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開催終了5/12(FRI)THE SCIENTIST JAPAN TOUR

詳細

2006年05月09日 18:52 更新

5/12(FRI)
TRIBUTE TO BOB MARLEY
"DUB IS THE MESSAGE"
THE SCIENTIST JAPAN TOUR

@space lab yellow

OPEN 22:00

3500yen-1D
3000yen-1D(FITH FLYER)

DUB MIX:
SCIENTIST

LIVE:
FLYING RHYTHMS

DJ(Selector):
COJIE for MIGHTY CROWN
HARUYASU "BIG H"KUDOH(OPEN)
HIROYUKI(ECHOA)


■LOUNGE
GRASSROOTS & SMALL AXE RECORDS PRESENTS
<NATURAL REGGAE FLOOR>
Guest DJ:
HIKARU(BLAST HEAD)

Selector:
AXE MAN
GAPPA
U-S-K
NICHI
KAKKI


FOOD:
バグース

http://www.club-yellow.com/

YOU MUST BE 20 AND OVER WITH ID

SCIENTIST
ジャマイカで生まれたダブというサウンド・プロダクションが、
他にどのくらいの影響を与えたのか。
そんな説明は、ここで繰り返すまでもないだろうが、今、世界中
のクラブで鳴っている音のほとんどすべては、ダブなしには成立
し得ない、と言い切ってしまっても問題ないはずだ。
周知の通り、ダブの創始者はキング・タビーとされている。
そして、そのタビーの一番弟子が、プリンス(後にキング)ジャミー。
さらに、二番目の弟子が、今回初の来日を果たすサイエンティストである。
本名ホープトン・ブラウン。1960年キングストン生まれ。
10代の後半に、知り合いを通じてタビーの経営する電化製品店に
修理工として就職したという。ねらいはもちろん、サウンド・エンジニアに
起用されることであった訳だが、その願いは意外に早く叶えられることになる。
独立を目指すジャミーが、スタジオを留守にすることが多くなったのだ。
そこで抜擢されたのが、このエンジニア志望の修理工であった。
才能を見出したタビーの眼力も見事だが、期待に応えたサイエンティストの
力量にも舌を巻く。すぐさまキング・タビーズの看板エンジニアとして大活躍。
80年代に入ると、拠点をチャンネル・ワン・スタジオに移し、ヘンリー“ジョン
ジョ”ロウズのプロダクションを中心に、ルーツ・ラディクス・バンド等によるト
ラックを次から次にダブ化していった。
結果として、大量にリリースされたイラスト・ジャケットのアルバム
(英グリーンスリーヴスが配給)は、欧米、そして日本でもかなり名前が
知られるきっかけとなった。と同時に、ミキシング・エンジニアとして不動の地位を
築いたのもこの頃であろう。現在、ロスアンジェルス在住で、スタジオ・ワーク、
そしてライブ・ミキシング共に順調な活動を続けている。
サイエンティストの業績、つまりは、この科学者と呼ばれたエンジニアのミキシン
グのどこがそんなに凄いのか、それは、ダブのステレオ・ミックス、
もしくは、イフェクト処理のステレオ化、これに尽きる。
たしかにタビーや初期のジャミーも、リバーヴ、ディレイ等を使っているけれど、
あくまでもモノラルなのだ。
もちろん、機材の進化があることも考慮に入れてのことだが、
このモノラルからステレオへの移行は衝撃だった。
サイエンティストこそが、現在形のダブの創始者と言えるのではないか。
今回の初来日に期待するのは、レアな音源の披露と、ライブ・ダブ・ミックスの詳
細をこの目にすることである。今から、楽しみでならない。

工藤 Big’H’晴康

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  • 2006年05月12日 (金)
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1人