショップを4回という設定で実施すると、ゲシュタルト臨床研修の認定証の発行の対象となり、または、これは1週間程度のプログラムとしても、それぞれのモジュールが単独のワークショップとなって構わない。そこからさらに継続した研修も可能。


ゲシュタルト、ソマティック、マインドフルネスの臨床研修; マインドボディー統合プログラム
東洋の英知あふれる伝統とゲシュタルトのマインドとボディーの療法の統合の他に、ソマティックと統合心理療法と神経生物学が近年進化をしたことで、トラウマや痛みを伴う思考パターンや破壊的な感情といったものの解決法に対する考え方が革命的に変わってきた。苦しい症状があるのは、無意識レベルから健在意識レベルにソマティックの学びなおしと治癒と変化を築くための伝達をしようとする身体の知恵だという新たな解釈をするアプローチが生まれている。この最新のプログラムによりゲシュタルト・ソマティックにおける従来の教育では珍しい学習の機会となる。本講座の講師を務めるロナルド・アレクサンダーは、世界を舞台に、プロフェッショナルらの研修や臨床監督をゲシュタルト療法、ソマティックス、エリクソニアンを統合したモダリティーを用いておこなってきた心理療法士であり、マインドフルネスの瞑想と仏教心理学にも精通している。

身体の症状やトラウマ、痛み、心の状態や身体における疾患を治療する際の工夫やリソースとなることを目的としていることから、研修の内容は、直接体験型、臨床的実演、実習科目、臨床スキルの習得となっている。受講者が学ぶのは、関係性を持った対話や間主観的にすることにより見えてきた複雑な問題をいかに導くかのその方法である。臨床スキルを伸ばしたり、受講者自身の治癒のプロセスを深める際に用いられるモダリティーとして、あげられるのは、ゲシュタルト療法、ソマティックのボディー中心型心理療法、そして自身の身体的な中核にアクセスする目的でのマインドフルネスに基づいた関係性対話的なアプローチ。

特に重視するのは、自覚症状とは内面の治療の道筋であることの重要性を理解するにおいて大変効果的とされるゲシュタルトやエリクソニアンやソマティックアプローチを用いてのトラウマや心身的疾患の治療。フレーミングやリフレーミングのみならず、マインドフルネスやメタファーを用いて潜在意識と治癒効果のある内面的なリソースにアクセスするためのヒントとして自覚症状を見ていくことの学習ができる。

プログラムは4つのモジュールに分けられているが、

今回大阪で開催するのは、主にモジュール1の内容である。

モジュール1. 未来の身体:ゲシュタルト・ソマティック心理療法での巧みな介入
ゲシュタルトとソマティック・エリクソニアンの心理療法手法で自覚症状を内面的な変化への動きへのアクセスのために利用することで潜在意識の創造的な部分を活性化することができる。つまり、身体は目覚めている知性の器であるゆえ、ストーリーテリング、治癒的メタファー、マインドフルメスといった手法を用いて、身体的効果のある体験を急速に再編成することができる。本研修においては、身体的心理療法、ゲシュタルト・ボディー、瞑想の分野における科学および呼吸パターンの習得が伝授される。

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  • 2013年11月16日 (土) 11月16日(土)〜17日(日)
  • 大阪府
  • 2013年11月15日 (金) 締切
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参加者
1人